吉高由里子さんが主演を務める『星降る夜に』4話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きます。
この記事でわかること
- 「星降る夜に」4話のあらすじとネタバレ
- 「星降る夜に」4話の感想や評価(口コミ)
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
項目 | 内容 |
---|---|
ドラマタイトル | 『星降る夜に』 |
放送日時 | 毎週火曜日夜9:00~ |
放送局 | テレビ朝日系列 |
原作 | なし |
脚本 | 大石静さん |
全放送回数 | 全10話(予定) |
主題歌 | 発表前 |
主演 | 北村匠海さん、吉高由里子さん |
【星降る夜に】4話あらすじ
10歳年下とか耳が聞こえないとか関係なく、柊一星(北村匠海さん)の本質を好きになった雪宮鈴(吉高由里子さん)は、一星の額にキスをしました。ステイ状態から一歩先を進んだ二人は、新たな日常を描くようになります。
鈴は、仕事の休憩時間に一星から手話をリモートで教えてもらったり、一星が世界旅行へ行った先で出会った友人が経営するギリシャ料理店でデートをしたりして、自分の知らなかった世界を一星に教えてもらいます。鈴は、これまでよりも明るくなりイキイキとした生活をしていきました。
そんなある日、鈴が務めるマロニエ産婦人科医院に食品会社で働くキャリアウーマンの佐藤うた(若月佑美さん)が診察に来ました。担当医である佐々木深夜(ディーン・フジオカさん)が妊娠6週であると伝えるものの、戸惑っているような表情を浮かべるうた。妊娠を喜べない理由が気になる佐々木ですが、看護師の蜂須賀志信(長井短さん)から子どもが好きな人ばかりではないと言われてしまいます。自分と正反対の意見を知った佐々木は、贅沢な悩みだと発言してしまいます。
一星の親友の佐藤春(千葉雄大さん)は、妻のうたから妊娠をしたと伝えられます。春はマロニエ産婦人科医院に来て、いつまでなら中絶ができるのかと聞きます。
父親になることが受け入れられない春は、自分の過去も重なり、うたのことも息苦しいと思うようになります。春は何を考えて子どものことを受け入れられないのか、春にとっての幸せとは何なのか・・・。一星は春を励まし、春の力になりたいと思います。春はそんな一星の言葉すらも耳を傾けず、とうとう喧嘩に発展。
明らかになる春の過去。一星は春のために何ができるのか、春の心の痛みとは・・・?
【星降る夜に】4話ネタバレ
雪宮鈴(吉高由里子さん)は、起きてから自然と手話をするようになり、生活の一部となってきました。 わからない手話は、自分で調べたり、柊一星(北村匠海さん)にリモートで教えてもらったりして覚えます。
鈴の働く産婦人科に一人の女性が来院。
佐々木深夜(ディーン・フジオカさん)が対応し、妊娠6週だと伝えます。 妊娠を告げられた佐藤うた(若月佑美さん)は複雑な表情をしていました。 嬉しいという反応を期待していた佐々木は、うたの表情に戸惑い、鈴に相談しました。
相談された鈴は、産婦人科医は、赤ちゃんの様子と妊婦の様子を適格に診断することだけで、家庭の事情に踏み込むべきではないと伝えます。
手話教室では、「だんだんと難しくなりついていけなくなって来た」と愚痴を溢す北斗千明(水野美紀さん)に手話教室後に一緒に飲むのが楽しいのだから辞めないで頑張ろうと励ます鈴。 今日も飲もうということになり、居酒屋へ向かった二人でしたが、臨時休業だったため北斗の職場で飲むことになりました。
そこには仕事を終えた一星と佐藤春(千葉雄大さん)、北斗の娘の桜(吉柳咲良さん)、春の妻のうたが来て盛り上がりました。 うたを見て先ほど産婦人科に来ていた人だと感じた鈴ですが、その場では話はしませんでした。
いつもは飲むはずのうたが飲まないことに違和感を感じた春は、妊娠をしているのかと聞きます。 妊娠したことを伝え、今後どうするかを一緒に考えようと伝えるうたでしたが、春は妊娠を喜ぶことができませんでした。
春は産婦人科へと向かい、佐々木にいつまでに中絶できるのかと聞きます。 自分が仕事でうまくいかず、休職した上に退職したこと、やっと今の職場で働けて笑えるようにもなったが、人の親になる自信はないことを話す春。
春がうたの妊娠を悩んでいることに気づき、親友としてどうしてあげるべきなのかと一星も悩んでいましたが、明るく話しかけることにしました。 しかし、逆効果で怒らせてしまいました。
