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ドラマ【ハマる男に蹴りたい女】全話ネタバレあらすじ!最終回の結末はいつ?

この記事では、ドラマ『ハマる男に蹴りたい女』のあらすじとネタバレを随時更新していきます。

テレビ朝日系ドラマ『ハマる男に蹴りたい女』が2023年1月から毎週土曜日夜23:00〜放送開始となりました。

主演は関水渚さんと藤ヶ谷太輔さんが務め、他にも京本大我さんや久保田紗友さんといった深夜ドラマとは思えない豪華俳優陣が出演します。

藤ヶ谷太輔さんは、大手飲料メーカー・カヅキビールの社員を演じ、関水渚さん演じるWeb制作会社・コスモインデックスの社員で、仕事一筋のバリキャリ女子とのオトナの一つ屋根の下ラブストーリーです。

また、『ハマる男に蹴りたい女』の原作は天沢アキさんの漫画で、放送開始前からSNSやネット上で話題です。

この記事でわかること

  • 「ハマる男に蹴りたい女」全話のあらすじとネタバレ
  • 「ハマる男に蹴りたい女」主題歌
  • 「ハマる男に蹴りたい女」キャスト(出演者)
  • 「ハマる男に蹴りたい女」意味
  • 「ハマる男に蹴りたい女」最終回予想

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

項目内容
ドラマタイトル『ハマる男に蹴りたい女』
放送日時毎週土曜日夜11:00~
放送局テレビ朝日系列
原作漫画「ハマる男に蹴りたい女」
脚本天沢アキさん
全放送回数全10話(予定)
主題歌Kis-My-Ft2『Lemon Pie』
主演藤ヶ谷太輔さん、関水渚さん
目次

第1話【ハマる男に蹴りたい女】あらすじネタバレ:1月14日放送

https://twitter.com/oshidoraEX/status/1607572010942758913?s=20&t=jdft89IWHwGdvr2ipwnI1Q
放送日
1月14日(土)

第1話あらすじ

大手飲料メーカー・カヅキビール勤務、商品企画部のエースとして人もうらやむエリート人生を歩んでいる設楽紘一(藤ヶ谷太輔さん)。31歳にして社長賞を3回獲得するなど出世コースを駆け上がっていた。そのうえ、外資系のバリキャリで家事も完璧な妻・夏美とタワーマンション暮らし…と、公私ともども順風満帆!

1話<あらすじ詳細>

ある日、その仕事ぶりがアダとなり、突然左遷されることになってしまった紘一。これは事実上のリストラだと気づいた紘一は、自ら退職届を叩きつける。しかし、“夏美ならきっと理解してくれるはず!”と信じて帰宅した彼を待っていたのは、テーブルの上にポツンと残された離婚届だった――。
 突然仕事と家庭を一気に失うことになった紘一はぼう然…。父亡き後、商才を発揮して成功者となった母・しま子(大地真央)からの電話にも出ることができず…!? さらに、転職活動を始めたもののうまくいかず、すっかり自信をなくしてしまう。そんな彼を見かねた幼なじみ・佐久間ナオ(西田尚美)は、意味深な表情を浮かべながら“住み込み、食事つき”“時間の融通が利く”“転職活動可能”という仕事を紹介する。
 教えられた住所へ向かおうとする紘一だが、まさか、ナオが言っていた仕事って愛人契約!? だとしたらありえない! 踵を返そうとしたその瞬間、猛スピードの自転車が突っ込んできて…!?
 衝撃から目覚めた紘一を待ち受けていたのは、自転車を運転していた張本人・西島いつか(関水渚)。いつかを愛人契約の相手だと思い込み、動揺した設楽は思わずとんでもない言葉をぶちまけてしまい…!?
 するとそこに現れたナオが、いつか、増田すず(久保田紗友)、そして自分の3人が暮らす女だらけの下宿「銀星荘」の管理人として紘一を雇いたいと宣言。しかし初日からなぜかやたらと突っかかってくるいつかにすっかりタジタジ…。そんな中、いつかに、会社の同僚・香取俊(京本大我)から電話がかかってくる。転勤で大阪にいるはずの香取からの突然の電話にいつかは…!?
 あれよあれよという間にスタートした元エリート・設楽の管理人ライフ――。はたして、最低最悪の出会いを果たしてしまったいつか、鋭い観察眼の持ち主・すず、そして自分の黒歴史をすべて知るナオら、個性強めな女性陣との《オトナの一つ屋根の下》生活の行方は…?

第1話ネタバレ

どうして俺はこうなったのか・・・。

二か月前、部長クラスの会議に出席をした設楽紘一(藤ヶ谷太輔さん)は、部長たちが難色を示す案件について強気の態度で臨みます。ビール会社であるカヅキビールで潤沢というビールを作りましたが、そのターゲット年齢を50代ではなく、若者へというPRをしていたのです。

順調に進んでいると思っている紘一は、部長から異動を命じられてしまいます。部長曰く、常務の逆鱗に触れてしまったからというもの。仕方がないと納得をしたのですが、待ち構えていた同僚から自分が異動する先は、閉鎖となり、事実上のリストラだと知らされた紘一。それならと勢いで退職届を出してしまいます。

1話<ネタバレ詳細>

家に帰った紘一は、家に妻がいないことに気づきます。そして目に飛び込んできたのが離婚届け。離婚届けには付箋が貼られており、そこには、「あなたとのセックス以外は好きではなかった」という文字が。

仕事と家庭を一度に失った紘一は、再就職先を見つけようとしますが、うまくいきませんでした。

幼馴染の佐久間ナオ(西田尚美さん)のbarで愚痴をこぼしていた時に、愛人契約を結び、食事や夜のお世話をするのはどうかと提案された紘一。その場では断りましたが、翌日にナオから「いい仕事を紹介する」と連絡があり、ある仕事場所へと向かいます。

そんな時、坂の上から自転車が勢いよく走ってきて転倒した紘一は、これが最後の景色かと思いながら気を失いました。

目が覚めた設楽の目に飛び込んできたのは自転車に乗っていた西島いつか(関水渚さん)。紘一は、自転車にぶつかったのではなく自転車を避けようとして躓き自分で転倒していて、携帯の画面に表示されていた住所の場所まで連れてきてもらっていたのでした。

