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【大病院占拠】7話ネタバレあらすじ!感想や口コミ(櫻井翔主演)

櫻井翔さんが主演を務める『大病院占拠』7話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きます。

この記事でわかること

  • 「大病院占拠」7話のあらすじとネタバレ
  • 「大病院占拠」7話の感想や評価(口コミ)

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

項目内容
ドラマタイトル『大病院占拠』
放送日時毎週土曜日夜10:00~
放送局日本テレビ系列
原作なし
脚本福田哲平さん
全放送回数全10話(予定)
主題歌未発表
主演櫻井翔さん

ドラマ『大病院占拠』のネタバレあらすじ全話のまとめは、こちらの記事で紹介しています。

目次

【大病院占拠】7話あらすじ

三郎は爆弾が仕掛けられた椅子に座らされた界星堂病院の院長・播磨の取り調べを行うことになりました。

1時間以内に全ての罪を自白しなければ爆弾により命はない播磨ですが、すでにまともに話ができないほど恐怖に震えているのでした。播磨は、どうして『ホテルオシマ』の客室で死亡した3人の死因を隠蔽したのでしょうか・・・!?

界星堂病院では、鬼たちがSISによる院内への侵入を知り、SISを排除するため総力を結集して動き始めます!

その頃シェルター内では、外との通信が切断されてしまい不安に駆られる最中、裕子たちはモニターに「ある表記」を発見します。

復讐に怯えて自分の罪を告白しない播磨。三郎はこれでは先に進めないと焦り、どうしたら取り付けられた爆弾を解除できるかを考え始めますが、どうすればいいのか・・・。

そうしている間に、記者会見を開くために行動する県警本部長・備前(渡部篤郎さん)の姿がありーーー。

そして、院内に立てこもる鬼たちには深い悲しみが肩に重くのしかかるのでした。

その上、「鬼」は人質の中にも!?

【大病院占拠】7話ネタバレ

罪を自供させるために播磨の取り調べを行う三郎ですが、爆弾が仕掛けられていることに動揺する播磨はまだ話せる状況にありません。そこで捜査指揮本部でも『ホテルオシマ』で死亡した日向聡介、加賀大輝、山城琴音について調べることにします。
日向聡介の両親は摂津公明と日向ゆり子ですでに離婚しており大阪で母親の日向と暮らしていましたが、事故死したとされる前日は父親である摂津に会いに1人で横浜に行っていたことがわかります。
また加賀大輝には加賀雄吾と加賀流星という兄2人がおり、山城琴音については記録が改ざんされていることが判明したため、さらに詳しく調べを進めることにします。

界星堂病院では外部から鬼たちのパソコンにメールが届きます。それは警察がシェルター内回線から院内システムに侵入したことと、SIS隊員2名が地下入口から院内に侵入したことを伝えるものでした。
そこで青鬼はSIS隊員2名が侵入したことを他の鬼たちに伝え、すぐに見つけて排除するよう指示します。

鬼により回線が切断されたため外部との連絡が途絶えたシェルター内の人質たちは、パソコンで院内の様子を伺っていました。その時若狭が画面右横の各階の表示のところに『B4F』という表示を発見します。
裕子はそこをクリックしようとしますが、事務長・大隅史郎(瓜生和成さん)により制止され確認することができませんでした。

一方播磨の取り調べを行い3人の本当の死因やそれを隠蔽した理由を聞き出そうとする三郎ですが、播磨はここから出ても鬼ではない人物に殺されると言い話そうとはせず、さらに誰に殺されるかは言えないと怯えた様子を見せます。そこで三郎は播磨に自供させるのではなく爆弾を解除することにしました。

