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【大病院占拠】8話ネタバレあらすじ!感想や口コミ(櫻井翔主演)

櫻井翔さんが主演を務める『大病院占拠』8話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きます。

この記事でわかること

  • 「大病院占拠」8話のあらすじとネタバレ
  • 「大病院占拠」8話の感想や評価(口コミ)

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

項目内容
ドラマタイトル『大病院占拠』
放送日時毎週土曜日夜10:00~
放送局日本テレビ系列
原作なし
脚本福田哲平さん
全放送回数全10話(予定)
主題歌『W』(SnowMan)
主演櫻井翔さん

ドラマ『大病院占拠』のネタバレあらすじ全話のまとめは、こちらの記事で紹介しています。

目次

【大病院占拠】8話あらすじ

播磨が横浜署の取調室で銃撃され死亡し、三郎はその第一発見者であるために播磨殺害の容疑をかけられてしまいます。一体誰に嵌められたのか・・・?と考えている三郎のスマホに、青鬼から着信が入ります。

青鬼は播磨殺害の真相を知っており、真犯人は警察内部にいると三郎に告げます。そして午前8時の配信までに播磨殺害の真犯人を暴くよう迫るのでした。しかし配信まで時間がないため、三郎は隙をついてその場から逃走します。

一方界星堂病院のICUでは、人質の中にいる鬼が誰なのか、裕子と因幡がその正体を暴こうとしていました。

そして、三郎を鬼の協力者とする備前から三郎を確保するよう命じられる和泉ですが、動機がない三郎を確保することに迷いが生じます。しかし、厳しい選択を迫られた和泉は苦悩の末、組織の一員として辛い決断を下すのでした。「横浜北、特捜から各局…マル容は武蔵三郎!」ーーー命令が下された瞬間、管内にいる警察官が一気に三郎を捕えるため動き出します!!必死に逃亡する三郎!それを追いかける警察!

決死の逃亡劇を繰り広げた末に、三郎が辿り着いた真相とはーーー!!

播磨を殺害し、三郎を嵌めた警察内部の真犯人は!?そしてその動機は・・・。

人質に紛れる鬼のスパイはあの人物で・・・警察内部にいる鬼の正体もついに明かされます。

波乱の展開が続く驚きの第8話!!

【大病院占拠】8話ネタバレ

青鬼は播磨が殺され三郎がその濡れ衣をきせられそうになっていることを仲間に報告します。

播磨が殺害されたことに驚く鬼たちですが、青鬼は三郎には自分から指示を出すことを伝え、他の鬼たちにはそれぞれ指示を出しながら鼓舞するのでした。

三郎は銃殺された播磨の第一発見者であり、また警察官が駆けつけた際に足元に拳銃が落ちていたことから、播磨殺害の容疑者として取調室へ連行されることに・・・。しかしその途中でトイレに行くと言い、隙をついて逃走を図ります。

するとそこへ青鬼から着信が入り、播磨を殺害したのは警察内部の人間であることを伝えられます。そして午前8時の配信までに真犯人を暴くよう要求されるのでした。

その頃ICUでは事務長・大隅がしおりに対してシェルター内でのことを謝罪し、しおりがその謝罪を受け入れ和解している最中、若狭が爆弾を発見します。

鬼たちは自分たちごと自爆するつもりではないかと考え怯える人質たち。すると裕子は因幡を離れたところへ呼び出し、シェルターで知ったB4Fの存在を話します。そしてそこへ行く方法は恐らく大隅なら知っているはずと考えますがそれを聞いた因幡は、まずは鬼の仲間の正体を突き止める必要があると進言。これまで起きたことを全て話すよう裕子に求めるのでした。

一方捜査指揮本部では、播磨の撃たれた弾痕と三郎の拳銃が一致したことにより動揺が走ります。そして報告を受けた県警本部長・備前により三郎の確保が命じられるのでした。

三郎が交渉人に指名されたのも、病院関係者の罪を暴いたのも鬼の仲間であるからではないかという疑惑を突きつけられ、和泉は心を痛めながらも発見次第三郎の身柄を確保するよう捜査員に指示を出します。

