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ドラマ【100万回言えばよかった】全話ネタバレあらすじ!最終回の結末は?(佐藤健/井上真央)

この記事では、ドラマ『100万回言えばよかった』のあらすじとネタバレを最終回の結末まで随時更新していきます。

TBS系ドラマ『100万回言えばよかった』が2023年1月より毎週金曜日夜10:00から放送開始となり、3月17日に最終回が放送されました。

主演は井上真央さんが務め、佐藤健さんや松山ケンイチさんが出演し、脚本は安達奈緒子さんが手掛けるハートフルラブストーリーとなっていて、放送開始前からSNSやネット上で話題です。

この記事でわかること

  • 「100万回言えばよかった」全話のあらすじとネタバレ
  • 主題歌
  • キャスト(出演者)
  • 「100万回言えばよかった」意味
  • 最終回予想

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

項目内容
ドラマタイトル『100万回言えばよかった』
放送日時毎週金曜日夜10:00~
放送局TBS系列
原作なし
脚本安達奈緒子さん
全放送回数全10話(予定)
主題歌発表前
主演井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさん
目次

第1話【100万回言えばよかった】あらすじネタバレ:2023年1月13日放送

放送日タイトル
1月13日(金)出会いと別れのハンバーグ

第1話あらすじ

相馬悠依(井上真央さん)と鳥野直木(佐藤健さん)は幼馴染でしたがその後は特に会うことはありませんでした。しかし、大人になってから偶然再会し、改めてお互いを運命の相手だと確信します。

そんな再会を果たした2人ですが、直木が悠依にプロポーズしようと心に決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれてしまい、突然悠依の前から姿を消してしまいます。

<1話あらすじ詳細>

悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す悠依でしたが、実は直木は自分が死んだとわからないまま魂となって現世をさまよい続けていたのでした。直木は自分の声が悠依に届かないので、不安を感じていました。

そんな直木の前に現れたのは、唯一直木の存在を認識できる刑事の魚住譲(松山ケンイチさん)でした。

直木は譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼みます。一番愛している人にきちんと「ありがとう、さようなら、愛している・・・」を言えないまま別れることになってしまった直木。

その“思い残し”を悠依に伝えることができるのでしょうか・・。

第1話ネタバレ

相馬悠依とその彼氏の鳥野直木は、毎年、悠依の誕生日に直木が作ったハンバーグとプリンでお祝いをします。今から1年前の悠依の33歳の誕生日には、直木がやっている「ハモドリ」というお店でお祝いし、直木は伝えたいことがあって緊張していたのか作ったプリンは砂糖と塩を間違えてしょっぱいプリンでした。それも笑いあえていた2人でしたが、今年は違います。直木は仕事で家を空け、冷蔵庫にハンバーグとプリン。悠依は「もう待つのは嫌だ、ちゃんと言葉にして言って」と家を出て行ってしまいます。

<1話ネタバレ詳細>

それから場面は変わり殺人現場、直木が行方不明になった事実と警察に行方不明届を受理してもらいにいく悠依の姿がありました。そこには警察官の魚住譲もいました。

街を歩いていた魚住は、悠依が持っていた写真の人物・直木の姿をみつけます。しかし直木は周りの人には見えず、魚住にだけ見えている幽霊だったのです。魚住はお寺の家系で霊が見える体質でした。

魚住はそのことを悠依に伝えに行きますが、からかっているのかと怒られてしまいます。しかし気になった悠依は魚住を追いかけ、悠依と魚住(と幽霊の直木)はお店に入り、悠依と直木のこれまでのことを話しました。

出会いは20年前、里親の関係で2人は一緒に住んでいました。その頃から直木はハンバーグを作ってくれていました。お互いの親のことは聞かないまま疎遠となり、2年前に悠依がお店で食べたハンバーグの味で直木とわかり再会しました。それから毎日一緒にいて昔家にあった100万回生きたねこの絵本を買い、ハモドリでやっているこども食堂で読みきかせ…と再会できた喜びを話します。

でも幽霊ってことは死んだってこと…それならフラれたと思った方がマシ、と悠依にはなかなか直木のことが伝わりません。そこで直木は、ハンバーグを食べて思い出してもらおうと魚住に頼みます。魚住に乗り移ることができた直木は、ハンバーグとわざとしょっぱいプリンを作りました。その味に悠依は涙し、見えない、聞こえないけどそばにいてくれてる…死んだの?悠依はそこでようやく直木に起きた事実を受け止めるようになりました。

第2話【100万回言えばよかった】あらすじネタバレ:2023年1月20日放送

放送日タイトル
1月20日(金)ゆれる思い

第2話あらすじ

直木(佐藤健さん)の姿が目に見えなくても、そばにいてくれていることを感じ取れるだけでいいと悠依(井上真央さん)は少し前向きな気持ちになることができました。

<2話あらすじ詳細>

ある日、殺人事件現場の防犯カメラ映像を見ていた魚住さん(松山ケンイチさん)はそこに映る直木の姿を発見します。死んでいる直木が事件に無関係ではないと考えますが、直木はまだ行方不明者扱いのままです。

