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【大病院占拠】5話ネタバレあらすじ!感想や口コミ(櫻井翔主演)

櫻井翔さんが主演を務める『大病院占拠』5話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きます。

この記事でわかること

  • 「大病院占拠」5話のあらすじとネタバレ
  • 「大病院占拠」5話の感想や評価(口コミ)

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

項目内容
ドラマタイトル『大病院占拠』
放送日時毎週土曜日夜10:00~
放送局日本テレビ系列
原作なし
脚本福田哲平さん
全放送回数全10話(予定)
主題歌未発表
主演櫻井翔さん

ドラマ『大病院占拠』のネタバレあらすじ全話のまとめは、こちらの記事で紹介しています。

目次

【大病院占拠】5話あらすじ

三郎と裕子の娘であるえみりが鬼に連れ去られたことがわかり、県警全体に激震が走ります。

モニターに映るのは、意識がない状態でどこかの冷凍庫に閉じ込められている様子のえみり。彼女の命を救うには1時間以内に救出しなければならず、三郎はえみりが連れ去られた現場の防犯カメラに残された映像から、怪しいワンボックスカーを追跡することにーーー。

その頃界星堂病院では、特殊部隊の狙撃作戦により青鬼の身代わりで右肩を撃たれた佐渡が、出血性ショックを起こし意識不明に陥っていました。大至急オペをしなければならないと感じた裕子は県警に対し、界星堂病院にオペ経験のある看護師を派遣するよう要請をするのでした。

埠頭でワンボックスカーを見つけた三郎が、近くの冷凍庫を探そうとする矢先、監禁場所に関して意外な事実が判明しーーー。三郎はさらなる決死の追跡を開始!!

一方、身を潜めながら院内を探っていた因幡が、自身の配信チャンネルである『イナバウアーチャンネル』でついに鬼の映像の公開を始めます!!

えみりの命は救えるのか!?動き始めた因幡の狙いは一体!?

そしていよいよ、青鬼が面を外しますーーー!

第5話は、鬼たちの正体が全て明かされる驚愕の展開にーーー!!

【大病院占拠】5話ネタバレ

『百鬼夜行ちゃんねる』で突如流された、冷凍庫のような場所に閉じ込められたえみりの映像。

娘をどうするつもりなのかを尋ねる三郎に対し、青鬼は時間内に彼女を救えるか見物するだけと応えるのでした。

捜査指揮本部は、えみりと一緒に居たはずの相模の所在やえみりの監禁場所の特定を急ぎます。

映像から情報を解析すると、えみりが閉じ込められているのは冷凍庫で、年齢から推測すると体力は1時間が限界との結果が。三郎は急いで相模がいると思われる現場に向かいます。

三郎が現場に到着すると、付近で倒れている相模を見つけることができました。相模は幸い軽傷ですぐに意識を取り戻し、襲撃者の情報を語ります。それにより、病院の外にも鬼の仲間がいることが判明します。

三郎は相模とえみりが襲撃された現場に防犯カメラがあることに気がつき、すぐに映像を確認します。

そこにはえみりを連れ去ったワンボックスカーがはっきりと映っており、その車の情報を捜査指揮本部が解析。三郎と相模はその車の足取りを追うことにしました。

一方病院内では、鬼の指示により裕子は負傷した佐渡の容体を確認していました。

その結果、佐渡は出血性ショックを起こしており、さらには動脈損傷、銃弾は体内に残っており、すぐに手術が必要な状況と判断します。青鬼から手術を依頼される裕子。

そこへ捜査指揮本部に青鬼からの着信が。そこに裕子の姿があったことから、和泉はえみりを捜索中の三郎につなぎます。

裕子はその配信の中で、緊急手術が必要であり、AB型の輸血パックと手術経験のある医師か看護師の派遣を要請するのでした。

三郎のもとに手配中のワンボックスカー発見の連絡がきます。急いで向かうとその中にはえみりの履物やリュックが残されていましたが、えみり本人を見つけることはできませんでした。

苛立つ三郎でしたが、その時もう1台の車の跡を発見。さらに動画を再確認することで、そこに映っているロープがかすかに揺れていること、またエンジン音がすることもわかり、えみりの監禁場所が冷凍トラックであることが判明します。