いつかから、仕事の場所はここだと言われた紘一は、夜のお世話をする気になれない容姿だといつかを拒否。

しかし、ナオが紹介した仕事は、シェアハウスの管理人で、食事と掃除をするだけでした。

愛人の仕事だと勘違いをしてしまった紘一をに冷たく接し、扱いが雑になるいつかに怒りさえ感じながらも初日の管理人の仕事を全うする紘一。

いつかの携帯に着信があり、同期の香取俊(京本大我さん)が転勤先の大阪から戻ってくるというのでした。

自分が開発に携わったビールを飲みながら明日も頑張ろうと思う紘一でしたが、いつかはカヅキビールで紘一に企画書を捨てられた経験があり、憎く感じていたのでした。

第2話【ハマる男に蹴りたい女】あらすじネタバレ:1月21日放送

https://twitter.com/oshidoraEX/status/1614270449470562304?s=20&t=jdft89IWHwGdvr2ipwnI1Q
放送日
1月21日(土)

第2話あらすじ

幼馴染のナオ(西田尚美さん)から紹介された下宿の管理人の仕事を始めた紘一(藤ヶ谷太輔さん)は、慣れない家事に奮闘することに。シェアハウスの住人の一人であるいつか(関水渚さん)や増田すず(久保田紗友さん)からは、料理がおいしくないと言われ、全然腕が上がらないと嫌味を言われる日々。

2話<あらすじ詳細>

おいしくない食事を食べるならと失敗しないであろうメニューのカレーライスをオーダーしたいつか。嫌味を払拭したい紘一は、意気込んでスーパーに行ったものの、10円刻みの買い物に頭を悩ませます。少し前までの自分の金銭感覚は10億単位だった設楽。急に変わる生活に戸惑いが生じてきて・・・

いつかの家での生活はズボラ女子。しかし外ではバリバリのキャリア女性としてウェブ制作会社・コスモインデックスで働いていました。ある日同僚の友部ミチコ(サーヤさん)から合コンに誘われますが、人生を仕事にかけると誓っているいつかは乗り気にはなれませんでした。実はあるトラウマからそんな仕事人間になったいつか…。

仕事人間になってしまったいつかを心配しているミチコは、大阪から戻ってきた香取俊(京本大我さん)がいい男に成長していたことを知り、いつかと香取をくっつけようとします。自分は合コンへ行くから、香取といつかは二人で食事へ行くよう提案したミチコ。

それぞれが仕事で置かれている状況が変化している中、そんなことを知らない紘一は、食事の支度をして住人の帰りを待っていますが、誰も帰ってきません。イライラしている紘一に連絡も寄こさない住人たち。

そんな時に帰宅したいつかは、イライラの募っている紘一から説教をされますが、心ここにあらずに状態で・・・

第2話ネタバレ

シェアハウスの管理人の仕事は朝の五時半起きから始まります。
朝食を作り、洗濯をして掃除、夕食の買い出しをして夕食作りをし、片付けたら体の疲れがマックスになり、ベッドになだれ込む日常。 それでも居場所がここにしかない設楽紘一(藤ヶ谷太輔さん)は、料理がおいしくないと言われても、毎日頑張っていました。 ですが、住人の一人である西島いつか(関水渚さん)からの嫌味に、イライラもしていました。

2話<ネタバレ詳細>

今日の夕食にはカレーライスを注文された紘一は、おいしいと言わせようと意気込んで買い出しに向かいました。 しかし、一日分の食費が決まっているので、牛肉を買うと予算がオーバーしてしまうというピンチに陥ります。 悩ませること数分、紘一はひき肉でカレーライスを作ることにします。

いつかにおいしいと言わせたい紘一ですが、夕飯のリクエストを出したにもかかわらず帰りが遅いいつかに怒り出しました。 その頃、いつかはというと、同期の香取俊(京本大我さん)と二人で食事をしていました。それは、同期である友部ミチコ(サーヤさん)が自分は合コンなのに、歓迎会という名目で香取を食事に誘い、最初からいつかと二人での食事にしようとしていたからでした。大阪へ行っている間に香取がいい男になったていると感じたミチは、香取といつかをくっつけようとしたのです。

香取は、2年前にいつかに告白をしていましたが、フラれています。2年前…いつかがクライアントである紘一から仕事上ズバズバひどいことを言われていた時のことです。 その時から悔しさをバネに仕事人間になったいつかを心配しつつ、その夜、香取は今でもいつかが好きだと告白しました。

翌日、いつかは自分がカレーライスを注文していたことを思い出し、朝ごはんに食べます。 おいしかったので、夜ごはんはおでんを注文します。

出勤し、コンペが通過できると自信のあった仕事が没になったと言われたいつかは、2年前に紘一から言われたことを思い出します。そんないつかを心配そうに見つめる香取。その日落ち込んで帰宅したいつかは、おでんを作り上機嫌の紘一を見てイライラが止まりませんでした。

おでんは食べないと言って床に落としたことで、自分の足にこぼしてしまったいつかを、紘一は抱きかかえお風呂場へと運びました。 やけどにはなっていないと安心している設楽に、いつかは2年前の自分が設楽にされたことを第三者の目線で話します。 その話を聞いて力量がないからだと言う紘一でしたが、一生懸命した仕事ほど、成功できないことは強く心に残るものだと自分もそうだからと話すのでした。 その話を聞きムカつきが増したいつかは、今すぐにでも紘一を蹴りたい衝動に駆られていますが、次の瞬間、押し倒してしまったのでした。

第3話【ハマる男に蹴りたい女】あらすじネタバレ:1月28日放送

https://twitter.com/oshidoraEX/status/1616805816824389635?s=20&t=jdft89IWHwGdvr2ipwnI1Q

第3話あらすじ

シェアハウスの住人である西島いつか(関水渚さん)がおでんをこぼして足にかけてしまい、やけどをしたら大変だと、急いでお風呂場でシャワーをかけてあげていた設楽紘一(藤ヶ谷太輔さん)は、なぜか、いつかに押し倒されてしまいます。気持ちが落ち着かない紘一は、どういう顔をしていつかを見たらいいのかわからず、朝食の時間に顔を見ることができませんでした。

3話<あらすじ詳細>

住人がみんな仕事に出かけた後、買い出しへと向かう紘一の脳内はまだいつかのことでいっぱいでしたが、お店から聞こえてきたのは、以前勤めていたカヅキビールの潤沢の宣伝をする声で、そこには後輩の武田直樹(西垣匠さん)の姿がありました。今の自分の姿を見られては困ると感じた紘一は、逃げるようにその場を離れました。

いつかはというと、職場で同僚の友部ミチコ(サーヤさん)に紘一を押し倒してしまったことを話します。いつかが2年前にひどい言われようを受けたことで、恋もせずに仕事にまい進してきたことを知るミチコは、紘一が同一人物であると知ると、「嫌いな人を襲うのは欲求不満だからだ」と切り捨てました。そして、香取俊(京本大我さん)といういい男がいるのだから、香取の告白を受け入れるべきだと伝えたのでした。そう勧められたいつかは・・・?