そんな中、悠依に呼び出された魚住さんは、直木に何があったのかを捜査して欲しいという依頼を受けます。話をするうち、直木には失踪前後の記憶がないことが分かります…。

第2話ネタバレ

息を吹いてもロウソクの火は消えないけれど側に直木がいることがわかればいい、側にいることを感じられるなら大丈夫と少し元気を取り戻した相馬悠依。そんな中警察で鳥野直木の件を調べている魚住譲は1月12日、殺人現場の映像に直木の姿を見つけます。

<2話ネタバレ詳細>

悠依から直木のことを調べて欲しいと譲に連絡があり3人で直木の部屋に向かいます。直木から話を聞くと、1月13日、直木が行方不明になった日はこども食堂をしていました。しかし直木は自分が店を出た記憶がなく、目覚めたのは21時、自分の部屋でした。さらに調べていくと直木のスマホから「待っています。何かありましたか?」というメッセージが送られていました。送り主は尾崎莉桜、養護施設で一緒だったのに突然姿を消した悠依も知っている人物です。直木は里親のまさるさんから莉桜を探して欲しいと頼まれていたようです。

翌日、悠依は莉桜に連絡をします。そんな中警察から遺物の身元確認をして欲しいと連絡がありました。しかし見覚えはなく直木とは別人のものでした。直木のものだったら…と過呼吸になった悠依は病院で診てもらうことにしました。診てもらった先生は以前横断歩道で助けてくれた女性です。

家に帰ると悠依は直木の身体がないのは辛い、感じられないのはいることにならない、と泣きます。触れてあげたいのに触ることができない直木…何があったのか調べる、たとえ俺が死んでいても前を向こう、と悠依に伝えます。

翌日直木は莉桜に渡して欲しいと頼まれた中に現金500万円があったことを譲に伝えます。直木が映っていた殺人現場での被害者は高原涼香、莉桜の荷物の件で直木は涼香の部屋に向かっていました。買い物依存症と言われていた涼香と500万円は関係があるのか…。そんな中悠依から莉桜と連絡がついてこれから会いに行く、と連絡がありますが、、。

第3話【100万回言えばよかった】あらすじネタバレ:2023年1月27日放送

放送日タイトル
1月27日(金)家族という罠

第3話あらすじ

悠依(井上真央さん)からこれから尾崎莉桜(安斉星来さん)に会いに行くと連絡があった譲(松山ケンイチさん)と直木(佐藤健さん)。莉桜が高原涼香(近藤千尋さん)の事件に関わっているのではないかと考え、悠依のことが心配で急いで悠依のもとへ駆けつけます。

<3話あらすじ詳細>

その後、譲は直木が今回の殺人事件に関与している可能性があると悠依に説明しました。それでも悠依は、直木が決して人を傷つけるような人ではないとわかっています。直木のことを全て知っているわけではないけど絶対に何か理由があったはず、本当のことを突き止めたいと譲にお願いします。

事件解決のために捜査が順調に進む中、譲は刑事課の先輩である田島(少路勇介さん)と一緒に直木の父親を訪ねることにしました。そこで過去、直木に起きたことを知った譲は、田島に直木のことを打ち明けようと心に決めます。そんな中、直木の母親が悠依に会いたいと言い出しますが…。

第3話ネタバレ

尾崎莉桜の元へ行くと相馬悠依から連絡を受けた魚住譲(と直木)。莉桜が事件と関わりがあり危険だと思い、急いで悠依の元へ駆けつけます。しかしその日莉桜は現れませんでした。
事件の捜査が進むにつれ、警察の中で直木の殺人の疑いが大きくなっていきました。それでも悠依は、直木のことを全て知っているわけではないけれど人殺しはしないと信じています。真相を突き止めたいという強い意志を譲に伝えました。

<3話ネタバレ詳細>

1月23日、直木は街中で幽霊とまた会います。そこで幽霊でも空気は動かせることを知ります。その後いつものように譲と悠依の元へ行き、3人でご飯を食べます。再び譲に乗り移ることはできませんでしたが匂いはわかり、ドアをすり抜けられるようにはなりました。

そんな直木が見えなくても笑えて過ごせる生活に、悠依は直木のために何ができるのだろうと悩みます。直木も本当は寂しくて怖いはず、その辛い気持ちを軽くしてあげたいと思う悠依です。

翌日体調に違和感を感じた悠依は病院を訪れ、ストレスが原因だと医師のソンから言われます。ソンに幽霊の存在について聞いてみると、「幽霊が見えることはありえるけれど、脳の幻覚で実在はしていない」と言います。そしてソンから、譲が事故で亡くなったソンの元旦那にとても似ていることを告げられました。

その頃譲は、捜査のため先輩の田島と共に直木の父親を訪ねました。そこで父親から直木とは20年会っておらず、離れられてほっとしていると衝撃的な言葉を言われます。そして譲は田島に直木が幽霊として隣にいることをついに明かしました。もちろん田島は冗談だと思っています。

そんな中悠依から防犯カメラの映像をもう一度見せて欲しいと連絡があり、悠依はそこに映る女性が莉桜だと言います。その女性はこないだ先日悠依の仕事場である美容室に客として訪れていたおり、悠依はどこかで会ったことがあるのではないかと思っていたのです。