そして捜査指揮本部が移動中の冷凍トラックの解析を急ぎながら、元看護師である警察官を潜入させるべく打ち合わせを進めていく中、『百鬼夜行ちゃんねる』ではえみりが冷凍庫の中で目を覚まし、裕子に助けを求める姿が映し出されていました。

同時刻、同じく目を覚ましたえみりの様子を見ていた鬼たちでしたが、その配信のコメント欄により動画配信者・因幡による『イナバウアーチャンネル』の存在を知ることになります。

すぐに『イナバウアーチャンネル』を確認する鬼たち。そこには因幡が病院内で隠し撮りした映像が配信されているのでした。動揺する鬼たち。そんな鬼たちに青鬼は因幡を捕まえるよう指示し、鬼たちが動き始めました。

トラック内の映像解析を進める捜査指揮本部は、中にある段ボールからついにトラックの詳細をつきとめることに成功。すると三郎たちはすぐにそのトラックを発見します。強引にトラックを停車させ、中を調べる三郎。しかし中にえみりを見つけることはできませんでした。

その頃、元看護師の警察官が病院の正面入口に到着します。

鬼たちから身体チェックを受け盗聴器が見つかり壊されるものの、無事病院内に入ることができました。

手術室では裕子と若狭がすでに準備を終えており、警察官も合流。さっそく手術が始まります。

えみりの捜索を続ける三郎と相模。その時えみりの映像がフリーズしていることに相模が気づきます。

解析するとフリーズ前に音声が確認でき、電波状況が悪い状況から地下駐車場に入ったのではないかと推測。さらに歩行者用信号の音声が確認され、そこからついに場所を特定することができました。

場所は『ホテルオシマ』。急ぎ駆けつけ、三郎が駐車場内で該当トラックを発見し扉を開けると、そこにはえみりの姿がありました。えみりが無事保護された報告を受け、捜査指揮本部では安堵の声が漏れるのでした。

三郎がえみりを無事に保護したことは、鬼たちにもメールで報告が届きます。

そしてさらにもう1通メールが。そのメールには看護師が警察官であること、また病院入口で取り上げたものとは別に盗聴器がもう1台あることが記されていました。

手術室では佐渡の状態が悪く、厳しい状況に。裕子は3分間佐渡の心臓をとめ、その間に血管を修復することにします。ところが心臓をとめ、出血箇所を必死に探しあててこれから修復をしていくというところで、突然鬼たちが現れ、手術の中止を宣言します。

看護師に対し警察官であることを指摘し、もう1つの盗聴器を出すよう要求する青鬼ですが警察官は要求に応えません。すると突然青鬼が発砲し、警察官が倒れます。その時なんと桃鬼が青鬼に銃を向け、他の鬼たちも銃を突きつけ合うという異様な空気に。スタッフステーションで待機している別の鬼たちもこの異様な光景に戸惑いを隠しきれません。

銃を突きつけ合ったまま尚も言い合いをする鬼たち。そんな中青鬼は、警察官の視線から輸血パックの中にある盗聴器に気がつき、それを踏みつぶしました。

そして用は済んだと鬼たちが引き上げる中、青鬼からえみりの無事を聞かされた裕子は目を潤ませ安堵するのでした。

桃鬼と灰鬼である常陸親子は廊下で会話を交わします。娘(桃鬼)は、平気で人を撃つ青鬼に対して不信感が募り、「もうここにはいられない。」と父親(灰鬼)に心の内を明かします。そんなやりとりを茶鬼に見られていることに2人は気づいていませんでした。

その後、青鬼からの銃撃により負傷した警察官と、鬼の目を盗んで手術を続けた裕子の手により一命をとりとめた佐渡が解放されるのでした。

スタッフステーションにいた鬼たちは、突然聴こえた言い争う声に警戒し廊下へ飛び出します。するとそこには、桃鬼と灰鬼のやりとりを撮影した動画を流す因幡が立っていました。