そして摂津公明の家宅捜査をする相模は摂津のパソコンから界星堂病院の院内地図を発見し、さらなる手がかりを探します。

院長室にいた常陸親子とそれを監視する白鬼ですが、亜理紗は人質がシェルターに逃れ目的を達成したためSIS隊員の捜索に加わると話し、父親だけを残し白鬼と共に院長室を出ていきます。
亜理紗がSIS隊員により背後をとられ振り向きざまに発砲されますが、その瞬間茶鬼が飛び出し亜理紗を庇って銃弾を受け倒れます。そして駆けつけた他の鬼たちによりSIS隊員2名は完全に包囲され、リネン室に閉じ込められてしまうのでした。

その頃摂津の家宅捜査を続ける相模が、銃の取り扱いに関する加賀雄吾宛てのメールや爆弾の設計図をパソコンから発見。これにより摂津や加賀兄弟が鬼の一味であることが判明します。

銃弾に倒れた茶鬼こと加賀雄吾の周りに集まる鬼たち。橙鬼である弟の流星はシェルターに向かい、扉の前で兄を助けて欲しいと泣き崩れますが人質からの応答はありません。

爆弾の設計図を手に入れたため、三郎は配信されている取調室のカメラの映像を一時的に切り替え、その隙に自身が爆弾を解除することを提案します。しかしそうするためには取調室のある横浜北署へ行き直接パソコンを繋ぐ必要があるため、情報解析官の駿河紗季(宮本茉由さん)は急いで現場に向かうのでした。

シェルターではしおりに再び発作が起こります。院長室にある薬を取るため扉を開けようとする裕子と若狭、それに反対する長門知事と大隅で意見が割れますが、裕子が2人と揉み合っている隙に若狭は扉を開け薬を手に入れることに成功。しかしその時、鬼たちが院長室に入ってきて人質は再びICUに連れ戻され、裕子と若狭は負傷した雄吾の元へ連れて行かれるのでした。

取調室では、到着した駿河がパソコンを繋ぎ録画した映像をループして流すと同時に、爆弾処理班の指示に従い三郎が爆弾解除をしていきます。順調に解除しているかに思われましたが、途中で罠が作動。手に入れた設計図が偽物だったことがわかります。
そして配信で取調室の様子を見ていた青鬼はループ再生であることに気づき、赤鬼にそれを解除するよう依頼します。
罠が発動しても引き続き爆弾の解除を試みる三郎ですが、ここで播磨の緊張が最高潮に・・・。赤鬼がループ再生を解除すると同時に突如自供を始めるのでした。その中で『P2計画』というワードを口にする播磨。
そして爆発まで3分をきったため、三郎は爆弾処理班の提案を受け入れ最終手段としてハサミを使って稼いだ僅かな時間で取調室から脱出をすることに決めます。
すると脱出の直前、播磨は証拠が保存されたSDカードの存在とその暗証番号『2827』を三郎に伝え、さらにもしもの時はそれを公表するよう懇願します。決死の脱出を試みた三郎と播磨は、播磨が椅子から立ち上がっても爆弾が爆発しなかったため、無事に取調室から出ることができました。爆弾は脱出の瞬間、鬼により解除されていたのです。そしてここで配信は終了となります。

一方手術室では裕子と若狭により雄吾の手術が行われていましたが、雄吾は状態が悪く心肺停止状態に。裕子が必死の心肺蘇生を行いますが、雄吾はそのまま命を落としてしまいました。

播磨を連れて取調室から出た三郎ですが、その時再び『百鬼夜行ちゃんねる』の配信がスタートし、播磨を相模に任せ配信の視聴を始めます。青鬼は『P2計画』というワードを聞き出せたことに満足している様子。播磨の取り調べの目的はこの言葉を聞き出すことが目的だったのです。
そして相模は別の取調室に播磨を連れて行きます。

配信を終えた青鬼は、雄吾が息を引き取ったことを聞き手術室へ駆けつけます。赤鬼と黒鬼も駆けつけ、悲しみに暮れる鬼たち。
すると雄吾が死んだのは常陸親子のせいだと責め、常陸親子と一緒にはできないとこの計画から降りることを示唆する流星。そんな流星に対し、雄吾の言葉を忘れたのかと声をかける青鬼。その一言により、作戦開始前に「私たちは絶対に成し遂げる。何があろうとも・・・。」と語っていた雄吾の姿に思いを馳せる鬼たち。そして雄吾のためにも必ず目的を果たすことを改めて誓い合うのでした。

