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【大病院占拠】6話ネタバレあらすじ!感想や口コミ(櫻井翔主演)

櫻井翔さんが主演を務める『大病院占拠』6話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きます。

この記事でわかること

  • 「大病院占拠」6話のあらすじとネタバレ
  • 「大病院占拠」6話の感想や評価(口コミ)

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

項目内容
ドラマタイトル『大病院占拠』
放送日時毎週土曜日夜10:00~
放送局日本テレビ系列
原作なし
脚本福田哲平さん
全放送回数全10話(予定)
主題歌未発表
主演櫻井翔さん

ドラマ『大病院占拠』のネタバレあらすじ全話のまとめは、こちらの記事で紹介しています。

目次

【大病院占拠】6話あらすじ

三郎は相模と一緒に『ホテルオシマ』に潜入し、界星堂病院の院長・播磨が犯した罪を暴くため行動します。青鬼から言い渡された播磨の命のタイムリミットは午前5時。それまでに真実を解き明かさなければ播磨の命はありません。残り3時間・・・三郎は真相究明を急ぎます。

一方、界星堂病院では、灰鬼と桃鬼が鬼の面を外し、自分たちが鬼になりなぜこんなことをしているのか、その理由を裕子に語ります。裕子はその正体が常陸先生(水橋研二)とその娘・亜理紗(浅川梨奈)であることに驚きますが、さらに2人は裕子に対し「ある作戦」への協力を求めるのでした・・・・。
その上さらに鬼たちの内輪揉めが沸き起こって・・・!?
そして、因幡が青鬼に命がけのインタビューを決行し、『イナバウアーチャンネル』と『百鬼夜行ちゃんねる』のコラボ配信が始まるのでした。

『ホテルオシマ』の地下駐車場に設置されている防犯カメラには、ホテルから何かを持ち出す播磨の姿が頻繁に映っていました。しかしそれは1年前の映像で、ホテル内の映像については全て消されてしまっていました・・・。播磨が持ち出したものとは一体何だったのか!?播磨の犯した罪を隠そうとした人物に行きつく三郎でしたがーー、真相を究明しようとする三郎に待ち受けていたのは、さらなる青鬼の仕掛けた罠でーー!!

そして、新たな鬼は警察内部にいるのか!?
徐々に明らかになっていく真実・・・「鬼退治編」の幕開けです!!

【大病院占拠】6話ネタバレ

鬼たちは予定になかった因幡とのコラボ配信の件で揉め始め、茶鬼は因幡に顔を撮られた灰鬼と桃鬼である常陸親子を責めます。常陸親子は部屋を出ていき、微妙な空気が流れますが、青鬼は冷静にコラボ配信の準備を指示するのでした。

そして『イナバウアーチャンネル』の配信では、午前3時より『イナバウアーチャンネル』と『百鬼夜行ちゃんねる』の同時配信を行うことが発表されます。『イナバウアーチャンネル』の登録者数はすでに500万人を超えており、コラボが実現すれば『百鬼夜行ちゃんねる』へ視聴者が流入すると考えられるため、捜査指揮本部ではさらに鬼の信望者が増えることを懸念するのでした。

一方『ホテルオシマ』の駐車場にいた三郎と相模は、播磨の罪を暴くためホテル内へ。

地下駐車場の防犯カメラ映像が記録されていることを副支配人・対馬から聞き出し、警備室で映像の確認を行います。

そこにはトラックから降りる紫鬼の姿が映っていました。そこでさらにホテルの出入り口のカメラ映像を確認すると、鬼が乗ったトラックがホテルに入った後は誰も出入りしておらず、紫鬼が今もホテル内にいることがわかります。

しかし播磨の殺害時刻が迫っており早急に罪を暴かなければならないため、三郎が紫鬼を、相模が播磨の罪を追うことにするのでした。

捜査指揮本部ではプロジェクターで映し出された播磨の映像を再度確認した和泉が、その日付がちょうど1年前だということに気がつきます。この日に何かあると感じた和泉はちょうど1年前の映像を探すよう相模に指示。さらに捜査指揮本部は1年前の『ホテルオシマ』周辺の防犯カメラ映像を調べ、播磨の1年前の行動を追うことにします。