1月25日、莉桜が石岡美也子という偽名を使っていることが判明しました。内縁の夫のもとをたずねると、莉桜がホステスをしていた頃に出会い、内縁関係となったが、2週間前から行方不明だと言われます。
その時直木の母親から悠依に会いたいと連絡があり、譲の立ち会いのもと会いに行きました。

直木には歳の離れたたくみという弟がおり、たくみは血液の病気を患っていました。骨髄液の適合率が1番近いとされた直木は2度ドナーとして弟の支えになりますが、その頃から父親との関係は悪化し、虐待を受けていました。父親の暴力から逃れるために、直木は自ら児童施設へ行ったのでした。
現在直木が行方不明だと伝えても「たくみのドナーがいなくなってしまう」とたくみの心配しかしていない様子の母親。

母親と別れた後、悠依は、姿の見えない直木に何度もあなたが1番好きだと伝えます。直木の声は聞こえないけれど私は伝えることができる、返事なんていらない、と何度も愛を伝える悠依をみて涙を流す直木でした。

第4話【100万回言えばよかった】あらすじネタバレ:2023年2月3日放送

放送日タイトル
2月3日(金)カラダの痛み

第4話あらすじ

悠依(井上真央さん)の周りからしたら独り言であろう直木(佐藤健さん)への好きだという思いを聞いた譲(松山ケンイチさん)は、何か力になりたいと考えます。しかし今の自分にできることは何なのかと思い悩みます。

<4話あらすじ詳細>

そんな中、直木の携帯電話が河川から発見されます。

未だに殺人事件の容疑者と疑われたままの直木は、自分の遺体が見つかっていないことに疑問を抱きます。そして直木は行方不明の自分の身体を捜し始めます。

一方、悠依のもとにハチドリのオーナーである英介(荒川良々さん)から電話がきます。こども食堂に来ていた1人の子どもが行方不明だということでした。直木も一緒に協力し、山に子どもを捜しに行きますが、そこにはさらなる衝撃が待ち受けていていたのです…!

第4話ネタバレ

1月27日、悠依が直木に大好きだと伝えていた姿を実は見ていた譲は想いが通じ合ってる2人のために何とかしたいと思っています。そんな中、直木のスマホが発見されます。遺体が殺害現場で見つかっている涼香の事件とは違うのかもしれない、と直木は自分の身体を探すことにしました。

<4話ネタバレ詳細>

直木が行方不明になってからそのままだったお店、ハチドリも来月には閉めるとオーナーの栄介から悠依へお店の鍵が渡されます。

その頃、ソンは亡くなった旦那に似ている譲に会いに警察まで行きました。譲に会った途端手を握ります。

正気に戻ったソンは道で会った悠依と一緒にご飯を食べることにしました。旦那そのものに見えたのも脳の錯覚であるように、幽霊も脳の錯覚だろうと言われます。しかし空気で存在を伝えようとした直木の口笛が悠依にははっきりと聞こえ、直木の存在をこれまで以上に感じることができました。

栄介からこども食堂に来ている兄弟が喧嘩をし、弟が行方不明であるとハチドリの鍵を持っている悠依に連絡がありました。直木からの助言でキャンプ場に探しに行くように悠依は栄介に伝えます。キャンプ場に向かう栄介に直木もついて行きます。そこで直木は引き寄せられるように山奥に入ると自分の遺体を見つけました。無事に見つかった弟が怖いものを見た、と警察にも直木の遺体があったことが伝わります。霊安室に悠依も来ます。左手に握られていたという花が気になります。遺体を見た悠依、誰が直木にこんなことをしたのか、絶対に許せないと感情を爆発させます。もう一度触りたかったのに冷たかった…と嘆く悠依に触れられずとも直木は抱きしめます。

遺体が見つかっても直木の幽霊は消えませんでした。今はお互い辛いと離れていた2人ですが、何で死んじゃったの…と泣く悠依に聴き慣れた口笛が聞こえてきます。

元気を取り戻した悠依は育ての親であるまさるの家に向かいます。そこでカーペットがないこと、直木が握っていた花があることに気がつきます。そして悠依が莉桜、涼香と一緒に写っている写真も見つけました。

そんな中、古時計の音で突然苦しむ直木ですがもちろん悠依には伝わりません…。

第5話【100万回言えばよかった】あらすじネタバレ:2023年2月10日放送

放送日タイトル
2月10日(金)バレンタインデートは幽霊と

第5話あらすじ

<5話あらすじ詳細>

悠依(井上真央さん)と莉桜(香里奈さん)、涼香(近藤千尋さん)が写る写真を悠依が見ている時、直木(佐藤健さん)は古時計の音で突然胸の苦しみに襲われます。

そんなことを知る由もない悠依は、直木が殺害された事件の真相が徐々に明らかとなる一方で、火葬で身体がなくなったら直木も消えてしまうのではないかと不安になります。そんな中、悠依が襲われてしまいます。幸いにも無事でしたが、悠依は襲ってきた人に言われたある言葉が気がかりでした。