いつかに大きなコンペの案件が舞い込みますが、そのクライアントはカヅキビールでした。香取と一緒に仕事を進めることになり、いつかのトラウマを知っている香取は、全力でいつかのことを助けようと決意します。

その日の夜、シェアハウスではいつかと佐久間ナオ(西田尚美さん)、増田すず(久保田紗友さん)がカヅキビールの仕事をすることになったことを話していて、紘一にクビになった人だとからかいました。クビではないと意地になる紘一は、カヅキビールのライバル社への就職の話があると嘘を言ってしまいます。

いつかは、今度こそカヅキビールの仕事を掴もうと、寝食よりも仕事を優先していますが・・・?

第3話ネタバレ

いつかに押し倒された紘一は、動揺していました。翌朝、紘一は家事をこなしながら押し倒されたことばかり考えていましたが、いつかがいつも通りで全く気にしていない様子に悶々としていました。一方のいつかは、ミチコに「管理人さんを押し倒してしまった」と相談していました。「好きなんじゃない?」と言われたいつかは、「むしろ嫌い」だと否定します。

▼3話<ネタバレ詳細>

そんな折、同期の土屋がペガサスビールへの再就職の話を持ってきました。ペガサスビールは、カヅキビールのライバル企業です。「プライドがあるから受けない」と突っぱねた紘一に、土屋は「お前みたいなやつが、何もしてないなんてもったいないと思う」と言われてしまいます。管理人の業務を懸命にこなしていた紘一は『俺だって何もしていないわけじゃない』と心の中で不満を爆発させていました。
下宿人の3人が女子会をしている時に、紘一がお風呂から上がってきました。いつかはカヅキビールの新商品のプレゼンをすることを紘一に伝えます。カヅキビールをクビになったとナオやすずにからかわれてムッとした紘一はペガサスビールから再就職の話が出ていると口にします。絶対に見返してやると、紘一はペガサスビールの面接を受けることにしました。
ペガサスビールの面接の日。紘一が練ったプランを面接官は絶賛します。しかし、ペガサスビールが求めているのは個人個人をフォローできるリーダーで紘一とは真逆なタイプでした。その場で採用は難しいと言われてしまいます。会社を辞めることになったのは会社や周りのせいだと思っていた紘一でしたが『誰のせいでもない。全部俺自身のせいなのか』と気づきました。
過労で倒れたいつかを、香取がおぶって下宿まで送ってきました。その様子を目撃した紘一は『付き合ってる男がいたのか』と驚きます。香取が会社の同期だと知ってホッとした様子の紘一に対して、香取は「西島と付き合いたいと思っている」と紘一にライバル宣言をしました。

第4話【ハマる男に蹴りたい女】あらすじネタバレ:2月4日放送

https://twitter.com/oshidoraEX/status/1616805816824389635?s=20&t=yI7Y1F1dShXG-G3UF6ziZA

第4話あらすじ

過労で倒れたいつかは、そのまま風邪で寝込んでしまいました。しかし、プレゼンのことが気になるいつかは紘一をこき使いながら仕事を続けようと無理をしてしまいます。その後も熱が下がることなく出社できない日々を過ごしていたいつかの元に、連日お見舞いと称して香取が下宿先に現れます。

4話<あらすじ詳細>

いつかの部屋からなかなか出てこない香取に気が気じゃない紘一。夕食の準備をしていましたが『まさか泊っていくつもりなのか?!』と居ても立っても居られず、2人の様子を確かめようと聞き耳を立てて…?そしてある日、毎日来ていた香取がトラブルで来られなくなりました。それはそれで紘一は拍子抜けしてしまいます。熱が下がらないいつかの看病を続ける紘一に、いつかが思わず弱音を言い出して…?!

第4話ネタバレ

シェアハウスの住人である西島いつか(関水渚さん)が過労で倒れ、同期である香取俊(京本大我さん)が運んできてくれたところに遭遇した管理人の設楽紘一(藤ヶ谷太輔さん)。 突然香取からライバル宣言をされて困惑してしまいます。 

▼4話<ネタバレ詳細>

翌日もいつかの熱は下がらず、社会人として自分の体調管理は他の人に対して迷惑になるため必要不可欠なものだと告げる紘一でしたが、いつかからミカンや炭酸がほしいと言われるとすぐに買いに行きました。 おかゆも作り看病をしていた紘一ですが、香取が連日西島の看病にやってくるため、いつかと香取が何をしているのか、どういう関係なのかと気になってしまいます。 

香取が中華がゆを買ってきていたので、自分で作ったおかゆを食べることになった紘一。 

毎日来ていた香取が来なかった日、いつかは熱があるにも関わらず毎日仕事をしていたため中々熱が下がらず、紘一は、一度ゆっくり寝たらいいと伝えます。 寝ても覚めてもずっとプレゼンのことで頭がいっぱいになり、焦ってしまうのだと弱弱しく話すいつか。  

紘一は以前いつかが話していた同期がカヅキビールのプレゼンに失敗した仇討ちは考えずに自分の体調のことを優先するように伝えるのですが、いつかはその同期は自分で、仇討ちの相手は紘一なのだと考えています。 しかし紘一の優しさに触れたいつかは、仕事のことで頭がいっぱいになって寝られないから寝るまで一緒にいてほしいと伝えます。 
紘一はいつかが寝るまでそばにいました。 

翌朝目覚めたいつかは、部屋がきれいになっていることに気づきました。 そして隣に何もかけずに寝ている紘一にも気づき、「風邪をひきますよ。」毛布を掛けてあげたのでした。 

出社したいつかは、同僚に彼氏に看病されたのかとからかわれ、その彼氏がいつかの風邪をもらっているかもしれないと耳にして、少し動揺します。 そして香取から復帰祝いをしようと誘われ、紘一に夜ごはんがいらないことを連絡しました。 しかし、紘一から返信がなく、心配になったいつかは下宿へと急ぎます。 

下宿に急いで帰ったいつかは、そこに倒れている紘一を見つけました。 部屋へと運び、体調管理は社会人の基本だと自分が紘一に言われたことを伝えるいつか。 「お前の風邪が移ったのだ。」と反論する紘一に、ゆっくりするように伝えます。 

紘一は、自分に課したノルマをこなさないといけないと起き上がろうとします。  そんな紘一にいつかは「そうやって人に頼らずに生きていたのですね。」と言い、人に頼ってもいいのだと紘一に伝えました。 紘一は顔を隠して泣き、「笑いたければ笑えばいい。」といつかに言いますが、いつかは優しく紘一の頭をなでるのでした。 

その頃、香取は同期の友部ミチコ(サーヤさん)から、いつかの下宿の管理人はカヅキビールの元社員で、いつかの憎んでいる相手であると伝えられます。

第5話【ハマる男に蹴りたい女】あらすじネタバレ:2月11日放送

https://twitter.com/oshidoraEX/status/1621878499152887808?s=20&t=VvWak4hSBtkMck6XtjYlfQ