ICUでは、突然現れた灰鬼が裕子を呼び出します。灰鬼に従いついて行くと、呼び出された先では桃鬼が待っていました。状況がよく理解できない裕子に対し、2人は突如鬼の面を外し正体を明かします。

灰鬼が同僚の常陸であったことに驚き動揺する裕子。すると常陸はなぜ武装集団に加わったのかを語り始めるのでした。

常陸は、甲斐が内縁の妻であり、桃鬼である常陸の娘・亜理紗にとっても大切な存在であったこと、そんなかけがえのない存在であった彼女の死の真相を突き止めたかったと話します。

常陸は甲斐が亡くなった当日、播磨と甲斐が口論しているのを院内で目撃しており、その2時間後に甲斐が急性心筋梗塞で亡くなったことを信じられず、播磨を追及するため武装集団に加わっていました。

しかし常陸親子はこれ以上犠牲者を出さずに終わらせたいと考えており、そのために裕子に協力してほしいと伝えます。

その頃紫鬼を追う三郎に、播磨に関する情報が入ります。捜査指揮本部の調べによると播磨は1年前、深夜1時〜4時までの間にホテルを3回出入りしていました。そして3回とも入る時は手ぶらで、出る時にはリネンカートを押している姿が地下駐車場の防犯カメラに記録されていたのです。

播磨が運び出していたものが何だったのか謎はさらに深まりますが、三郎は引き続き紫鬼の捜索を続けます。

ICUに戻った裕子は、常陸親子と話したことを人質たちに報告します。信用してもいいものか疑う長門知事ですが、2階の院長室にはシェルターがあり、そこに逃げ込めば外からは開けられず院内とは独立した回線もあること、そしてすでに常陸が防犯カメラに映らないルートを確認していて、警備が手薄になる動画配信中に移動する計画になっていること話します。

午前3時になり、ついにコラボ配信がスタート。因幡による青鬼へのインタビューが始まり、青鬼は因幡からの質問に動じることなく答えていきます。

捜査指揮本部は引き続き1年前の播磨の行動を調べていましたが、ホテルに出入りしている播磨の姿は映っているのになぜかホテル内の映像には姿が見当たりません。詳しく調べると、3つの客室前の防犯カメラ映像に部分的に消去された形跡があり、その時間は播磨がホテルを出入りした時間と一致していました。これにより播磨が3つの客室から何かを運び出し、何者かがその映像を消去していたことが判明、さらに宿泊記録を調べることにします。

院内ではついに常陸が動き、人質全員を連れ移動を開始しようとします。

しかしそこへ茶鬼が現れ、銃を突きつけられる常陸。脱走計画がバレてしまいますが、茶鬼の後ろから現れた亜理紗により形勢逆転するのでした。

宿泊記録を調べると、記録は残っているものの、3つの客室については名前や住所が消去されていました。宿泊記録や防犯カメラ映像を消去していることから、ホテルの従業員が関わっている可能性が高いと判断し、さらに調べを進める捜査指揮本部。

そして三郎が従業員のロッカーを調べると、あるロッカーの中に紫の鬼の面と黒い服が・・・。

そのロッカーは『ホテルオシマ』の副支配人・対馬勝見のものでした。

また、捜査指揮本部の調べにより宿泊記録を消去したのが対馬であることがわかり、すぐに三郎は対馬と一緒にいる相模に対馬を確保するよう伝えます。逃げる対馬でしたが、三郎と相模の2人がかりでなんとか確保することに成功。三郎はえみりの誘拐について厳しく問い詰めていきます。

対馬によると1週間前に鬼の面と服が入った荷物が届き、播磨の件の隠蔽工作をバラされたくなければ指示に従えと脅され犯行に及んだとのことでした。

対馬は1年前、播磨から金を受け取りホテル内の記録を消去していたのです。

その後三郎が対馬を警察に連行しながら記録を消された宿泊客について尋ねると、3人とも客室で亡くなっていたと対馬が証言したため、三郎はこの3人の身元について調べるよう捜査指揮本部に依頼します。