直木の葬儀が終わり、落ち込んでいる悠依を元気づけようと、直木は譲(松山ケンイチさん)を通じてデートに誘います。譲も一緒に3人で広田家にあった写真の遊園地に行きますが、悠依と直木はお互いの未来への考えの違いから喧嘩に発展してしまいます。それがきっかけで悠依はあることを思い出しました。

第5話ネタバレ

2月3日、直木の死亡推定日が悠依の誕生日である1月13日と確定します。その頃悠依は莉桜と涼香と一緒に写る写真を眺めますが涼香と会ったことを覚えていません。いつも通りに美容室の営業を終えた後、突然莉桜が押しかけて来ました。悠依の首を押し付けると、「何も思い出すな、こっちに来ないで」とだけ言い残し、去っていきました。

5話ネタバレ詳細

2月7日、直木の家は購入する予定だったと知った悠依は今後の返済は自分がして、ここに住むと決めます。

翌日、涼香の家にある防犯カメラを調べると宅配業者を装った男がいたことがわかり、その人が犯人ではないかと捜査が進みます。

そんな中、直木のお葬式が行われました。悠依も最後のお別れをしようとしますが耐えきれずに飛び出してしまいます。そんな姿を見た直木は、譲に頼んでデートしようと悠依を誘います。言われたことがなかった言葉にわかりやすく嬉しそうにする悠依は、莉桜と涼香と写真を撮った遊園地に行くことにしました。そこでカップルゲームに参加し、直木の力もありあっさり優勝します。そのゲームの最終問題は今欲しいもの、悠依はネックレスと答えています。

そんな中、”悠依さん”と呼び名を変えて距離を縮める譲に直木が拗ねて怒ります。気を利かせて譲は悠依と直木だけで観覧車に乗せますがさらに喧嘩をして帰ってきました。今後のことで揉めたようです。怒りの勢いもあってか再び直木が乗り移った譲は「こんな俺と一緒にいるのは違う、俺はもういないんだよ」と悠依に伝えます。やっと話せるようになったのに聞きたい言葉はそんなことじゃないと悠依はさらに怒りました。それでもいつも喧嘩をうやむやにして一緒にいるから今回も仲直りはしない、となんだかんだで丸く収まったようです。

帰ろうとした時、悠依が写真を撮った当時のことを思い出します。莉桜から突然「あんたは違うからこっち来んな」と言われ、仕方なく1人で帰る悠依は男が運転するワゴンに乗る莉桜と涼香の姿を見ていました。

2月15日、ハチドリを閉めることになり悠依は店の片付けをしています。するとキッチンから綺麗に保管された紙袋が出てきました。以前直木から見せるのは今じゃないと止められたものです。中身を見てみるとネックレスでした。まさに今欲しいと悠依が願っていたデザインのものです。悠依は嬉しそうに直木と生きていくことを決めます。

その一方で直木は樋口のもとに向かいます。悠依には新しい人生を送って欲しいから成仏する方法を教えて欲しいと言うのです。

そんな中、莉桜のもとに悠依からの手紙が届きます。

第6話【100万回言えばよかった】あらすじネタバレ:2023年2月17日放送

放送日タイトル
2月17日(金)恋わずらいの生存率

第6話あらすじ

<6話あらすじ詳細>

莉桜(香里奈さん)のもとに届いた手紙は悠依(井上真央さん)からのものでした。その頃、成仏したいと考える直木(佐藤健さん)は樋口(板倉俊之さん)に相談します。そしてその方法を教えてもらおうと、一緒に自分たち以外の幽霊を探しました。当然のように直木と樋口のことが見えない人々が通り過ぎる中、2人を見つめる姿がありました。

そんな中、悠依が以前の直木の家に引っ越すことを知った直木は急いで止めようと譲(松山ケンイチさん)の元へ向かいます。悠依は引越しをハヨン(シム・ウンギョンさん)に手伝ってもらっていました。

その後、直木は譲の姉である叶恵(平岩紙さん)に会いに行きます。そこで自分が成仏するためのヒントをもらいました。そのヒントを悠依にも話したことがきっかけで、直木は譲が抱える“ある思い”に気がつきます。

第6話ネタバレ

成仏したいと考える直木は樋口と共に街で幽霊探しをしています。しかし見つかりません。そんな2人の様子をじっと見つめる女性の姿がありました。その頃悠依はかつての直木の部屋に引っ越す作業をしています。ハヨンも手伝ってくれています。作業を終えると水回りの点検に、と怪しい男が入ってきました。盗聴器を仕掛けられた様子です。

