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【星降る夜に】3話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)まとめ!

吉高由里子さんが主演を務める『星降る夜に』3話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きます。

この記事でわかること

  • 「星降る夜に」3話のあらすじとネタバレ
  • 「星降る夜に」3話の感想や評価(口コミ)

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

項目内容
ドラマタイトル『星降る夜に』
放送日時毎週火曜日夜9:00~
放送局テレビ朝日系列
原作なし
脚本大石静さん
全放送回数全10話(予定)
主題歌発表前
主演北村匠海さん、吉高由里子さん

ドラマ『星降る夜に』のネタバレあらすじ全話のまとめは、こちらの記事で紹介しています。

目次

【星降る夜に】3話あらすじ

線路を挟んで雪宮鈴〔吉高由里子さん〕に好きだと手話で告白をした柊一星〔北村匠海さん〕。電車が通り過ぎた後、駆け寄りお互いの目を見て、いい雰囲気となり、キスをする流れに…。と思いきや、戸惑いを感じた鈴は「待て」と止めてしまいます。10歳も年下である一星に流されて勢いのまま展開するには早すぎるのではないかと冷静になってしまったのでした。キスをするつもりの顔のまま止められた一星は不満がマックス状態でした。鈴は、「とりあえずステイ」だと告げましたが、まんざらでもない鈴の内面は恋のスピードが加速しているようで・・・。 

次の日、手話教室の予約をする鈴。居酒屋で遺品整理の会社で一星の上司である北斗千明〔水野美紀さん〕と会い、一緒に飲むことになりました。二人は一気に仲良くなり楽しい時間を過ごします。一星がどうして遺品整理の仕事をするようになったのかを知る鈴。7年前の両親の死がきっかけで余計なことまで引き受けてしまうくらいのお世話好きな一星だと知りました。そんな思いを聞かされた鈴は、どういう心境だったのでしょうか・・・ 

鈴の勤めるマロニエ産婦人科医院では、みんなで息抜きに釣りへ行こうと提案されました。しかし実際に来たのは院長の麻呂川三平〔光石研さん〕と新人産婦人科医の佐々木深夜〔ディーン・フジオカさん〕だけ。結婚記念日が釣りの日だったことを思い出した麻呂川は、途中で帰宅してしまいました。釣った魚を好きにしていいと言われた鈴は、どうすることもできずに困っていましたが、佐々木の自宅で手料理を食べさせてもらえることになり・・・? 

釣って来た新鮮な魚をさばく佐々木に、どうして医師になったのかと聞く鈴。佐々木からは聞かされた事実は、悲しいものでした。それだけではなく、マロニエ産婦人科医院に来た理由、10年前にすでに鈴と会っていたとも語られる佐々木の話は驚愕の内容でした。その内容とはいったい・・・ 

佐々木の話に涙を流した鈴。その横顔に触れようとした佐々木。その瞬間を見ていたのは一星でした。一星との距離が近づいていた鈴でしたが、佐々木の存在で揺れてしまうことに・・・

【星降る夜に】3話ネタバレ

線路を挟んだ状態で、柊一星(北村匠海さん)から告白をされた雪宮鈴(吉高由里子さん)は、キスをされそうになりましたが、手を顔の前に出し止めました。 なんで?と不満そうな一星に、展開が早いからだと答えます。しかし、鈴は新たな恋の予感に浮かれてもいました。 

翌日、職場での休憩の時に手話教室を予約した鈴。そこへ入って来た院長の麻呂川三平(光石研さん)の提案で、日曜日に釣りへ出かけることになりました。 

その夜に一星からも日曜日に会わないかと誘われた鈴。 院長との釣りの後に食事があると伝えると、院長は男なのかと気になる一星でした。 

遺品整理をしていた一星は、ある手紙に手が止まりました。 その手紙は病気がわかり交際相手に別れを告げた故人が、その交際相手への思いを綴ったものでした。 一星は故人と交際をしていた南という女性に手紙を渡そうと考えます。 

鈴は、予約した手話教室へ。 そこで、偶然にも一星の上司である北斗千明(水野美紀さん)と出会います。意気投合した2人は、その後居酒屋へ。 一星が遺品整理をするようになった経緯を聞きます。 
一星の両親が亡くなり、遺品整理に訪れたのが北斗で、両親の思いを伝える仕事をしていた北斗のようになりたいと思ったことがきっかけだったのです。 北斗は一星のことを「あいつはすごい男なんだよ」と言います。