大勢の捜査員に追われながらも逃亡を続ける三郎。そこへ相模が合流し、2人は播磨殺害の真犯人を暴くため、播磨の車が停められている界星堂病院に戻ることにします。そしてそのために情報分析官・志摩蓮司(ぐんぴぃさん)に極秘で連絡をとり、真犯人を突き止めるための協力を仰ぐのでした。

志摩の協力を得た三郎と相模は、播磨が5年前に不倫相手から暴行で訴えられて捜査をされていたにも関わらず、途中で打ち切りになっているという情報を得ます。また駐車場の防犯カメラ映像から、SDカードは播磨の車の下にあることがわかります。

急いで駐車場に向かう三郎と相模。三郎の目的に気づいた和泉の指示により捜査員が迫る中、2人は無事に播磨の車の下からSDカードを手に入れることに成功します。

しかし捜査指揮本部に戻った志摩は、2人の手助けをした人物がいることに気がついた和泉によって、全て話すよう問い詰められるのでした。

裕子からシェルターでの出来事を聞いた因幡は、シェルターを開けた若狭が怪しいと疑いを向けます。

そして因幡が若狭のボディチェックをすると、ポケットから没収されていたはずの播磨の名札が・・・。

これにより人質たちは若狭を鬼の仲間と断定して拘束し、さらに播磨の名札を使用してICUから脱出することを考え始めます。しかしシェルターで見つけたB4Fの存在を裕子が明かし、そこへ行く方法を大隅に聞こうとしますが、なぜか長門知事がそれを阻止するのでした。

午前8時になり、関係者が見守る中『百鬼夜行ちゃんねる』の配信がスタート。

配信に映る三郎の姿に驚き居場所の特定を急ぐ捜査指揮本部、播磨が取調室で殺害された事実を知り激しく動揺するICUの人質たちと様々な反応が見られる中、三郎によって播磨殺害の真相が解き明かされていきます。

播磨は5年前に不倫相手への暴行容疑で訴えられたが、ある人物が手を回しその捜査を打ち切りにしたことから、その後はその人物の言いなりになっていたのでした。そしてその人物とは神奈川県警本部長・備前武。

1年前に行われた播磨による『ホテルオシマ』での隠蔽工作は、備前が播磨に命じて実行させたものだったのです。

備前はその事実を認めませんでしたが、播磨が残したSDカードの中身は備前の罪を告発するものであり、その動画の中で播磨は、『P2計画』を頓挫させないために備前の命令で『ホテルオシマ』での隠蔽を行ったと証言していました。

それでも認めない備前でしたが、実は播磨には盗聴器が仕掛けられており、播磨が殺害された時の音声がハッキリと残っていることが青鬼により明かされます。そしてこの音声が決定的な証拠となり、ついに備前が播磨の殺害を認め、配信は終了となりました。

配信終了後、和泉と話す三郎は、青鬼の今回の目的は三郎を利用して備前の罪を暴くこと、つまり三郎が捕まってはいけなかったため、警察内部にいる鬼の仲間は三郎の逃走を手助けした人物だと推察。そして2人は鬼の仲間をあぶりだすため策を仕掛けることに・・・。

捜査指揮本部では、三郎の逃走を手助けした相模と志摩が戻ると、病院内に潜入し鬼により拘束されたはずのSIS隊員から無線が入ります。状況を聞いた和泉は即時突入の指示を出しますが、これこそが三郎が考えた策だったのです。

その頃ICUには摂津と日向が現れ、因幡は日向から播磨の名札を奪われてしまいます。さらに青鬼が現れて、B4Fへ行くためのパスワードを大隅に尋ねますが大隅は知らないふりをしました。ところがそこで突然、しおりが「トリケラトプス。それが答えです。」と言うのでした。驚く人質たちをよそに、しおりは青鬼に「すいません。時間かかっちゃって。」と声をかけ、手帳を手渡します。人質に紛れた鬼の仲間の正体は看護師・安芸しおりだったのです。大隅の手帳を盗んだのも、若狭の白衣に播磨の名札を入れたのも全てしおりの仕業でした。

