「花粉」に悩まされるこの季節に、今年はなんと「新型コロナウイルス」も発生し、感染者は拡大中。店では、マスクやティッシュなどの欠品が相次ぎ、異常な事態となっています。そこで今回は「新型コロナウイルス」や「花粉」といった見えない敵と戦うみなさんに、対策方法や対策グッズをご紹介したいと思います。

新型コロナウイルス

世界中で拡大し続けている「新型コロナウイルス」。
世界保健機関(WHO)は6日、感染者数が10万人に近づいたと発表しました。感染者数がどんどん増える一方で、「新型コロナウイルス」そのものに効くワクチンや治療法はまだ確立していません。

そんな中、わたしたちが今できることは、なるべく感染しないように対策をすることなのです。

・コロナウイルスとは?
これまでに、人に感染する「コロナウイルス」は、7種類見つかっており、その中の一つが、昨年12月以降に問題となっている、いわゆる「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」です。このうち、4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)を占め、多くは軽症です。残りの2種類のウイルスは、2002年に発生した「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」です。 「コロナウイルス」はあらゆる動物に感染しますが、種類の違う他の動物に感染することは稀です。また、アルコール消毒(70%)などで感染力を失うことが知られています。

・どうやって感染するの?
現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられます。
(1)飛沫感染 感染者の飛沫(くしゃみ、咳(せき)、つば など)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。
※感染を注意すべき場面:屋内などで、お互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすとき
(2)接触感染 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。未感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、感染者に直接接触しなくても感染します。
※感染場所の例:電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチなど
(厚生労働省HPより引用)

感染から身を守る5つの対策法

①健康管理
十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めましょう。

②マスク&アルコール消毒
外出時には、マスクの着用やアルコール消毒をこまめに行いましょう。どちらの商品も品薄で手に入りにくい状態が続いていますが、現在は、お店や公共施設などで、アルコール消毒液が数多く設置されております。

③手洗い&うがい
外出先から帰宅した際や、調理の前後、食事前などには入念に手洗いをし、帰宅時には必ずうがいを行いましょう。

④適度な湿度調整
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ちましょう。

⑤人込みを避ける
できる限り人込みの多い場所は避け、屋内でお互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすときは、②〜④を取り入れるなどの対策を行いましょう。

感染症状がある場合

・風邪の症状や37.5度以上の発熱が2日以上続く
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
これらの症状がみられたら外出を控え、まずは、各都道府県が設置している電話相談窓口へご相談ください。

スギ・ヒノキ花粉

毎年、多くの花粉症の方を悩ませているスギやヒノキの「春花粉」。目・鼻・喉を容赦なく襲うつらい「春花粉」ですが、一体今季の花粉飛散量は?そして、いつ頃まで続くのでしょうか?

今季の花粉飛散量(例年比)

全国的にみると、ほとんどの地域で今年は例年より花粉飛散量は少ない見込みです。

・北海道→やや多い
・東北北部→やや多い/南部→例年並み
・関東甲信→やや少ない
・北陸→例年並み
・東海→やや少ない
・近畿→少ない
・中国→少ない
・四国→少ない
・九州→非常に少ない
(日本気象協会HP参考)

今季の各地ピーク予測(スギ+ヒノキ)

スギ花粉のピークが終わる頃になるとヒノキ花粉のピークが始まります。

・仙台→スギ 3月末まで/ヒノキ なし
・東京→スギ 3月下旬まで/ヒノキ 4月上旬〜4月下旬まで
・名古屋→スギ 3月中旬まで/ヒノキ 4月上旬〜4月下旬まで
・金沢→スギ 3月下旬まで/ヒノキ なし
・大阪→スギ 3月中旬まで/ヒノキ 3月下旬〜4月中旬まで
・広島→スギ 3月中旬まで/ヒノキ 4月上旬〜4月下旬まで
・高松→スギ 3月中旬まで/ヒノキ 3月下旬〜4月中旬まで
・福岡→スギ 3月中旬まで/ヒノキ 3月下旬〜4月上旬まで
(日本気象協会HP参考)

今年は、例年より花粉飛散量は少なくピークも少し早まる見込みとなっておりますが、4月下旬頃までは気が抜けない状態となっております。

ウイルスや花粉にオススメの対策グッズ

「新型コロナウイルス」や「春花粉」から身を守るための対策グッズをご紹介♪高い殺菌洗浄力のハンドソープや除菌・抗菌スプレー、加湿器などを賢く日常に取り入れて、見えない強敵に立ち向かいましょう♪