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【忍者に結婚は難しい】9話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)まとめ

菜々緒さんが主演を務める『忍者に結婚は難しい』9話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きます。

この記事でわかること

  • 「忍者に結婚は難しい」9話のあらすじとネタバレ
  • 「忍者に結婚は難しい」9話の感想や評価(口コミ)

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

項目内容
ドラマタイトル『忍者に結婚は難しい』
放送日時毎週木曜日夜10:00~
放送局フジテレビ系列
原作小説「忍者に結婚は難しい」著者:横関大さん
脚本松田裕子さん
全放送回数全11話
主題歌aiko「あかときリロード」
主演菜々緒さん、鈴木伸之さん

ドラマ『忍者に結婚は難しい』のネタバレあらすじ全話のまとめは、こちらの記事で紹介しています。

目次

【忍者に結婚は難しい】9話あらすじ

殺された赤巻議員と伊賀忍者である音無祐樹(勝地涼さん)が薬物で繋がっていた証拠を掴む甲賀忍者の草刈蛍(菜々緒さん)。赤巻議員を殺した真犯人は音無の可能性が高いと疑います。

伊賀の本部に向かおうとしていた夫の悟郎(鈴木伸之さん)に知らせます。罠かもしれないと本部に行くのを止める蛍の元に向かおうとしますが…。背後から近づく男に襲われて連れ去られます。

気がついた悟郎は縛られていて動けない状況です。そこへ現れたのは音無たち、伊賀忍者でした。蛍から何を聞いたのかと悟郎を厳しく問い詰める音無。この信じ難い状況に悟郎は音無とふたりだけにして欲しいと頼みます。その頃、連絡の取れない悟郎を心配した蛍は、伊賀の本部のHattoriビルを訪れます。

しかし、伊賀忍者たちに襲われて、そこから逃げるしかありませんでした。そんな危機から蛍を救ったのは、驚くべき人物でした。

ふたりきりになった悟郎は音無に、赤巻議員を殺したのはお前なんじゃないか、と切り出しますが……。

【忍者に結婚は難しい】9話ネタバレ

蛍から音無が赤巻議員を殺した犯人の可能性があると聞かされた悟郎。本部へ行かずに蛍の元へと向かおうとしたところを伊賀に襲われてしまいます。連絡の途絶えた悟郎を心配した蛍は、悟郎を探しに伊賀の本部へやってきました。伊賀に見つかってしまい追われてしまう蛍。必死に逃げる蛍でしたが、かなりの数の賀に追われ八方を塞がれてしまいます。万事休すか…そう思った時に、煙幕に助けられ逃れることができました。

煙玉を投げたのは悟郎の働く郵便局でインターンをしている宇良豹馬でした。身のこなしを見て忍者かもと疑う蛍でしたが、悟郎が忍者マニアと話していたのを思い出します。どちらなのかと考えを巡らせていた蛍に、忍者だとケロっと答える宇良。あっさりと認めるからてっきり甲賀なのか思いますが、伊賀だというから驚きを隠せない蛍でした。正式には伊賀にまだ入っていない宇良は、親の指示で伊賀の組織を知るために郵便局に潜り込んでいました。宇良もまた赤巻議員を殺した犯人を探しているといい、手を組もうと蛍に持ち掛けます。完全に信じたわけではない蛍でしたが、手を組むことにしました。

その頃、伊賀の本部に監禁されている悟郎は、音無と2人きりで話をしていました。蛍が甲賀だったことを打ち明けた悟郎は、音無に赤巻議員を殺したのかと尋ねます。否定はしたものの多くを語ろうとしない音無。悟郎を縛ったまま監禁部屋を後にしました。

蛍は宇良を連れて音無の家を尋ねます。疑いたくはないと思いながらも、蛍に今できることはこれしかありませんでした。恵美がどこまで音無から聞いているのかを探りながら話す蛍。恵美が自分が甲賀と疑っていないと知りほっとします。音無の部屋をこっそり調べましたが、証拠は何も見つかりませんでした。

ひかげ荘で銃の手入れをする蛍に、早く悟郎を助けてやれと言葉を濁しながら伝える竜兵。蛍も悟郎に会いたい気持ちを募らせる中、悟郎も監禁部屋で蛍のことを想っていました。

手詰まりになった蛍でしたが、宇良の親の七光りのおかげで赤巻議員の周りの人間を調べることが出来ました。変装した蛍と宇良で数人から話を聞く中で、赤巻議員の運転手をしていた男が何か知っていると掴みます。蛍たちは警察官になりすまし、運転手だった男を問い詰めます。赤巻議員がプライベートで向っていたのはいつも同じ村だったといい、一度だけ誰かと会っていたと話します。赤巻議員が別れ際に議事堂で会おうと言っていたのを覚えていた男。宇良が見せた国会議員のリストの中から、その男が指差したのは爆破テロ騒ぎの時の豊松議員でした。赤巻議員と敵対しているはずの豊松議員がなぜか2人で会っていたのです。