因幡は青鬼にインタビューをとらせてほしいと要求しますが、逆に青鬼からコラボをしようと思いがけない提案をされるのでした。

一方、えみりが保護された現場では駐車場の壁に、プロジェクターから映し出された映像が。

そこに映っているのは、界星堂病院の院長・播磨でした。

その時『百鬼夜行ちゃんねる』では青鬼から三郎へ新しい要求が出されます。

それは午前5時までに播磨が『ホテルオシマ』で犯した罪を暴くことでした。

三郎の目の前では、プロジェクターから映し出された播磨の映像も流れ続けています。

播磨は人目を気にしながら何かを運び出しているようですが、その現場がまさに今三郎のいる『ホテルオシマ』の駐車場だったのです。

そこで三郎は、えみりを誘拐したのは自分をここにおびき寄せるためだったのだと悟るのでした。

そしてその頃鬼たちは、スタッフステーションに全員集合し、「ここからが本当の闘いです。」と言う青鬼の言葉に全員面を外し、真剣な面持ちで青鬼を見つめるのでした。

【大病院占拠】5話の感想や評価(口コミ)

鬼の正体がわかるということで、楽しみにしていましたが、めっちゃ唐突でしたね!ストーリー上関係ないところで顔バレしちゃってますけどこれいいんですかーーー!と内心思いながら見ていました。しかしながら鬼たちの正体はネットで予想されていた通りですね。みなさんの洞察力には本当に驚きです♪(40代・女性)

気になったのは、三郎が捜査指揮本部にいなくても普通に『百鬼夜行ちゃんねる』をつないでやりとりできちゃっていることです。前回配信に間に合わなくて裕子が殺されそうになっていたのはなんだったのだろうかと・・・。前回のことがあったから遠隔でつなげるように改善されたと考えれば良いのでしょうかね?きっとそうですね。そういうことにしときましょう♪(30代・女性)

捜査指揮本部の捜査状況やら作戦やらが鬼たちに漏れているのが明らかでしたね。メールを送っていたのは誰なのか、気になります。(20代・女性)

鬼の皆さん、本当に因幡さんの存在に気づいていなかったのでしょうか・・・。前回、薬品庫のカメラを確認していたと思うのですが。気づいてて今回のコラボの提案のために泳がしていたのなら納得がいくのですけど、どうなのでしょうね。(30代・女性)

今回はストーリー的にはそんなに進まなかった印象ですね。院長の件も次回に持ち越しのようですし、鬼たちは視聴者には素顔を見せてくれましたが、捜査上は特に進展していませんし。最終回までにどのようにまとまっていくのか、今後も楽しみですね♪(30代・女性)

まとめ【大病院占拠】5話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)

この記事では、櫻井翔さんが主演を務める『大病院占拠』5話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きました。

次回6話あらすじ

武蔵(櫻井翔)は界星堂病院の院長・播磨(津田寛治)が犯した罪を暴くため、相模(白洲迅)と共にホテルオシマに潜入する。青鬼が指定した時刻まであと3時間…それまでに播磨の罪を明らかにしなければ、播磨の命はない…。武蔵は真相解明を急ぐ。

一方、界星堂病院では、灰鬼と桃鬼が裕子(比嘉愛未)の前で面を外して素顔を見せる。「常陸先生!?」――驚愕する裕子。常陸(水橋研二)と亜理紗(浅川梨奈)は鬼となった理由を明かすと、裕子に「ある作戦」の協力を求め…。更に鬼達の仲間割れが勃発・・!?そんな中、『イナバウアーチャンネル』と『百鬼夜行ちゃんねる』のコラボ配信が始まり、因幡(明日海りお)が青鬼に決死のインタビューを敢行する…!

ホテルオシマの地下駐車場の防犯カメラには、1年前、播磨がホテルから頻繁に何かを持ち出す様子が映っていたが、肝心のホテル内の映像は全て消去されていた…。播磨は何を持ち出したのか!?武蔵は播磨の罪を隠蔽しようとした人物にたどり着くが――真相を追う武蔵に、青鬼のさらなる罠が待ち受ける――!!

そして、警察内部に新たな「鬼」がいる!?
真実が徐々に明らかに…
「鬼退治篇」開幕!

公式『大病院占拠』

次回の放送が楽しみですね!

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