第5話あらすじ

シェアハウスの管理人をしている設楽紘一(藤ヶ谷太輔さん)は、幼馴染で、管理人の仕事を紹介してくれた佐久間ナオ(西田尚美さん)に頼まれてナオが経営するバーの「Doice」でバイトをすることになりました。
お客さんとして来店したのは以前勤めていたカヅキビールの同僚の土屋良介(田渕章裕さん)で、土屋の恋バナを聞いていた紘一は、土屋の気持ちを自分の気持ちに置き換え西島いつか(関水渚さん)のことを好きなのかと考えてしまいました。西島とは、会えば喧嘩になるので、これが恋愛感情なのかと悩み混乱したのでした。

5話<あらすじ詳細>

混乱していた紘一の前にお客さんとして現れたのが西島の同期である香取俊(京本大我さん)。「出張から帰ってきていい物件がないためホテル暮らしをしている」と話す香取にナオは、「いい物件がある」と伝えます。その言葉に嫌な予感がする設楽。

翌朝、紘一の嫌な予感は的中。シェアハウスに香取が引っ越して来たのでした。男子禁制ではないのかとナオに訴える紘一ですが、シェアハウスの住人である増田すず(久保田紗友さん)がいつかと香取の恋を観察したいと賛成してしまいました。

香取は手土産を持参しており、シェアハウスの住人に好評でした。さらに手料理もうまく、紘一の居場所がなくなるくらい馴染んでいくのでした。香取の登場に立場がなくなった紘一は、面白くありませんでした。さらに、いつかと香取が同じ部屋で一緒に仕事をしていることも気になるのでした。

そんなある日、どうしてこんなにモヤモヤと気になるのかと考えた紘一は、いつかにどう思っているのか聞こうと決めました。決意した矢先、いつかと香取は仲良くナオの経営するバーに来店。どうして二人で来るのだと苛立つ紘一の前に、以前カヅキビールで後輩だった武田直樹(西垣匠さん)も来店。咄嗟に隠れた紘一ですが・・・。

第5話ネタバレ

設楽紘一(藤ヶ谷太輔さん)は、幼馴染で、同じシェアハウスの住人である佐久間ナオ(西田尚美さん)に頼まれてお店を手伝うことになりました。ナオのお店はバーで、カヅキビール時代の同僚である土屋良介(田渕章裕さん)が来店していました。 土屋は、インストラクターの女性に対する自分の思いを相談していて、自分の思いは恋なのかと聞きますが、その気持ちを設楽は、自分と西島いつか(関水渚さん)に置き換えて考えてしまいます。

5話ネタバレ詳細

そんな時に来店してきたのが西島の同期の香取俊(京本大我さん)。 大阪から帰ってきてビジネスホテル暮らしだと話す香取にナオがいいところを知っていると話します。 翌日、香取は、シェアハウスに引っ越してきました。 引っ越しの挨拶にとオーガニックのハンドクリームを持参してシェアハウスの住人の心をつかんだ香取は、料理も上手で歓迎されていました。 

男子禁制ではないのかとナオに問いただす設楽ですが、住人の一人の増田すず(久保田紗友さん)が、西島と香取の恋を研究対象にしたいから承諾したのだと聞き、自分は西島にどう思われているのかを再び考えてしまうのでした。 

ナオのバーにカヅキビール時代の後輩である武田直樹(西垣匠さん)が来店。 武田は、このバーに設楽がいると聞き、来店してきたのでした。 隠れる設楽。 設楽がいないことで、今まで設楽から指導されてきた仕事に対する不満や愚痴を話す武田。 しばらくは隠れた場所から聞いていた設楽ですが、外に出ることにしました。 

外に出てからも気になる設楽に後輩が帰ったことを伝える西島。 西島は、設楽に「追いかけて会った方がいい」と伝えます。 設楽が武田のことを気にしていることが分かったからです。 西島に言われて走って追いかけた設楽は、武田に謝ります。 武田は、設楽に謝られたことで、泣いてしまいました。 

武田は、上司に目をつけられたから会社を辞めるのではなく、その場ではとりあえず謝って仕事を続けてほしかったのでした。 

「一緒に設楽さんと働いていたかった」と泣いて設楽に話す武田に、設楽は、「自分は命をかけて取り組んでいた潤沢へのプライドが捨てられなかった」ことを伝えたのでした。 

帰宅した設楽は、西島に「ありがとう」と伝えます。 西島は、以前、設楽に「自分を抱けないと言われたが本当なのか、自分のことをどう思っているのか」と聞きます。 あの時は冗談だったと否定した設楽は、抱けると言いました。 

その瞬間を聞いていた香取は、どういうことかと詰め寄ります。 設楽が話そうとした時、シェアハウスの玄関が開き、一緒に住むと宣言してきたのは、元妻の夏美(早見あかりさん)でした。 

第6話【ハマる男に蹴りたい女】あらすじネタバレ:2月18日放送

第6話あらすじ

シェアハウスの住人の西島いつか(関水渚さん)のお陰で、カヅキビール時代の後輩の武田直樹(西垣匠さん)と話すことができ、自分の気持ちを伝えることも、後輩の気持ちを聞くこともでき、心に残っていたわだかまりを解消することができた設楽紘一(藤ヶ谷太輔さん)。ありがとうと西島に伝えた設楽は、「私のことが好きですか?」と聞かれます。突然のことに動揺した設楽は、「あんたのことを抱ける」と発言。自分の失言にさらに動揺した設楽でしたが、それを聞いていた香取俊(京本大我さん)に詰め寄られてしまいます。さらに、別れた元妻の夏美(早見あかりさん)がシェアハウスに引っ越してきました。再婚したいと迫られた設楽。どうしよう・・・?

6話<あらすじ詳細>

夏美は、外資系投資銀行のファンドマネージャーというバリバリのキャリアウーマンで、家事も完璧にこなし、容姿も美人という超ハイスペックな大人の女性でした。設楽に再婚を迫る夏美は、大胆な行動を取っていましたが、それを見た西島は、設楽の選ぶ女性はこういう人なのかと複雑な気持ちになっていきました。 

設楽は、夏美から離婚をしたいと言われたのに、今度は再婚したいと言い出し、夏美はどういう気持ちなのかと混乱状態でした。振り回されている設楽でしたが、夏美の気持ちを聞こうと決意。その前に西島への誤解を解こうと考えた設楽は、西島に話がしたいと連絡をしますが・・・ 

シェアハウスに一人のお客さんが来ましたが、その人とは西島と香取の同期である友部ミチコ(サーヤさん)。「一生のお願いがある」と話す友部の願いとは・・・ 

西島と設楽の距離が近づいてきたところに西島へ片思い中の香取、元奥さんの夏美が現れ、一つ屋根の下で四角関係が出来上がりました。この恋の行方は・・・? 

