美味しいはずの新米…あれ、なんだかいまいち?それは炊き方や保存方法がよくなかったのかも。美味しい新米を美味しく炊くちょっとした秘訣や、お役立ちのアイテムをご紹介しちゃいます♪

食欲の秋到来!

秋の食べ物と言えば、何を思い浮かべますか?

ハロウィンの代名詞「かぼちゃ」。
たわわに実る「梨」に「柿」。
じゅわりと脂の乗った「秋鮭」。

どれも美味しいうえに、
この時季の食べ物は色も綺麗♪

その中でも私を惹き付けるのは…

そう、日本人の主食「お米」。
更に言うなら今年の「新米」。

そこには、かぼちゃや柿のような鮮やかな色味はなくて。その代わり、この時季にしか見られない“艶”がある。温かな湯気に、漂う甘い香り。表面が艶めき、ふっくらと粒が立つご飯は、この時季にしか食べられない逸品。

そんな秋の新米を美味しく炊くコツを、今一番のおすすめアイテムとともに教えちゃいます。

01:新米を美味しく保存する

まずは買ってきたお米。
その日に全部消費できればいいけど、そんなわけにもいかないですよね。だから、大切になるのが保存方法なんです。

最適な保存場所は冷蔵庫。精米後のお米は時間が経つにつれ表面の脂肪が酸化し、味が落ちてしまいます。それを防ぐためには15度以下で保存すること。害虫防止にもなりますしね。

そして、冷蔵庫の中ではなるべく空気に触れさせないこと。せっかくの美味しい新米も匂い移りしては台無しです。

そこで私が愛用しているのが『tower』の冷蔵庫用米びつ。冷蔵庫のドアポケットにすっきり収まるうえ、なんと計量カップなしでお米が計れてしまいます。

中の仕切りによって、計12合分のお米を1合ずつ小分けにして保存。

必要な合数だけフタをスライドさせれば、計量カップで計ることなく簡単にお米を注ぐことができます。この写真だと2つ開いてるので2合分です。

毎日炊くお米。その都度、計るのは結構面倒ですよね。これがあれば冷蔵庫にスマートに保存できるだけではなく、時短にもなります。

02:お米を美味しく洗う

ザルを使わずに、炊飯器の釜だけでお米を洗いきってしまう人がいますが、美味しく食べるにはNG。ちゃんとザルとボウルを用意しましょう。

ザルを使った方がいい理由は最初の水にあります。
お米は最初に触れる水をもっとも吸収します。
だから、米を入れたボウルに水を注いだあとは、すばやくかき混ぜてさっと水切り。その際、ザルを使うことでスムーズにお米が汚れた水を吸うことを防げます。

おすすめは『like-it』のヒットアイテム、コランダー&ボウルセット。お米に特化して作られたザルは、計算され尽くした1mm間隔の縦スリットで、米粒を通さずに抜群の水切れを実現。底がせり出しているため、水が溜まりにくい形状になってるのも◎

何よりも伝えたいポイントがこのしなやかさ!
お米を研ぐためのアイテムは、なるべく柔らかいものを使って欲しい。なぜなら、洗っている際に米粒が潰れたり、割れたりするからです。金属のザルはもちろん、できたら硬めのプラスチックも避けたいところ。

もちろん、お米以外にも使えます。約23センチと大きめサイズなので、個人的にはサラダの水切りにも重宝。

03:新米を美味しく炊く

お米を美味しく炊くポイントはいくつかあるけれど、絶対忘れないで欲しいのが、炊く前に浸水させること。できたら冷蔵庫で30~60分ほど。お米にしっかりと水を含ませることでふっくらツヤツヤの炊き上がりになります。(※炊飯器によっては浸水不要のものもあります)

そのままで炊いても美味しい新米を更に美味しくする裏技、それは…

炭酸で炊くこと。

裏技としてはメジャーなので聞いたことがある人は多いかもしれませんが、実際にやってみたって人は案外少ないのではないでしょうか。方法はすごくシンプル。水の代わりに炭酸を注ぐだけ。

お米のプロによりますと…
炊飯の過程で米の中に浸透した炭酸が気泡化し、その泡がお米の粒を立ち上がらせることで水道水よりも均等にお米に熱が伝わるとのこと。

炊き上がりは少し硬めなので、お水の量は1.2倍くらい入れるのがちょうどいい。水道水で炊くよりもお米の甘みが引き出され、よりふっくらモチモチの食感になるので、特別なときには必ず炭酸で炊いちゃってます。

今回使った炊飯器は『レコルト』のライスクッカー。
これ可愛いですよね!!
1万円いかないお値段で低温調理や発酵までできてすごく便利なんです。

写真は以前ローストビーフを作ったときのもの。
この綺麗な赤身を見てください!「ライスクッカー」の低温調理機能を使えば、ほったらかしでも本格的なローストビーフができちゃうんです。

もちろん、炊飯器としても優秀。初めて見たときはちょっと小さいかなって思ったけれど、いざ使ってみると2.5合まで炊けるし、操作も簡単。

フラットなパネルから「白米」を選んで、スイッチを入れるだけ。玄米や発酵、低温調理など、7つものモードがボタン1つで簡単にできてしまいます。

人数の多いご家庭なら、普段は調理器として使って、玄米やおかゆを別に作りたいときにサブ炊飯器として使うのもありだと思います。

04:残ったご飯を美味しく保存

最後は残ったご飯の保存方法ですが、冷凍保存してる人も多いと思います。私も多めに炊いて冷凍してます。毎日炊くのも面倒ですしね。そこで、絶対にして欲しいのが「炊きたてご飯をそのまま包み、水分を閉じこめる」こと。

なぜかと言うと…

ご飯は時間が経つにつれ、どんどん老化して味が落ちてしまうからです。時間が経ってパサパサになったご飯って、美味しくないですよね。だからこそ、ごはんが老化する前に凍らせ、ごはんに水分を残した状態をキープすることが必要なんです。

そこで私が愛用しているのが『MARNA』の「極 冷凍ごはん容器」。炊き立てご飯をふんわりと入れフタを閉め、あら熱がとれたらそのまま冷凍。食べるときにはフタをしたままレンジで加熱するだけ。

以前はラップを使っていたのですが、上手く包めなかったり、包むのが面倒だったりした私にはぴったりのこのアイテム。でも、湯気が出たままフタをしたらご飯がびちゃびちゃに…

なんてことありません!
中のすのこがご飯がびちゃびちゃになるのをちゃんと防いでくれるんです。

しかも、薄くて丸みのある形状でごはんを均一に解凍&加熱、炊きたての美味しさをみごとに再現してくれます。個人的には、単品で買うより約200円お得な2個セットがおすすめ。

「いただきます!」

長々と書きましたが、何よりも美味しく食べる秘訣は食べることも作ることも楽しむこと。「えー、これだけのことで美味しくなるんだ」と思ったら、ぜひ明日から取り入れてくださいね!

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