裕子と若狭はICUに戻されることになりますが、手を洗いに戻った裕子に聞こえてきたのは手術室の鬼たちの会話でした。そこでは青鬼が他の鬼たちに対して、シェルター内に自分たちが追い求めていたデータの手がかりがあること、作戦開始時からスパイをICU内に潜り込ませていたことを話しており、裕子は驚愕の事実に動揺します。

一方横浜北署では、神奈川県警本部長・備前による会見が始まります。備前は6名の被疑者を特定したことを発表。それが常陸潔、常陸亜理紗、摂津公明、日向ゆり子、加賀雄吾、加賀流星であること、残り3名については捜査中であることを話し、また被疑者についての情報提供を呼びかけました。そして備前は、質問は捜査担当が答えると告げ会見場を立ち去ります。

ICUで再会した裕子と因幡。そこで裕子は、最初からICU内にスパイを潜り込ませていると青鬼が話していたことを因幡に話します。そして最初にICUにいなかった因幡ではないとし、2人は一体誰がスパイなのか考えを巡らせるのでした。

『P2計画』について調べ始める捜査指揮本部ですが手がかりはなく、三郎は播磨が言っていたSDカードについて聞き出すため播磨の元へ・・・。しかし何者かにより後ろから殴られ気絶してしまうのでした。三郎の拳銃を奪った襲撃者はそのまま播磨に向けて発砲。意識を取り戻した三郎は拳銃を手にしており、目の前には血まみれの播磨が倒れていました。

【大病院占拠】7話の感想や評価(口コミ)

桃鬼の亜理紗ちゃん、今回もやってくれましたね!!人質がシェルターに入って目的を達成したからとSIS隊員の捜索に加わるとは・・・自由すぎて可愛いですね。
しかし結果それが茶鬼である雄吾の命を奪うことになるとはなんとも辛いところです。
雄吾は個性的な鬼たちの中でも特にキャラ立ちしていて好きだったので個人的にもとてもショックでした。(30代・女性)

ストーリーとしては人質と警察に紛れた協力者たちの暗躍と、捜査本部による鬼の正体特定がメインどころでしたね。鬼の身元が不明なのはあと3人ですが、彼らは全員山城琴音さんの関係者なのか、それとも他に何かあるのか・・・明かされるまで気になって仕方ありません。(30代・女性)

人質も警察も怪しい人が多すぎてなかなか難しいですね。シンプルに考えると大隅と相模なんでしょうが、大隅は播磨側の人物で単に播磨を庇うためにパソコンを触ろうとする裕子を制止した可能性がありますし、播磨を撃ったのが相模だとしたら三郎にバレバレなので、本命はその時横浜北署にいたと思われる備前か駿河なのかもしれません。次回そのあたりが明かされそうなので目が離せませんね♪(30代・女性)

まとめ【大病院占拠】7話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)

この記事では、櫻井翔さんが主演を務める『大病院占拠』7話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きました。

次回8話あらすじ

武蔵(櫻井翔)は何者かにハメられ、院長・播磨(津田寛治)を殺した疑いをかけられてしまう。真相を知る青鬼・耕一(菊池風磨)から、「真犯人は警察内部にいる」と教えられた武蔵は、疑惑を晴らすために横浜北署から逃走。一方、県警本部の備前(渡部篤郎)は武蔵を鬼の協力者と断定し、さくら(ソニン)に武蔵の確保を命じる。さくらは迷いながらも苦渋の決断を下す…!逃げる武蔵!追う県警!決死の大逃走劇の末に、武蔵が掴んだ真実とは――!!

公式『大病院占拠』

次回の放送が楽しみですね!

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