一方院内ではトイレからの不審な声に黄鬼と白鬼がかけつけると、縛られた茶鬼がいました。

そこで常陸親子の仕業により人質が逃げたことが鬼たちに露見します。

2階と3階に分かれて探す鬼たち。常陸親子と人質たちは目的地までもうすぐのところで見つかってしまい、鬼たちと常陸親子で銃撃戦になります。

常陸親子の協力によりなんとか人質は無事に院長室のシェルターに到着。しかし常陸親子は鬼たちに捕まってしまうのでした。

コラボ配信では青鬼がインタビューを受けていましたが、ここで突然青鬼が因幡へ質問をし始めます。

その中で青鬼は、因幡が3年前まで新聞記者をしていたが政治家の汚職を報道しようとしてクビになり、現在動画配信をしていることを暴きます。真実を追及することが使命だと話す因幡に対して、そもそもなぜ界星堂病院にいたのかを尋ねる青鬼。実は匿名のタレコミで界星堂病院の地下駐車場に因幡を呼び出したのは青鬼だったのです。

『百鬼夜行ちゃんねる』では、これまで院内で暗躍していた因幡の様子が映し出され、因幡には正義などなく、人質の命よりも動画の再生数が大事であることを青鬼が指摘します。

すると因幡は『イナバウアーチャンネル』のスタッフに、これまで院内で自分が撮った動画を全てアップするように指示。指示通り動こうとするスタッフでしたが、動画をアップしたら因幡を殺すと青鬼に脅され動画をアップすることができませんでした。

そして青鬼が『イナバウアーチャンネル』のカメラを銃で破壊したため『イナバウアーチャンネル』の配信が終了となり、視聴者が『百鬼夜行ちゃんねる』へ移動。登録者数が一気に増えます。

さらに因幡はまだ罪が残っているという理由でこのまま人質にされてしまうのでした。

捜査指揮本部の調べによると、消えた宿泊客は3人とも同じ日に交通事故で死亡していました。これは、『ホテルオシマ』の客室で亡くなっていたとする対馬の証言と矛盾しており、三郎は対馬に対しさらに追及しようとします。

その時、捜査指揮本部には界星堂病院から入電との情報が。それは2階院長室のシェルターにいる長門知事からでした。これを聞いた備前は自分につなぐよう和泉に指示し、備前は長門知事から、鬼の協力によりシェルターへ移動したことを聞き出します。そして裕子は常陸が撃たれたのがフェイクで実は武装集団の1人であったことや、常陸親子が武装集団に参加した経緯を話すのでした。

話を聞いた備前はシェルターの安全が確保されていることから、早急に突入作戦を考えるよう和泉に指示。和泉は地下搬入口から偵察班を侵入させ、院内に拠点を設置するという作戦を立て、偵察班をすぐに移動させます。

午前5時になり三郎が捜査指揮本部に到着、播磨の罪を暴くためのライブ配信が始まりました。

三郎は『ホテルオシマ』で調べたことを明かしていきます。

1年前交通事故により死亡したはずの3人は事故よりも前に『ホテルオシマ』で死亡しており、播磨は3回に分けてリネンカートに遺体をのせて外に運び出し死因を偽装、遺体を運び出す現場を対馬に目撃されたため口止め料を払い宿泊記録や防犯カメラ映像の消去をさせていたのでした。

しかし播磨がなぜ3人の死因を隠蔽したのか、本当の死因は何か、なぜそのうちの1人は遺体が見つかっていないのか、播磨1人に事故の嘘の記録を残すことができたのかなど、わかっていないことも多くありました。

