『BRUNO』から待望のホットサンドメーカーが登場!いち早く使用感をお届けしたいと、BONNEスタッフが実際に使ってみました。うまく焼けるコツなど、伝授したいと思います♪
あの『BRUNO』のホットサンドメーカーが新発売!?
これはチェックしなきゃ!
の前に。
「あれ」と思った方も多いのでは??
「新発売?」
「まだ出てなかったの?」
そう思ったのは、私だけじゃないはず。
オトナ女子の大好きなレトロ可愛いが散りばめられた、
BRUNOの代名詞「コンパクトプレート」。
グリルポットやソロブレンダーなど。
BRUNOのこのキッチンツール、私も持ってる!って、
アイテムが誰しもあるはず。
だからこそ。
今までホットサンドメーカーを出してなかったことに、
ビックリしたわけです。
そんなホットサンドメーカー。
これは気になるぞと。
早速使用させて頂きましたので。
その使用感!
じっくりねっとりとお伝えしたいと思います♪
BRUNOと言えば。
先ほども言いましたが、
レトロ可愛いそのルックスが人気♪
今回新発売のホットサンドメーカーも、
BRUNOらしさが随所に溢れています。
コンパクトに使えるシングルタイプと、
家族の多い方やおもてなしに
ぴったりのダブルタイプ。
大きさはちょうど2倍くらい♪
つまみタイプのタイマーが、
ちょっと懐かしい「チン」って音を
響かせてくれます。
フタを開けると、
なかなかに凝った模様が。
(シングルは別売りのワッフルプレート)
そうなんです!
このホットサンドメーカー、
耳までキレイに焼きめがつく優れもの。
なかなか他では見ないタイプかと…。
ますます期待が高まりますね♪
早速ホットサンドを焼きたいと思いますが、
個人的にここでオススメしたいのは、
ダブルサイズだったりします。
理由は…
2つ同時に焼けるだけではなく、
左右で同時に違う食材を焼くことができるんです。
これかなり便利ですよね。
お野菜は7〜8mm程度のものを2つ重ねて。
思いっきりプレスします。
出来上がりました!
お野菜は厚みが足りなかったのか、
焼きめが少ないものもありますが、
可愛い焼きめが付いてます!
時間は4分程度。
余熱のあるなしで変わってくるので、
2分ぐらいの時点で、
中身がずれないようにそっと確認するといいかも。
コツは
・パンの耳をキレイに広げる(?)
・野菜は少し厚めぐらい
で、もっとキレイにできるかも♪
キレイにできたら、
もっと他にも使えないかと欲が出てしまったので、
急遽近くのコンビニでピザまんを購入。
↓
今度はちょっと焼き過ぎちゃいましたが、
あのふっくらしたピザまんが様変わり。
焼き目の付いた表面は香ばしく、
中はふんわりジューシー。
溶け出したチーズがとろとろで、
温めなおしのレンジのかわりに使ってもいいかも。
雰囲気は、
長野名産「おやき」みたいな感じ。
BRUNOで紹介されているように、
あんまんの方が美味しかった気もしますが!
これはこれで私的にはあり、かと。
もっと他にも色々焼いてみるのも、
また楽しみなのではないでしょうか♡
ホットサンドメーカーとして
有能なことは判ったのですが、
BRUNOの真の実力はこんなものではない!?
別売りの付け替えプレートが、
かなり使えるんです♪
よくあるワッフルプレートは、
ダブルサイズだと迫力大!!
(写真は少し入れすぎて溢れてます…)
コツは
・膨らむことを考えて、少し控えめに入れる
・焼き色に注意
焼きすぎると固くなってしまうので、
ほどよい焼きめで取り出した方が、
ふんわりおいしいワッフルができあがります!
大きな大きなワッフルサンドなんて、
夢が広がりますよね♪
そんな付け替えプレートの中で、
今回私が一番推したいのは、
ミニタルトプレート!!!
今までタルトはオーブンでしか
作ったことなかったのですが、
これがすごく簡単!
少し生地を入れすぎましたが、
仕上がりはこんな感じ。
レシピは通常のタルト生地のものでOK
何度か試行錯誤した感じ、
上手く焼けるコツは
・余熱はほどほど(外側の焼きすぎを防ぐため)
・素早く(余熱で外側が焼けるのを防ぐ)
・生地は気持ち柔らかめで(広げやすい)
・余熱で溶けた生地をラインに合わせて均等に広げる
・できたら一度熱を入れないままプレス、生地が足りてるか確認する
オーブンで焼くのと比べると浅めですが、
クリームやフルーツなど、
楽しくトッピングできるのが◎
そして。
最後はおさかなパンケーキを!
一気に写真をアップしちゃいます♪
パンケーキの生地を流し込んで、
具材を挟み、また生地をかぶせてプレス。
完成!!
これはかわいい!!!
しかも、結構なビッグサイズです。
お子様の記念日や、女子会。
一緒にワイワイ作ってみては?
パイシートを使ったり、
お好み焼を使ったり、アレンジ色々。
かなーり楽しめます♡
コツは、ただ一つ!
・ラインに沿って生地を流し込むこと!
はみ出た部分は少しパリパリめになるので、
好きな人は豪快に作るのも面白いかもです♪
↓今回使った使ったアイテム↓
もう持ってるよーって方は、
オプションのプレートもチェックしてください♪