6話ネタバレ詳細

直木は譲に連れて行ってほしいところがある、と譲の姉に会いに行きました。姉曰く、まだ死に対して思い残しがあるから姿が消えないんだろうとのことでした。事件が解決したら消えてしまうかもしれません。
直木は自分の思い残しとは何なのか考えます。悠依が心配なだけ…ちゃんと伝えていなかったからだろうと思いました。譲の姉から聞いたことを悠依にも伝えに行きます。
そして直木は、自分が納得したら消えたいということも伝えました。その時、街でじっと見つめていた女性がすっと壁から入ってすぐに消えました。その姿を見た直木は急いで女性の後を追います。
悠依と譲はそんな直木の行動を知る由もないので、突然消えた直木に不安を覚えます。それでも悠依は消えたいと直木に言われても諦めない、消えるのも怖いだろうし寂しすぎるから…と譲に言います。そんな真っ直ぐな悠依に耐えきれず譲も家を飛び出します。すると外で直木を見つけました。直木に悠依のことが好きだろ、と言われます。譲も複雑で、直木のことが好きな悠依が好きなんだと伝えます。直木は自分が消えるのは怖いけどしがみついて悠依の人生をめちゃくちゃにしたくない、とにかく笑ってて欲しいんだ、と譲に言います。そんな譲は何か伝えたいことがあれば僕の身体を使って、と泣きじゃくりました。
2月23日、莉桜は悠依から届いた手紙から当時のことを思い返します。涼香はある人から300万を受け取っていました。金に取り憑かれた涼香を止めようとするも喧嘩になり、直木からの500万受け取ったらもう関わらないと約束します。しかし、涼香は殺害され、莉桜のもとには”こうなりたくなかったら黙ってなさい”とメッセージが届きました。莉桜は助けを求めに悠依の美容室まで行くも躊躇して会うのをやめました。
翌日、警察が捜査を進めると涼香のマンションの防犯カメラに怪しい男が映っていました。男は田中希也と特定され、警察が姿を追います。そんな中、悠依に莉桜から電話がありました。危ないから会えないと莉桜は伝えるものの、助けたいと強く思う悠依に、誰にも言わないで会うことにしました。すると警察は待ち合わせをする莉桜を発見、注視しているとそこに現れたのはもちろん悠依です。
2人が会おうとした瞬間、間にワンボックスカーが止まりました。乗ろうとする莉桜を悠依が止めるも、莉桜は車に乗り込んでしまいます。その車を運転しているのは田中です。譲も慌てて車の特定を内線で伝えますが突然苦しみ、倒れ込みます。
譲の姉が幽霊について調べていると、霊が乗り移る人はすぐに霊から離れないと命を削られ、やがて命を落とすとわかりました。

第7話【100万回言えばよかった】あらすじネタバレ:2023年2月17日放送

放送日タイトル
2月24日(金)あなたとわたしの境界線

第7話あらすじ

悠依(井上真央さん)の目の前で莉桜(香里奈さん)が車に乗せられてしまいました。莉桜を車に乗せた人が直木(佐藤健さん)を殺した犯人なのではないかと悠依は怒りが収まりません。
一方、その場で突然倒れた譲(松山ケンイチさん)は病院に運ばれます。そこで受けた検査の結果、偽性脳腫瘍の可能性があると告げられます。

<7話あらすじ詳細>

ただの頭痛だろうと軽くみていた譲ですが、姉の叶恵(平岩紙さん)から、直木とこれ以上一緒にいるなと言われます。幽霊に命を削られてしまうからです。

そんな中、莉桜の行方を追っていた直木は、莉桜が連れ去られた場所や見聞きしたことを譲に伝えます。譲は直木の証言を手がかりに単独で捜査を続けます。

さらに、怪しげに直木を見ていた幽霊の原田弥生(菊地凛子さん)が譲の前にあらわれ、ある頼み事をするのですが…。

第7話ネタバレ

突然倒れ込んだ譲は、病院で検査するも原因はわかりません。譲はただの頭痛だろうと軽く考えています。
そんな中、姉から電話がありました。幽霊に命を削られているから直木と離れろと言うのです。その頃直木は莉桜を乗せた車を追っていました。着いた先には住民の千代と少女たちもいました。そこで千代は莉桜に「この子も昔と全然変わってない」と悠依の写真を見せました。

7話ネタバレ詳細

悠依の写真をみた直木は悠依に事件に関わることは危険だと譲と悠依に伝えます。しかし悠依は危険でも動くことを決めます。
2月26日、悠依は栄介のもとに直木を連れて行きます。
始めは驚きつつも、「直木はずっといなきゃだめだ」と言い、ハチドリもそのままにしようと伝えます。
直木から莉桜が連れて行かれた家の住所を聞いた譲は、独断でその家を訪ねます。中に入れてもらいますが千代しかいません。捜査は進まず、このことで苦情が入ります。
翌日、樋口は譲の姉に頼まれ、譲に会いに来ます。直木と相性が抜群で、3回乗り移ったらアウトだといいます。もう2回も乗り移ってることを言うとすぐに離れろとまた言われます。
その日譲の姉は悠依と直木にも直接、譲の体調のことを伝えます。
2月28日、悠依は譲に譲の姉から聞いたことを言います。
「もう直木と会わないで、今までありがとうございました」と言って去る悠依に、複雑な譲です。
その頃、田中は位置情報で山崎莉果を探します。すると悠依が働く美容室が出てきました。莉果は直木が見た少女の1人です。莉果は莉桜から言われて悠依を探していました。助けてほしいという莉果に悠依も協力します。
莉果を無事に祖母の家に連れてった後、急いで人目のある場所に移動しようとした時、後ろから棒を持った男に襲われます。譲が助けたことで大事にはいたりませんでした。
20年前、悠依は何も被害に遭っていません。莉桜との違いは何だったのか、と疑問が残ります。当時莉桜と涼香を乗せた車の運転手がぶどうのグミを食べていたことしか悠依は知りません。
その頃栄介がぶどうグミを無表情で食べていました…。