院長提案の釣りの日。 看護師たちも来る予定でしたが、来たのは鈴と院長、そして佐々木深夜(ディーン・フジオカさん)の3人だけでした。 そんな中釣りを楽しんでいた院長の携帯が鳴り、奥さんから結婚記念日に何をしているのかという連絡が入ります。 慌てて帰宅した院長に置いて行かれた鈴と佐々木は、佐々木の家で釣った魚を食べることになりました。 

その頃一星は、南という女性を探していました。卒業名簿を頼りに周辺を探しますが、手掛かりはつかめません。しかしふと入った飲食店でその女性を知っている人に出会います。

一方、佐々木の家を訪れた鈴。どうして医師を目指したのかと、魚をさばく佐々木を見ながら尋ねます。 鈴には知っていてほしいと言った佐々木が口にしたのは、10年前の悲しい過去でした。自分の奥さんが妊娠37週の時に病院に運ばれ、常位胎動早期剥離で赤ちゃんと共に亡くなった時、自分よりも泣いてくれたのが鈴だったと言います。 

鈴のような医者になりたいと思ったから都庁を辞めたのだと話す佐々木の話を聞き、佐々木の奥さんが亡くなった時のことを思い出し、また涙を流す鈴。 鈴の顔を触ろうとした佐々木は、その手を止め、変わっていませんねと伝えるのでした。 

佐々木の家からの帰り道、酔ってしまった佐々木が転びました。 手を貸して歩く鈴をたまたま見ていたのは一星。 

一星は南という女性を探し出し手紙を渡しましたが、不倫だったことが発覚し、手紙を受け取ってもらえないどころか、迷惑がられて水をかけられてしまったのでした。 

翌日、一星は風邪をひいてしまいます。 手話教室で北斗からそのことを聞いた鈴は、一星の家へと向かいます。 佐々木と一緒にいるところを見てしまった一星は素直に喜べませんでしたが、鈴の看病のお陰で体調が戻りました。 帰宅すると告げる鈴を送る一星。 鈴が自分のことを好きになるまでキスはお預けだと話す一星の額に、鈴はキスをしました。 

二人の距離が近づいた瞬間、怒りを拳に込めた一人の人間が見ていたのでした。

【星降る夜に】3話の感想や評価(口コミ)

一星が佐々木と鈴のことを見てしまうという展開に、三角関係になるの?と気になる展開でした。佐々木の過去がわかり、鈴のことを自分よりも優しい、愛情にあふれている人だという印象から好きになっているのだと知り、佐々木の鈴を好きになるポイントが理解できました。(30代・女性)

一星のことはステイのままだけど大丈夫なの?佐々木への表情は心配という顔であって、好きとか気になるではないよね?鈴の表情から気になる要素が残されている状態で、鈴は一星のことが好きなんだよね?と確認したくなりました。ラストは付き合うような展開になり安心したのですが、一星との恋がうまくいくといいなと思います。しかし、ラストの拳を握る人が気になりました…。裁判を起こした人が鈴には幸せになってほしくないという展開になるのかなとハラハラしてしまいました。(20代・女性)

まとめ【星降る夜に】3話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)!

この記事では、吉高由里子さんが主演を務める『星降る夜に』3話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きました。

次回4話あらすじ

まっすぐで、強くて、どこまでも優しい――音のない世界で自由に飛び回る柊一星(北村匠海)の本質に心惹かれ、10コの歳の差を超えて、彼のおでこにそっとキスをした雪宮鈴(吉高由里子)。「ステイ」状態解除により、また一歩距離を縮めた2人は、胸躍る新たな日常の扉を開くことに。
 仕事の休み時間に、一星にリモートで手話を教わったり、一星のバックパック世界旅行時代の友人が経営するギリシャ料理店でデートをしたり…。鈴は一星を介し、これまで知らなかった世界へどんどん足を踏み入れるようになり、徐々に明るく、いきいきと生きるように変わり始める―。
 そんなある日、鈴が勤める「マロニエ産婦人科医院」に食品会社に勤めるキャリアウーマン・佐藤うた(若月佑美)が来院。担当医の佐々木深夜(ディーン・フジオカ)が妊娠6週目だと伝えるも、うたは“喜び”とはかけ離れた表情を浮かべる。新たな命が芽生えたことを心から祝福する深夜は、彼女の意外な反応に戸惑い、どんな事情があるのだろうか…と心配するが、看護師の蜂須賀(長井短)から「気持ちが分かる。自分も別に子供好きじゃないんで」と正反対の意見を述べられ、「ぜいたくな悩みだ」と本音をぶつけてしまう―。

公式『星降る夜に』

次回の放送が楽しみですね!

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