その謎を解くために蛍は宇良とダメ元で豊松議員に話を聞くことにします。向っていたところに宇良の両親から届いた本部情報で、蛍は悟郎への暴行が解禁されたことを知ります。

その頃、小夜も悟郎への暴行が解禁になったことで焦っていました。悟郎を救うために自分と結婚しろといいます。蛍と結婚しているから出来ないと断る悟郎。しかし、風富の家に入れば制裁は免れるといい、もし自分と結婚すれば、蛍の自由を保証すると伝える小夜でした。

豊松議員のところへ行くよりも悟郎の救出が最優先だと思った蛍。その日の夜、悟郎を救い出すために宇良と伊賀の本部に忍び込みます。久しぶりに会った2人は抱き合います。急いで逃げようとする蛍を悟郎は抱きしめてキスをしました。そして、蛍を部屋から出し扉を閉めてしまいます。逃げろという悟郎の言葉に走り出す蛍でした。好きだからこそ別れる選択もあるという音無の言葉や、蛍の自由を保証するという小夜の言葉が悟郎をそうさせたのでした。一生追われるような暮らしを蛍にはさせたくなかった悟郎。しかし、蛍は悟郎を救うため本部にとどまり小夜と会うことにします。

小夜と対峙した蛍は、開口一番で悟郎の解放を要求します。しかし、小夜は蛍に伊賀の任務を引き受けて欲しいと言い出します。報酬は悟郎の自由、蛍が引き受けてくれたら悟郎には一切手を出さないと約束する小夜。蛍はどんな任務なのか尋ねました。蛍にタブレットを見せ、この人を殺してもらいたいと伝える小夜。そんな小夜の言動に驚きを隠せない蛍でした。

【忍者に結婚は難しい】9話の感想や評価(口コミ)

まさか豹馬も本物の忍者だったなんて、予想してなかったから驚きました。だから案外仕事が出来る奴だったのかと納得しました。時には悟郎よりいい仕事してましたもんね!あれだけ親の七光りパワーを使えるってことは豹馬のご両親は、伊賀でかなりの権力者なんでしょうね。最終的に悟郎を助けてくれる!そんな存在だったら嬉しいのですが…。(30代・女性)

離れ離れの悟郎と蛍が、本当にロミオとジュリエットみたいでした。悟郎も蛍も自分を犠牲にしても、相手を自由にしたいと思っていましたね。小夜がどんなに邪魔をしても、2人の絆は絶対に壊せないと思います!蛍は伊賀の任務を本当に遂行するのか気になります…。小夜が蛍に頼んで殺そうとしているのは、風富城水のような気がしますがどうでしょうか…。10話が待ち遠しくてたまりません!(30代・女性)

まとめ【忍者に結婚は難しい】9話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)

この記事では、菜々緒さんが主演を務める『忍者に結婚は難しい』9話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きました。

次回10話あらすじ

甲賀忍者の草刈蛍(菜々緒)は、伊賀忍者の風富小夜(吉谷彩子)と対峙し、監禁されている夫の悟郎(鈴木伸之)を解放するよう求めた。すると小夜は、悟郎を自由にする代わりに、伊賀の任務を引き受けてほしいと言い出す。その任務とは、ある人物を殺してほしいというものだった。小夜は、蛍がこの任務を成功させれば悟郎に制裁を加えない、と約束する。

草刈家に戻った蛍は、早速、現場となるシンポジウムの会場を調べ始める。一方、音無祐樹(勝地涼)も、蛍に暗殺の任務を依頼したことを小夜から教えられる。音無は、そのことを悟郎が知ったらどうするのか、と小夜に問いかけた。すると小夜は、「言わなければ知ることもない。あの2人、もう会うことはないんだから」と返す。
依然、捕らわれの身の悟郎はその事実を知ることもなく、蛍は無事に逃げおおせたと思っていた。

蛍は、父・月乃竜兵(古田新太)のアパートで武器の準備をするとともに、妹の雀(山本舞香)、伊賀忍者ながら蛍と行動をともにしてきた宇良豹馬(藤原大祐)に、伊賀から暗殺の依頼を受けたことを伝える。蛍の覚悟を知った竜兵は、「必ず、生きて戻れ」と告げて蛍を見送り……。

公式『忍者に結婚は難しい』

次回の放送が楽しみですね!

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