第8話【100万回言えばよかった】あらすじネタバレ:2023年3月3日放送

放送日タイトル
3月3日(金)さよならの予感

第8話あらすじ

突然道で悠依(井上真央さん)を襲った犯人が特定されました。それでも依然として莉桜(香里奈さん)の行方はわかりません。直木(佐藤健さん)は、悠依と一緒にいながら、幽霊だから守ってあげられなかったことに落胆していました。その一方、譲(松山ケンイチさん)は、直木の幽霊の力を上手くかわす方法を見つけます。そうして譲はまた悠依と直木と3人で過ごせるようになりました。

<8話あらすじ詳細>

そんな中、ついに田中希也(永島敬三さん)と莉桜の居場所が判明します。すると同時に直木を殺した証拠も見つかり、一気に事件が解決するかと思われていましたが…。

第8話ネタバレ

莉桜は連れさられた後に田中と話します。涼香は田中が殺したと言うのです。田中自身も千代に利用されていると莉桜は必死に伝えます。しかしそこに千代が現れ、怪しまれないように田中は莉桜を殴りました。
意識を失った莉桜は田中に車に乗せられ、あるところへ向かいます。そこに現れたのは栄介です。

8話ネタバレ詳細

その頃、直木は悠依を助けられなかったことに落ち込んでいました。樋口が慰め、譲の姉の家で幽霊について調べていくと、霊が近づいても弱らない方法を見つけます。
霊が苦手なものが効くようで、譲は猫の毛をつけたお守りを身につけることで直木の側にいれるようになりました。
3月3日、悠依が助けた少女、莉果は児童施設にいくことになりました。譲は事件について千代に問いただすも直接事件に結びつけることができずにいます。そんな中、女性の幽霊である原田が現れます。ハヨンの思い残しを言わせてあげたいと譲に協力をお願いしました。
無事に原田の計画は実行され、原田は消えました。霊が目の前で消えたことに悠依も直木も驚きと複雑な感情です。
悠依は直木に「ずっと側にいて…は残酷なんだね。消えてもいいよ」と伝えます。口笛で答える直木にそっとキスをしました。
3月5日、事態は大きく変わります。田中は莉桜を乗せた車で練炭自殺を図り、田中が死亡、莉桜は意識不明で病院に運ばれました。
譲は田中について過去の書類を調べていくと、田中の身元引き受け人が栄介であったことを見つけます。
その頃悠依は莉桜の病院で栄介と会います。まさるの家に行くという栄介に、悠依も付き添うことにしました。
栄介は新しい事業が進み、施設を作る話を悠依にします。その施設に置きたい、とまさるの家にある時計を貰いに来たのです。しかし、話をするうちに栄介の様子が変わってきます。興奮状態でぶどうのグミを食べ始めました。
その頃ハヨンから病院で栄介と悠依を見たと連絡を受けた譲はすぐに悠依に連絡します。
譲は栄介が直木を殺したかもしれない、とすぐに栄介から離れるように伝えます。どうして…と感情を抑えられない悠依に栄介も勘づき、ドライバーを手にしました。
悠依は見覚えのあるぶどうグミを食べる栄介を見て危険を察知し、咄嗟に直木が側にいることを伝えます。
そして直木は通話中のスマホに口笛で必死に答えました。

第9話【100万回言えばよかった】あらすじネタバレ:2023年3月10日放送

放送日タイトル
3月10日(金)綺麗な魂

第9話あらすじ

悠依(井上真央さん)は正常とは言えない英介(荒川良々さん)の様子に驚きながらも、何事もなかったように装い会話を続けていました。そして直木(佐藤健さん)が近くにいることに気づいた悠依は、危険な状態は変わらない中でも心強くなりました。

<9話あらすじ詳細>

その頃譲(松山ケンイチさん)はまさるの家の近くで悠依を助けるタイミングを伺っています。しかし悠依に危険があるかもしれないと動けずにいました。

そんな中、英介は20年前のことや、直木との関係も話し始めました…。

第9話ネタバレ

3月7日、悠依が英介に詰め寄られ、依然として危険な状況です。そこに譲と直木も到着しました。直木も何故殺したのか知りたがっているという悠依に、英介は1月13日に何が起きたのか話し始めます。直木はハチドリで莉桜に会うことを英介に話しました。過去のことを知らされると焦った英介は、直木のご飯に睡眠薬を混ぜ入れます。

9話ネタバレ詳細

そして眠ってしまった直木の元に莉桜が現れました。昔の話を聞き、英介から離れるように言われた直木ですが、英介に連絡をしてまさるの家に行きました。今の英介を信じたい直木は、現在身体を奪われている子を助けようと警察に行くことを提案しました。

しかし直木は後ろから英介に刺されてしまったのです。

英介は話を終えると悠依を人質にします。助けに入ろうとする譲は手を出せません。英介の指示で外に出ると、英介は逃げようとする悠依に向かって刃物を振りかぶります。そこに直木が手を出したことで静電気が起き、悠依は無事でした。部屋に戻るとそこには消えそうな直木がいます。