落ち込んでいる一星を鈴と喧嘩をしたからだと思っている祖母の柊カネ(五十嵐由美子さん)は自分の誕生日だからお祝をしてと鈴に連絡。 急いで駆け付けた鈴から、自分の頼んだピザとシャンパンを受け取り、「早く仲直りしなよ」と伝えて自分の部屋へと帰りました。 ピザを食べた後、鈴を送った一星は、プレゼントにネックレスを渡しました。
それは、以前デートに行った先で鈴が気に入っていたネックレスで、さらに、鈴に好きだと告白しました。 鈴も一星が好きだと答え二人はキスをします。
二人が両想いになっていた時、パソコンに「雪宮鈴は人殺し」だと投稿している人間がいました。
【星降る夜に】4話の感想や評価(口コミ)
パソコンに雪宮鈴が人殺しだと投稿していた人の目元が映し出されていましたが、鈴の働くマロニエ産婦人科医院の院長である麻呂川三平に見えました…。鈴と一緒に働いている時はいい人という印象を受けましたし、仕事に熱心な院長で、スタッフにも気を配れる人という感じでした。まさか鈴を恨んでいる人だったのでしょうか。この予想は外れていてほしいなと思っています。あんないい人がまさか裏の顔があるとは信じたくないからです。ですが、もし、院長が鈴を恨んでいるということなら、鈴が以前働いていた病院での訴訟が関係してくると思うのですが、奥さんがその患者だったのか、院長の娘だったのかと考えてしまいます。次回、人殺しと投稿されたことで、どんな展開が待っているのか恐ろしいですが、楽しみに待っていようと思います。(20代・女性)
『星降る夜に』は何となく韓国ドラマっぽい要素もあって今期一番好きなドラマです。ワンコのような一星が可愛くてたまらない!(30代・女性)
まとめ【星降る夜に】4話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)!
この記事では、吉高由里子さんが主演を務める『星降る夜に』4話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きました。
次回5話あらすじ
「鈴が大好き」「私も一星が好き」――ついに想いが通じ合い、2度目のキスを交わした雪宮鈴(吉高由里子)と柊一星(北村匠海)。その矢先、マロニエ産婦人科医院の同僚・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)から鈴に、緊急連絡が入る。一星の親友・佐藤春(千葉雄大)が、突然激しい腹痛に襲われた妊娠中の妻・佐藤うた(若月佑美)を連れて、病院に飛び込んできたのだ! 慌てて病院に駆けつけ、処置に取り掛かる鈴。妻の身を心配し、パニックに陥る春。そんな春を懸命に支える深夜。騒然とする院内の中、音のない世界で生きる一星はひとり、目の前の状況を理解することができずに立ち尽くす。愛する人を、親友を、助けたい―だけど自分はなにもできない。一度感じてしまった無力感は、抗おうとすればするほど、無情にも増していき…。
一方、妻の妊娠をきっかけに、親友である一星と気まずい関係になってしまった春。父親になることへの答えも出ないまま思い悩む春は、ふと一星との出逢いを思い出す。会社を辞め家に籠っていた数年前、隣の家に現れた遺品整理士が一星だった―。そんな中、マロニエ産婦人科医院の公式SNSに「雪宮鈴は人殺し」という中傷コメントが突如殺到する。“人殺し”というワードを見て思わず凍りつく鈴。彼女の脳裏には、かつて大学病院を追われる原因となった“5年前の事件”が甦る。何も知らない病院スタッフたちの手前、気丈に振る舞おうとする鈴だが、異変を察知した深夜はただひとり、そっと鈴の手をひき屋上に連れ出す。「大丈夫じゃない時は、大丈夫じゃないって言ってください」――そう語りかけ、黙ってそばに寄り添う深夜。その優しさに、思わず鈴の目からは涙が零れ…。
一方、その日を境になにかに怯えるようになった鈴を目の当たりにした一星もまた、彼女を懸命に守ろうとする。「鈴は俺が守るよ」――愛する一星に強く抱きしめられ、束の間の安心感を覚える鈴。しかし、心配して追いかけてきた深夜と一星が、なんと鉢合わせ!一星がライバル心むき出して、深夜に喧嘩をふっかけはじめ…!?
呼び起こされる、鈴の過去。
公式『星降る夜に』
本当につらいとき、傍にいてくれるひとは誰ですか―?
それぞれのやり方で、鈴を守ろうとする一星と深夜。ところが…ついに、鈴の心を決定的に追い詰める“事件”が発生!
忍び寄る恐ろしい影は、鈴と一星、そして深夜の関係をも深い闇へと引きずり込み…。
次回の放送が楽しみですね!