第6話ネタバレ

シェアハウスの管理人である設楽紘一(藤ヶ谷太輔さん)は、住人である西島いつか(関水渚さん)に対し、「抱ける」と伝えたところを同じ住人である香取俊(京本大我さん)に聞かれてしまいました。「どういう意味か」と聞く香取と同時にドアが開き、設楽の元妻である澤部夏美(早川あかりさん)がやってきたのでした。「一緒にこのシェアハウスに住む」と話す夏美。

▼6話ネタバレ詳細

設楽の幼馴染である佐久間ナオ(西田尚美さん)が不動産屋に確認をしたところ、契約が完了しているので、一緒に住むことを止めることができませんでした。

「離婚届けを書いたことは、仕事でストレスが溜まっていたからで、本心ではなかった」と話す夏美は、「もう一度結婚したい」と設楽に話します。

離婚届けに「セックス以外好きではなかった」と書かれていたことを根に持つ設楽は、納得がいかない様子。

ナオが住人の前で「セックス以外好きではないのではないか」と聞くと、香取が「さっき、西島にも抱けるとか言っていた」と設楽に詰め寄りました。

その場の雰囲気を察した設楽は、「女ならみんな抱ける」と発言してしまい、余計に場を凍らせてしまいました。

そういうつもりではなかったのにと後悔する設楽。

次の日、シェアハウスの朝食が高級モーニングのような洋食になっていて驚く住人でした。

作ったのは設楽の元妻の夏美で、家事も完璧にできる女性でした。

西島は、なぜか面白くないような表情を浮かべていましたし、その西島を見て不安になる香取でした。

カヅキビールのプレゼンが無事に終わったか気になる設楽は、帰宅した西島に早く聞きたい気持ちでしたが、やってきたのは西島と同期の友部ミチコ(サーヤさん)でした。

友部は、「一生の願いで香取と西島に結婚をしてほしい」と頼みます。

お茶を用意していた設楽は、友部の発言にお茶を溢してしまいましたが、結婚は演技で「結婚して欲しい」というのは仕事の話で、プレゼンで来られなくなったモデルの代わりをしてほしいというものでした。

先方が許可をしているのならと承諾した香取と西島でしたが、夏美も「一緒に結婚式に参加をしたい」と言い出します。

西島と香取の立会人という立場ならと友部が許可してくれたので、設楽と一緒に参加することにしました。

西島のウェディングドレス姿を見た夏美は喜んでいました。

それを見た式場のスタッフが夫婦ならと設楽と夏美にもタキシードとドレスを着て、模擬結婚式に参加してほしいと言いました。

牧師から誓いの言葉を求められた夏美と設楽。

夏美の目には涙が浮かんでいました。

複雑な顔で見守る西島と西島を見て恐れを感じている香取でした。

帰宅した夏美に、涙の訳を聞きたい設楽は、ビールを手渡しました。

結婚式で、三年前の自分たちの式を思い出したことを話す夏美は、設楽に「もう一度やり直ししたいこと、だからこそ、前の設楽に戻ってほしい」と伝えキスをしようとしています。

同じ頃の西島と香取は、「西島が管理人さんのことを好きなのはわかっているけど、自分を見てほしい」と伝え、抱きしめていました。

第7話【ハマる男に蹴りたい女】あらすじネタバレ:2月25日放送

第7話あらすじ

友部ミチコ(サーヤさん)に頼まれたプレゼンを手伝って帰る途中、シェアハウスの管理人である「設楽紘一(藤ヶ谷太輔さん)のことを好きでもいいから、自分のところに来てよ」と西島いつか(関水渚さん)を抱きしめた香取俊(京本大我さん)。
シェアハウスでは、元妻である澤部夏美(早川あかりさん)にもう一度やり直そうと言われキスされそうになる設楽でしたが、「夏美が望んでいる元の自分には戻れない」と伝えるのでした。設楽に拒否された夏美でしたが、諦めきれないために抱きついて・・・?

7話<あらすじ詳細>

夏美と設楽の様子を見た香取は、設楽に辛辣な言葉を投げかけてしまいます。イラついてしまった設楽でしたが、香取の言葉は正論のため、言い返すことができませんでした。同じく夏美に抱き着かれている設楽を見た西島は、自分の感情がどうなっているのかわからずイライラしてしまいます。
私生活ではイライラしてしまっている香取と西島でしたが、後輩のミスで、カヅキビールの常務である加藤忠正(大河内浩さん)との約束を忘れてしまうという失態を犯してしまいます。慌ててカヅキビールに向かう二人でしたが、加藤には相手にされませんでした。必死で寝ることも食べることも忘れてプレゼンに打ち込んできた西島は、意気消沈してしまいます。プレゼンにかけていた西島の気持ちを痛いくらい理解している香取は、なんとかもう一度加藤と会いたいと思い、設楽に助けを求めたのですが・・?

第7話ネタバレ

シェアハウスの管理人である設楽紘一(藤ヶ谷太輔さん)は、元妻の澤部夏美(早川あかりさん)から、「元の紘一に戻って」と言われキスをされそうになりました。寸前のところで止めた設楽は、「元の自分には戻れない」と伝えます。それでも諦めきれない夏美は設楽に抱き着きました。

7話ネタバレ詳細

同じ頃、ウェディングの仕事を終えた香取俊(京本大我さん)から、帰宅中に「俺のところに来てよ」と抱き寄せられた西島いつか(関水渚さん)は、「香取と同じ気持ちに立てていない」と断りました。 

帰宅した二人の前では、設楽と夏美が抱き合っているところでした。 

香取と西島に気づいた設楽が声を出すと、夏美は走り去りますが、そこは設楽の部屋でした。 

香取から、「夏美さんと西島の気持ちを翻弄させてどうするつもりだ」と言われてしまった設楽。 

正論のため何も言い返すことができませんでした。 

翌日、夏美に部屋を取られた設楽は、リビングのこたつで寝ていました。 

そこに、顔を合わせたくない西島が早く仕事へ行こうとしていました。 

設楽を見た西島は、設楽の顔に触れようと手を伸ばしますが、どっちつかずなのは自分も同じだと思い手を止めたのでした。 

会社では、「カヅキビールの常務である加藤忠正(大河内浩さん)とのプレゼンまでもう一度打ち合わせをしよう」と香取と西島が話していた時、電話が鳴り時間を後輩が間違えていたことが発覚してしまいます。 