譲に身体に入るよう言われ、直木と悠依の時間が流れます。しかし直木は「泣くなよ…」と言うだけで消えてしまいました。

後日、悠依は目を覚ました莉桜に会いに行きます。

守ってくれてありがとうと悠依は伝えました。

それから悠依は譲と直木の話をします。消えそうな直木は何も言わなかったのではないかと譲はわかっていました。

悠依は直木の声だからくれるものがある、ちゃんとしたお別れはなく、みんなこんな感じで生きていくと言いました。

直木の家に住む悠依は、全部夢だったらいいのに、と毎朝目を覚ましています。そんなある朝、リビングに行くとキッチンに直木が立っています。そしてハンバーグを作っているのです。直木に手を伸ばすと触れることに悠依は困惑しています。

最終回【100万回言えばよかった】あらすじネタバレ:2023年3月17日放送

放送日タイトル
3月17日(金)今が奇跡の時

最終回あらすじ

直木(佐藤健さん)も被害者となった事件の全貌が明らかとなり、英介(荒川良々さん)と多くの犯罪に関わった武藤千代(神野三鈴さん)が逮捕されました。

<最終回あらすじ詳細>

譲(松山ケンイチさん)の協力もあり、直木は最後の時間を悠依(井上真央さん)と過ごすことができました。しかし本当に伝えたいことは伝えないまま、直木は悠依と譲の前から姿を消してしまいました。

こうして直木のいない世界を生きると決めた悠依の元に、姿を消したはずの直木が現れます。これは夢なのか、私も死んでしまったのかと混乱する悠依に、直木が告げた言葉とは一体…。

最終回ネタバレ

最終回の放送終了後、記事を更新させて頂きます♪

最終回ネタバレ詳細

楽しみにしていてくださいね♪

【100万回言えばよかった】主題歌は誰?曲名は?

ドラマ『100万回言えばよかった』の主題歌は、マカロニえんぴつの新曲“リンジュー・ラヴです。

マカロニえんぴつは2021年『第63回 輝く!日本レコード大賞』で最優秀新人賞を受賞し、Billboard JAPANのストリーミング・ソング・チャートでは「なんでもないよ、」が3億回再生を突破しました。メンバー全員が音大出身のロックバンドです。

ゴールデン・プライム帯連続ドラマの主題歌を書き下ろすのは今回が初めてとなります。

『100万回言えばよかった』のために書き下ろした楽曲「リンジュー・ラヴ」は、はっとりのエモーショナルな歌声とキーボードの多彩な音色を組み合わせた壮大なバンドサウンドが印象的な楽曲に仕上がっています♪

【100万回言えばよかった】意味は?(タイトル)

『100万回言えばよかった』の意味は、一番愛している人にきちんと「ありがとう、さようなら、愛している・・・」を言えないまま別れることになってしまった直木の心情を表していると考えられます。

脚本を担当する安達奈緒子さんも「伝えたいことは伝えておかないと、いつ言えなくなってしまうかわからない。」と話しています。

思い返してみると、「あの人に好きって告白すればよかった!」「友達にごめんって謝ればよかった!」「家族にありがとうって伝えればよかった!」など、そんな思い残しのエピソードが誰にでも1つはありますよね・・?

『100万回言えばよかった』では鳥野直木(佐藤健さん)が相馬悠依(井上真央さん)にプロポーズをしようとしていた矢先にもかかわらず、その声が届かなくなってしまいます。

しかし、どうしてもその声を届けようとする直木。その状況を考えると「100万回言えばよかった」という直木の気持ちがわかるかもしれませんね。

【100万回言えばよかった】出演者一覧

出演者(キャスト)役名
井上真央相馬悠依(そうまゆい)
佐藤 健鳥野直木(とりのなおき)
松山ケンイチ魚住譲(うおずみゆずる)
シム・ウンギョンソン・ハヨン
平岩紙魚住叶恵(うおずみかなえ)
荒川良々池澤英介(いけざわえいすけ)
春風亭昇太広田勝(ひろたまさる)
桜一花広田美貴子(ひろたみきこ)
少路勇介田島宏一(たじまこういち)
穂志もえか村中望海(むらなかのぞみ)
近藤千尋高原涼香(たかはらすずか)
板倉俊之(インパルス)樋口昌通(ひぐちまさみち)

主演を務める相馬悠依役の井上真央さんはTBSドラマでは16年ぶりの主演となります。

また、『100万回言えばよかった』ではイケメン俳優の佐藤健さんと共演するということもあって恋愛ラブストーリーには欠かせない2人のキスシーンが噂されています!