そして青鬼は裕子と長門知事を連れB4Fへ・・・。

一方スタッフステーションでは、待機している鬼たちの元へ紫鬼からメールが届きます。それはSIS隊員の脱走と県警による突入を知らせる内容でしたが、SIS隊員が脱走していないことをカメラで確認した鬼たちはこれが罠であることに気がつき、逃げるよう紫鬼に返信するのでした。

そして和泉は、突入の指示を出してから現在までの全捜査員の送受信記録を調べさせていた結果を三郎に報告していました。それによると送信先不明の記録が2件あり、1件は駿河が彼氏に送信したメールでしたが、もう1件は現在和泉や三郎のいる捜査指揮本部がある建物の地下駐車場から送信されたものと判明。

三郎は和泉との電話を切り、すぐに地下駐車場へ向かいます。

その時捜査指揮本部に青鬼から着信が入ります。和泉がそれを受け三郎がいないことを伝えると青鬼は、午前10時までに界星堂病院にまつわる全ての罪を明らかにするよう三郎に伝えて欲しいと話し、これが最後の要求だと告げるのでした。

警察内部にいる鬼を追う三郎は地下駐車場に到着し、ついに紫鬼を発見します。銃口を向けながらその正体について問い詰めると、紫鬼は鬼の面を外しますが、その正体はなんと、これまで共に捜査し協力してきた相模俊介だったのです。

【大病院占拠】8話の感想や評価(口コミ)

面白くなってきましたね!!播磨を殺害した人物と紫鬼がまさか別の人間だったとは・・・。そういうことなら相模が襲われた時になぜか人気のないところをえみりちゃんを連れて歩いていたのも納得ですね。ただのポンコツでなくて安心しました。残り2話ですが、結構まだわからないことも多いですよね。ここから急展開で色々な事が解決するのでしょうか?!来週も楽しみです♪(20代・女性)

駿河は意外と彼氏にはデレる感じなんですかね。メールの感じがなんか可愛かったです!(20代・女性)

若狭先生は可哀想すぎましたね。どう見ても鬼になる度胸なさそうですし。そして看護師の安芸しおりが鬼の仲間だったとは・・・。そりゃ解放されないはずですし、不自然なほどみんなの足引っ張ってたのもなるほどです。こちらも相模同様、ストーリー的なご都合主義ではなくて良かったです。ちゃんと裏があってわざとしていたのですね。(30代・女性)

まとめ【大病院占拠8話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)

この記事では、櫻井翔さんが主演を務める『大病院占拠』8話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きました。

次回9話あらすじ

紫鬼の正体は相模(白洲迅)だった…。武蔵(櫻井翔)が相模と対峙する中、青鬼・耕一(菊池風磨)は県警に最後の要求をする。「界星堂病院にまつわる全ての罪を明らかにしなければ、知事を殺します」。銃を突き付けられた知事・長門(筒井真理子)は覚悟を決め、自分のことは構わず鬼たちの要求に応じないよう県警に訴えるが…。

一方、武蔵は相模に向かって銃を構える。「おまえ、何者なんだ…」。だが、銃を握るその手がかすかに震えてしまう…。その後、武蔵はある作戦を立てることに。

さくら(ソニン)は長門の意をくみ、これ以上テロリストの要求には応じないと決断。現場の指揮を丹波(平山浩行)に任せ、部下の相模を自ら取り調べようとする。そんな中、長門と共に病院地下4階で拘束されたままの裕子(比嘉愛未)は、ここが何かの研究施設であることに気付く…。

最終回直前!
明らかになる相模の悲しい動機!暴かれる地下4階の秘密!そしてついにたどり着くP2計画の全貌とは――!?真の黒幕、迫る!
鬼達の本当の狙いが明らかになる!

公式『大病院占拠』

次回の放送が楽しみですね!

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