慌てて謝罪に向かう香取と西島ですが、相手にしてもらえませんでした。 

次の日は休みの日でしたが、香取は諦めきれずに設楽に常務の家を教えてもらい、もう一度チャンスをもらおうとします。 

しかし、見失ってしまった香取。 

設楽に電話をして常務が行きそうなところを教えてもらおうとします。 

香取と西島の作ったプレゼンの資料を見た設楽は、常務の良く通うサウナへ一緒に行き、頭を下げ、チャンスを与えてほしいと頼んだのでした。 

常務から「どうしてそこまでするのか」と聞かれた設楽は、「自分は一人で勝手な行動をして迷惑をかけたことは悪いと思っているが、後悔はしていない」こと、「二人のプレゼンはカヅキビールにとってもメリットになると思うから」だと伝えました。 

常務は、月曜日にもう一度チャンスを与えてくれたのでした。 

香取からの電話が鳴る前は、夏美のことを気にかけていた設楽。 

夏美から「甘いものが食べたい」と言われた設楽は、香取の元へと向かうため、西島にお団子を買ってきてくれるように頼みました。 

「管理人さんが心配していた」と夏美に話す西島。 

お団子は以前、付き合っていた時に「甘いものが食べたい」と呟いた夏美に設楽が走って買ってきたものでした。 

夏美はシェアハウスを出て行くことにしました。 

これからは、「シンガポール勤務になる」と話す夏美に、設楽は、「頑張っているのだな」と自分のことのように嬉しそうに笑いました。 

その顔を見た夏美は、設楽が変わったことを実感し、「元気でね」と別れたのでした。 

サウナで気を失って右手が腫れた設楽の髪を洗うと言ってくれた西島は、「押し倒したいのは管理人さんだけ」だとキスをします。 

驚く設楽でしたが、受け入れたのでした。 

第8話【ハマる男に蹴りたい女】あらすじネタバレ:3月4日放送

第8話あらすじ

シェアハウスの管理人である設楽紘一(藤ヶ谷太輔さん)と住人である西島いつか(関水渚さん)は、お互いのことが気になっているけど、素直になれずに言い合いを繰り返しています。しかし、設楽がサウナで気を失ったために右手を負傷し、腫れてしまったことがきっかけで、お風呂で髪を洗ってあげた西島は、「押し倒したくなるのは管理人さんだけなんです」とキスをしてきました。さらに、設楽を押し倒してしまった西島は・・・

8話<あらすじ詳細>

押し倒された設楽は、我に返り、「俺のことが好きなのか」と西島に聞きます。聞かれた西島は、「よくわからない」と答えます。設楽ははっきりと「好き」だと答えられない状況でどうしてキスをしてきたのかが理解できず、混乱状態。史上最悪な険悪な雰囲気が漂う二人。

設楽が自分たちのためにカヅキビールの常務である加藤忠正(大河内浩さん)に頭を下げてくれたことで、もう一度プレゼンのチャンスをもらえた香取俊(京本大我さん)と西島。無事にプレゼンを終えることができました。その帰り道、ずっと自分のことを好きだと言ってくれていた香取に自分の気持ちを伝えることにした西島。西島から、自分の気持ちを素直に伝えられた香取はどう思ったのか・・・

設楽と西島の間にはまだ気まずい空気が流れていましたが、二人とも自分の正直な気持ちと向き合うことができました。そして設楽は、今までの西島の言動や、カヅキビールに対する執念を思い出し、「もしかして自分と関係があるのか」と二年前の出来事を調べるのでした。それは西島のトラウマのことでした。

西島は同僚の友部ミチコ(サーヤさん)に自分からしたキス以降、設楽とよそよそしい関係になってしまったことを相談すると・・・

第8話ネタバレ

「押し倒したいのは管理人さんだけなんです。」とシェアハウスの住人である西島いつか(関水渚さん)から言われてキスをされた管理人の設楽紘一(藤ヶ谷太輔さん)。 設楽も西島のキスを受け入れるように背中に手を回しました。 その手が相図のように西島も設楽を床に押し倒す形でキスを続けます。 このままの流れで進むかのように見られたのですが、設楽が止めました。 

8話ネタバレ詳細

「俺のことが好きなのか」と聞く設楽に、「わからない」と答えた西島。 

「それは話し合いが必要だ」と二人はキスを中断して話し合いを始めたのでした。 

翌日、西島と設楽の間に流れる空気がいつもと違うことに同じ住人の香取俊(京本大我さん)と増田すず(久保田紗友さん)が気づきます。 

増田は、西島と香取が出社してから息ができたと言わんばかりの顔をしていました。 

設楽は、掃除をしながら昨日の話し合いを思い出します。 

「俺のことが好きで、付き合いたいのか」と聞く設楽に「わからないからキスをしてみた」と答える西島。 

曖昧な返答をする西島に、設楽は、「男なら誰でもいいと思っているのか」と言ってしまいました。 

さらに、西島と初めて会ったのは二年前で、西島が仕事人間になってしまったきっかけを作ったのが自分だったのではないかと考えた設楽は、後輩の武田直樹(西垣匠さん)に連絡を取り、二年前のことを調べてもらいました。 

その頃の香取と西島は、カヅキビールのプレゼンをしていました。 

常務の加藤常正(大河内浩さん)から「これからもよろしく」と評価されました。 

「設楽が自分以外のために頭を下げたことは、すごいことで、有望な人材を失ったかもしれない」と話す加藤。 

自分のプライドよりも人のために頭を下げられることに香取は、設楽に負けたと感じます。 

帰り道、西島から正式に告白を断られた香取は、設楽を食事に誘い、「設楽のことが好きになったので、西島のことをお願いします」と言いました。  

武田から送られてきた二年前の資料から、西島と会っていたこと、ひどいことを言ってしまったことを思い出した設楽。 

丁度帰宅した増田に、「過去にやらかしてしまったことをどうしたらいいのか」と聞きます。 

増田は、「仕事上、ミスがあれば迅速に謝り、対応すると評価が下がらないと言われている」とアドバイスします。 

そのアドバイスを元に、設楽は、西島のいる出張先の浜松まで向かいました。 

設楽が自分の目の前にいることに驚く西島。 

設楽から、二年前にひどいことを言ってしまったことと、仕事人間に変えてしまったことへの謝罪をされた西島は、「設楽のお陰で今の自分になれたことは後悔していない、感謝している」と答えました。 

その返答を聞いた設楽は、「自分のことを好きにさせてやる」とキス。 

西島も設楽のキスを受け入れたのでした。 

第9話【ハマる男に蹴りたい女】あらすじネタバレ:3月11日放送

第9話あらすじ

自分が二年前に西島いつか(関水渚さん)に対し、ひどい態度をして、発言も失礼だったことを思い出し、これはすぐに謝らないといけないと思った設楽紘一(藤ヶ谷太輔さん)は、西島が出張中の浜松へと向かいます。 

9話<あらすじ詳細>

西島に二年前の謝罪をした設楽は、「西島が好きだ」と告白。キスを西島に受け入れてもらえたのでした。 

その夜、終電を逃し東京に帰れなくなった設楽は、いつかの部屋に泊まることになりました。ドキドキしながら床で寝ようとした設楽ですが、いつかは一緒にベッドで寝ようと誘ってきます。それはどういうこと・・・? 