また、松山ケンイチさんや韓国俳優のシム・ウンギョンさんなど豪華キャストが多く出演しているのも見どころの一つですね♪

【100万回言えばよかった】みどころ満載♪

3人がどんな演技で交わってストーリーを展開していくのか

井上真央&佐藤健&松山ケンイチが豪華共演だな!と思い大至急ネットで検索致しました。しかもこのメンバーでファンタジーラブストーリーなんて想像もできません。3人とも味があり演技の幅がある俳優・女優さんですが、3人がファンタジーものなどあんまりイメージが無かったので、どうなるのかすごい楽しみです。井上真央さんが主演だということもあり、ファンである私は待ち望んでいます。恋人を亡くして前に進みたくても一歩が踏み出せない相馬悠依(井上真央)切ない主人公役を演じられるということもあり、花より団子の主演をやっていた井上真央がそのイメージを払拭するのはかなり大変だなっと思いました。ですがそのギャップでもっと彼女の演技を好きになるかもと期待しております。その演出をカバーするようにどんな役柄でもこなす(佐藤健)とその場にあったシリアス雰囲気を引き出す(松山ケンイチ)この3人がどんな演技で交わってストーリーを展開していくのか本当に楽しみです。(20代・男性)

怒涛のストーリー展開に目が離せない

愛する相手・悠依にプロポーズをしようとした矢先に事件に巻き込まれ命を落としてしまうという直木が死んだことに気づかずに幽霊として彷徨っている展開。そして幽霊となった自分の存在に気づいてくれる魚住との出会いという、初回から怒涛のストーリー展開に目が離せないと感じます。突如直木を失ったことで悲しみに暮れる悠依に対して直木の存在を知らせるために近づいてきた魚住の存在を容易に信じられるはずもなく、直木の頼みによって悠依との信頼関係を気づかなければならない魚住の戸惑いや焦りなどをどうコミカルに展開させるのか期待しています。また、直木が巻き込まれた事件や魚住が刑事という点から、ストーリーが展開していくことで徐々に明かされていくことで直木と魚住の波長が共鳴した意味を感じられると期待しています。そして事件の真相、悠依へ思いを遂げたことで現世との別れが訪れるであろう直木の結末をどう表現していくのか、最後に一目直木の存在を悠依は見ることができるのか。結末へのストーリーをどう演出していくのか見どころに感じます。(30代・女性)

3人の新しい一面を見ることができるのでは?

佐藤健さん、井上真央さん、松山ケンイチさんという実力派俳優さんたちの共演が見られるだけで嬉しいのに、医療ものやサスペンスではなく、ファンタジーラブストーリーというのが更に嬉しいです。3人の素晴らしい演技に早く飲み込まれたくてうずうずしています。佐藤さんはイケメンというだけでなく、佐藤さんの出演するドラマにはハズレがないと言っても過言ではないくらいに、作品を面白くする力を持った俳優さんだと思います。このドラマでは幽霊役ということで、生身の人間ではないのは少し残念ですが、どのような魅せ方をしてくれるのか非常に楽しみです。井上さんは「花より男子」以来、ラブストーリーを見た記憶がないので、また恋する可愛い表情が見れると思うととても嬉しいです。松山さんもあまりラブストーリーやドラマに出演しているイメージがないので、新しい一面を見ることができるのではないかとドキドキしています。3人がどのような掛け合いを見せてくれるのか注目です。(30代・女性)

主人公の悲しさなどを考えると泣ける

花より団子から大ファンの女優の井上真央さん主演で今が旬の佐藤健さん、演技派の松山ケンイチと豪華キャストが共演しておりそれだけで興味をそそられます。中でもヒロインの井上真央さんの可愛さはダントツであり、期待がふくらみます。見どころとしては結婚を決めた矢先に事件に巻き込まれてしまい幽霊として登場する佐藤健がどうして幽霊として登場することになったのか?また、松山ケンイチはその幽霊(佐藤健)に対してどのように振る舞うのか非常に興味があります。佐藤健は既に死んでいるのか?また、蘇ることはあるのか?松山ケンイチは井上真央さんへ何か想いがあるのかなど美男美女の人間関係に興味をそそられてしまいます。また、なぜ松山ケンイチだけに佐藤健の姿が見えるのか?また、恋人が急に失踪してしまった井上真央さんの悲しさなどを考えると泣ける物語ではないかと感じます。若者だけでなく、井上真央世代の昭和60年代生まれにも非常に共感され、話題性のあるドラマであると思います。(30代・男性)

【100万回言えばよかった】最終回の放送日はいつ?

ドラマ『100万回言えばよかった』の最終回の放送日は明らかにされていません。

ドラマが全10話だとすると、最終回は放送開始から約3ヶ月後の2022年3月頃になります。

あまりに視聴率が低いというようなことがあると、途中で放送打ち切りといったこともありますが、『100万回言えばよかった』は放送開始前からとても話題になっているのでその心配もなさそうです。

あるいは、あまりの人気で続編や映画化なんていう可能性もあります。

『100万回言えばよかった』は原作がないので結末を迎える最終回までネタバレなしで楽しめます。

人気の井上真央さんと佐藤健さんが演じるハートフルラブストーリーの最終回ラストまで目が離せませんね♪

まとめ100万回言えばよかったの全話ネタバレあらすじ!最終回の結末はいつ?

2023年1月からTBS系で放送となる『100万回言えばよかった』のネタバレやあらすじについて紹介させて頂きました。

「おかえりモネ」や「コードブルー」でも有名な安達奈緒子さんが脚本を担当し、大人気女優の井上真央さんと佐藤健さんが共演するということもあり、話題になることは間違いないですね。

恋愛ラブストーリーといえばキスシーンも期待さていますが、『100万回言えばよかった』の最終回まで随時ネタバレとあらすじを更新させていただきます♪

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