このまま播磨は青鬼により銃殺されるのかと緊張感が高まる中、青鬼が播磨の解放を宣言し、配信は終了します。

配信終了後三郎は和泉を廊下へ呼び出し、鬼たちが相模とえみりの居場所や、佐渡の手術時に潜入させた看護師の正体が警察官であることと盗聴器の存在を知っていたことから、警察内部に鬼がいると話します。

つまりこれから行う潜入作戦についても筒抜けの可能性があることを伝えていると、播磨が三郎と話したいと言っていると三郎は取調室に呼び出されるのでした。

院内では人質に動きはなく、このままシェルターに籠城されると厄介だと焦り始める鬼たちですが、青鬼は「そういう時のために、あの人がいるんです。」と1人不敵な笑みを浮かべていました。

いよいよ地下搬入口が開錠され、潜入を開始します。

固唾をのんで見守る捜査指揮本部の面々ですが、その時再び『百鬼夜行ちゃんねる』の配信が・・・。配信で流れる映像はなんと播磨と三郎のいる取調室でした。

三郎の無線に配信の音声をつなぐと、青鬼が続きを始めると話し始めます。播磨の座る椅子の裏には爆弾が仕掛けられており、青鬼は1時間以内に播磨に残りの罪を自供させるよう三郎に要求しました。播磨が三郎を取り調べ室に呼んだのは、青鬼の指示によるものだったのです。

【大病院占拠】6話の感想や評価(口コミ)

今回は急激に色々と動き出しましたね!実は因幡が最初から青鬼に泳がされていたのが個人的には大変良かったです。本当に因幡の存在に気づいてなかったのだとしたらどうしようと思っていたので、今回スッキリしました!(20代・女性)

時間だからそろそろホテルを出ないと配信の時間に間に合わないと和泉が三郎に言っていた件がどうにも腑に落ちませんでした。前回『ホテルオシマ』にいながら交渉してた気がするのですが・・・。(20代・女性)

常陸親子は、人質を助けようとするいい人的な立ち位置なのでしょうか?!捉え方によっては自分たちの目的は達成したからもう人質を解放して犠牲者を出さずに終わらせたいなんて、めっちゃ自己中な気がするのですけど・・・。だって他の仲間は目的を達成できていないのですよね。人質目線だといい人なのでしょうけど、鬼目線からしたらすごく勝手な人たちでビックリしちゃいました・・・。(40代・女性)

死因を偽装された3人の宿泊客のうち、加賀大輝は茶鬼と橙鬼の弟っぽかったですね。日向聡介という少年は黄鬼と白鬼の息子といったところでしょうか。そして遺体が見つかっていない山城琴音という女性はどこに行ってしまったのでしょう。死因については甲斐が暴露しようとしていたことに関わっているような気がします。加賀大輝は感染症研究センターの研究員だったようですしね。少しずつ鬼たちそれぞれの事情が明らかになってきて次回も楽しみです♪(30代・女性)

まとめ【大病院占拠】6話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)

この記事では、櫻井翔さんが主演を務める『大病院占拠』6話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きました。

次回7話あらすじ

武蔵(櫻井翔)は爆弾が仕掛けられた横浜北署の取調室で、界星堂病院の院長・播磨(津田寛治)を取り調べる。1時間以内に全てを自供しなければ木っ端みじんになってしまうが、播磨はすっかり恐怖に震え、まともに話ができる状態ではない。ホテルオシマで死亡していた3人の死因を、播磨はなぜ隠蔽したのか…!?

病院では、院内にSISが侵入したことを知った鬼たちが総力を挙げてSISの排除に動き出す!一方、シェルター内の裕子(比嘉愛未)たちは、外部との通信を断たれ不安に襲われる中、モニターに「ある表記」を見つける。

播磨が報復を恐れて一向に口を割らないため、このままではらちが明かないと焦る武蔵は爆弾解除の方法を考え始めるが、一体どうすれば…。そんな中、県警本部長の備前(渡部篤郎)が記者会見に向けて動き出す。

そして、籠城を続ける鬼たちを深い悲しみが襲う――!!
更に、人質内にも「鬼」がいる!?

公式『大病院占拠』

次回の放送が楽しみですね!

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