東京に戻った西島と設楽。東京で、デートをしようと設楽に誘われた西島は、一緒にいるともっと近づきたくなるし、触れたくなる気持ちを設楽が好きだということだとわかっているのに、本人には素直に言えなくて、踏みとどまってしまう自分に悩んでいました。悩んでいた西島はその問題が自分自身にあると気づきました。その問題は・・・ 

悩んでいる間に設楽とのデートの日になりました。高級中華料理店で待ち合わせをした二人。メニューを見ながら話していると、突然「店を出よう」と言い出す設楽。何かに気づいた様子。大慌てで席を立とうとした設楽に不思議に思っている西島でしたが、一人の女性が目の前に現れたのです。女性は設楽の母親で、設楽がカヅキビールを辞めてからなんとなく気まずいと思って避けていた人物でした。女性は、日本を代表するカリスマ経営者の設楽しま子(大地真央さん)で、逃げ切れなかった設楽は、夏美(早川あかりさん)と離婚したこと、カヅキビールを辞めたこと、今はシェアハウスの管理人をしていることを話しました。息子の現在の姿を聞き、驚きを隠せないしま子は・・・? 

第9話ネタバレ

「西島いつか(関水渚さん)、俺を好きにさせてやる」と宣言した設楽紘一(藤ヶ谷太輔さん)は、西島を抱きしめキスをしました。 東京行きの最終便が無くなり、シェアハウスに帰れなくなった設楽は、西島のホテルの部屋で一晩過ごすことになりました。お風呂から出た設楽は、床にバスタオルを敷いて寝ようとしましたが、西島から「こちらで寝て下さい」とベッドで寝ることを提案されました。 

9話ネタバレ詳細

背中合わせで寝る二人。 

次の瞬間、同時に呼びかける二人は、互いが互いの方向を見たために顔が近づいていました。 

キスをする西島。 

キスの先へ進もうとした西島を制止した設楽は、「西島の気持ちが自分へ向くまで待つ」 

と伝えると、後ろから抱きしめて夜を明かしたのでした。 

翌朝、目が赤い設楽は一睡もしていませんでした。 

ホテルを後にした設楽は、好きな西島が近くにいながらよく耐えたと自分を褒めたのでした。 

その頃、西島は、同期の友部ミチコ(サーヤさん)に電話をかけ、設楽と何もない夜だったことへの不満を口にしました。 

友部は、「逆に体の関係にすぐならないことは信用できる男だ」と伝えます。 

シェアハウスに朝帰りをした設楽の目の前にいたのは元同期の土屋良介(田渕章裕さん)で、マンションが水漏れのために泊まっていて朝食を作ってくれていたのでした。 

設楽を見ると触れたくなる西島。 

でもそれができずについ出てしまう言葉はひどいもので、どうしてそんな自分なのだと責め、友部から言われた「許せないと思っているのは設楽にではなく、設楽を許せない自分を許せないんだ」という言葉が頭を巡っていました。 

西島をデートに誘った設楽は、高級中華料理店へ行きました。 

メニューを見てたくさん頼もうとした西島は、お金を出す出さないで設楽と少し口論になりました。 

そこに現れた一人の女性。 

設楽は、メニューで顔を隠すと「店を出るぞ」と西島に言います。 

「まだ頼んでいないのに」と不思議に感じた西島の目の前に「紘ちゃん?」と呼びかけた女性は、設楽の母親の設楽しま子(大地真央さん)でした。 

設楽は、母親に離婚をしたこと、リストラをされそうになったから会社を辞めてシェアハウスの管理人を無償でしていることを話します。 

しま子は、驚いてしまい、言葉を出せない状態でした。 

約束があるしま子は、席を立った際、「一度楽な方へ進むとその時はいいけど、もう戻れない」と伝えて去りました。 

今の設楽には核心のついた言葉で痛いところをつかれたと感じたのでした。 

翌日、設楽は、しま子に呼ばれてしま子の会社へと向かいます。 

そこで、「上海の支店を任せたい」と言われた設楽。 

西島は、どうして素直になれないのかと悩んでいたところ、同期の香取俊(京本大我さん)に声をかけられたので、相談しました。 

「設楽がいなくなったら、もう会えなくなったらどうする?」と聞かれた西島は、「一緒にいたい、好きだと言いたい」と設楽へ気持ちを伝えようと走り出しました。 

設楽のいるシェアハウスに着いた西島の目には、設楽がしま子から預かった会社の資料がありました。 

土屋が「設楽はここで終わる男ではない」と話していたことを思い出した西島は、自分の気持ちを伝えてシェアハウスに残ることは設楽のためにならないと思い、「好きにはなれません」と断りました。 

自分の部屋に入った西島は泣きます。 

そんなことを言いたかったわけではないからです。 

設楽も西島から断られたことで、茫然としていました。 

【ハマる男に蹴りたい女】主題歌は誰?曲名は?

ドラマ『ハマる男に蹴りたい女』の主題歌は、Kis-My-Ft2の『Lemon Pie』です。

この楽曲は、甘酸っぱい恋心をさわやかに歌い上げるポップな曲調の楽曲となっています♪

ドラマの初回放送日1月14日に音源が初解禁されました!

【ハマる男に蹴りたい女】出演者一覧

出演者(キャスト)役名
藤ヶ谷太輔設楽紘一(したらこういち)役
関水渚西島いつか(西島いつか)役
京本大我香取俊(かとりしゅん)役
久保田紗友増田すず(ますだすず)役
西垣匠武田直樹(たけだなおき)役
サーヤ(ラランド)友部ミチコ(ともべみちこ)役
田渕章裕(インディアンス)土屋良介(つちやりょうすけ)役
西田尚美佐久間ナオ(さくまなお)役
大地真央設楽しま子(したらたまこ)役

主演を務める鈴役の藤ヶ谷太輔さんと、関水渚さんがラブストーリーのドラマで共演するということもあり、恋愛ラブストーリーには欠かせない2人のキスシーンも期待できますね!

また、京本大我さんや久保田紗友さんなど豪華キャストが多く出演しているのも見どころの一つではないでしょうか♪

【ハマる男に蹴りたい女】楽しみ!という期待の声が多数!

主人公の設楽紘一を藤ヶ谷太輔さんがどう演じてくれるのか

『ハマる男に蹴りたい女』は、歌ににダンス、そしてバラエティ番組にもひっぱりだこな多才な藤ヶ谷太輔さんが主演を務めるこのドラマ。みどころはエリート人生まっしぐらだったはずが、挫折して女性ばかりの下宿の管理人になってしまう主人公の設楽紘一を藤ヶ谷太輔さんがどう演じてくれるのかという点です!ひとつ屋根の下で大人の恋がどんなふうに発展するのか楽しみで仕方がないです。キュンのジャンルはあまり視野に入れていなかったとコメントする藤ヶ谷太輔さんだからこそ、きっとキュンの新境地を切り開いてくれるはずです!今までにはない藤ヶ谷太輔さんが見れそうで楽しみですね!ビュジュアル撮影の写真があまりにも天沢アキさんの原作のイラストとシンクロしているのには驚かされました。2023年の幕開けのドラマにふさわしい、ラブコメディが見れそうで今からとってもワクワクしてます。大好きな女優さんの西田尚美さんが設楽の幼なじみの佐久間ナオ役で登場するのも嬉しいです!(30代・女性)

ドキドキしそうな展開がたくさんありそう

思わずドキドキしそうな展開がたくさんありそうで、とても気になります。元エリート男子とズボラなお仕事女子が、どのようなやりとりをするのか楽しみです。
藤ヶ谷太輔さんは下宿先の管理人をすることになり、どんな心境なのか注目です。今までとは全く違う雰囲気の場で、女性ばかりいるのはかなりギャップがありそうです。なかなか慣れない環境の中で、管理人として奮闘していくのかなと感じます。女子たちに振り回されていくところは面白そうです。いろんな刺激などもありそうな気がします。
また関水渚さんはズボラなところがあり、どこか共感できるところがあったりしそうです。女子のリアルな姿などが見られそうな気がします。そんな二人がどのような展開になるのか楽しみです。
いつの間にか距離が少しずつ縮まっていくはずです。お互い意識し始めたり、どこか惹かれるところがありそうです。思わず胸キュンしたりするところもあって期待したいです。(20代・女性)

大胆なズボラさ加減も期待

予告動画を見ただけでも明るくて、ワクワクしてきました。主演の藤ヶ谷さんはラブコメのイメージがなく、わりとシリアスな役どころが多かった印象があるので、今回このドラマで新たな魅力が引き出されそうで楽しみです。同じく京本大我さんもシリアスなイメージが強いので子犬系男子というとても楽しみな感じで、どんな雰囲気の男子を演じてくれるのか楽しみです。関水渚さんは、ハキハキした印象があり、このドラマのキャラクターにとても合っている感じがしています。どんな恋愛模様が描かれていくのか、毎週楽しみになることを期待したいです。また、関水渚さん演じるズボラ女子というのはどんなものなのか、そのあたりの大胆なズボラさ加減も期待したいです。ひとつ屋根の下で繰り広げられるドタバタ騒動を時には、感情移入しながら見ていたいなあとも思います。楽しくて、キュンキュンもできる満足できる作品になっていてほしいです。二人が素敵なハッピーエンドを迎えられたらいいなあと思っています。(40代・女性)

全く違った職種によって考え方が変化していく姿

挫折した元エリートが下宿管理人となったことから始まるストーリーであり、それまでのエリート街道まっしぐらだった世界とは全く違った職種によって考え方が変化していく姿が見どころな作品に感じます。上司に反感をかったことでエリート街道から外れてしまい、リストラされるくらいならと自ら会社をやめてしまうという姿にプライドの高さを感じさせ、そのプライドが下宿管理人となってどんな弊害となっていくのか。また下宿人として出会った女性が仕事第一で自宅で何もしないぐうたら人間であり、エリートだった主人公の姿に重なる部分を感じさせ、似ているからこそ反発しながらも理解しあっていくという展開に期待しています。管理人とはいえ、同じ屋根の下で住んでいるという状況が二人の距離を近づけるとともに、プライドの高さからなかなか素直になれない二人の姿にコミカルさや胸キュンを感じられると期待しています。他にも離婚届を残して姿を消した妻の存在があり、離婚届を出せていない主人公が想像され、それがストーリーが展開していくことで二人の関係にどう影響していくのか目が離せないと感じます。(30代・女性)

胸キュンドラマを初めて演技する藤ヶ谷太輔さん

大手飲料メーカーに勤めていたエリート社員である設楽紘一。会社では、商品開発を担当するエースでした。仕事だけではなく、プライベートでも美人で料理上手な妻とタワーマンションで暮らしていました。誰もが羨む生活をし、エリート街道まっしぐらだった紘一。しかし、ある日突然、上司の反感を買ってしまい、リストラ同然になってしまいます。不幸なことはさらに重なり、離婚届を残して妻もいなくなってしまいます。会社から辞めさせるのなんてと自ら退職した紘一は、新たな就職先として、レトロな下宿・銀星荘(ぎんせいそう)で、住み込みの管理人として働くことに決めました。そこで、住人の西島いつかと出会います。いつかに翻弄される紘一は、押し倒され…ラブコメディが繰り広げられていきます。キュンとするシーン満載のドラマで、見逃せない展開ばかり。胸キュンドラマを初めて演技する藤ヶ谷太輔さんがどんな演技を見せてくれるのかも楽しみで仕方がありません。(20代・女性)

【ハマる男に蹴りたい女】最終回の放送日はいつ?

ドラマ『ハマる男に蹴りたい女』の最終回の放送日は明らかにされていません。

ドラマが全10話だとすると、最終回は放送開始から約3ヶ月後の2022年3月頃になります。

あまりに視聴率が低いというようなことがあると、途中で放送打ち切りといったこともありますが、『ハマる男に蹴りたい女』は放送開始前からとても話題になっているのでその心配もなさそうです。

あるいは、あまりの人気で続編や映画化なんていう可能性もあります。

『ハマる男に蹴りたい女』は原作があるので、先にネタバレしたい人は漫画を先に読むのもいいですね♪

人気の藤ヶ谷太輔さんと関水渚さんが演じるラブストーリーの最終回ラストまで目が離せませんね♪

【最後に】ハマる男に蹴りたい女の全話ネタバレあらすじ!最終回の結末はいつ?

2023年1月からテレビ朝日系で放送となる『ハマる男に蹴りたい女』のネタバレやあらすじについて紹介させて頂きました。

天沢アキさんの漫画が原作で、大人気の藤ヶ谷太輔さんと関水渚さんが共演するということもあり、話題になることは間違いないですね。

恋愛ラブストーリーといえばキスシーンも期待さていますが、この記事では『ハマる男に蹴りたい女』の最終回まで随時ネタバレとあらすじを更新させていただきます♪

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