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【リバーサルオーケストラ】7話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)まとめ

田中圭さんが主演を務める『リバーサルオーケストラ』7話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きます。

この記事でわかること

  • 「リバーサルオーケストラ」7話のあらすじとネタバレ
  • 「リバーサルオーケストラ」7話の感想や評価(口コミ)

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

項目内容
ドラマタイトル『リバーサルオーケストラ』
放送日時毎週水曜日夜10:00~
放送局日テレ系列
原作なし
脚本清水 友佳子さん
全放送回数全10話(予定)
主題歌発表前
主演田中圭さん、門脇麦さん

ドラマ『リバーサルオーケストラ』のネタバレあらすじ全話のまとめは、こちらの記事で紹介しています。

目次

【リバーサルオーケストラ】7話あらすじ

テレビ出演の依頼を受けた初音。三島の悪意が感じられて返事に困っていると、市長から一押しされてしまいます。

小野田からは、市役所を辞めて正式に玉響の団員になってほしいと誘われ、プロの演奏家になるかどうか考えることに・・・。

しかし、三島の会見を見た世論は初音の過去に盛り上がってしまいます。10年前逃げ出してしまったステージのことを非難するコメントも出てきます。心配した両親が谷岡家に帰ってきますが、同居している蒼に驚きます。 

朝陽は、定期演奏会の交響曲を「ベートーヴェン交響曲第5番運命」に決定!練習が始まりますが、オーボエの演奏に納得がいかない朝陽。 

朝陽は初音をある食事会に誘いますが、そこに同席するのは高階、三島彰一郎、三島の父。ますます追い込まれていく初音。 

そして、初音と三島の過去が明らかになります!テレビ生出演の二人・・・。初音はどんな演奏を披露するのでしょうか。

【リバーサルオーケストラ】7話ネタバレ

子どもの頃、コンクールの控室で2位の賞状を見ていた三島彰一郎(永山絢斗さん)に、初音(門脇麦さん)が話かけてきます。彰ちゃんの音、すごくきれいだったし、かっこよかったと褒める初音。その時に撮ったツーショットの写真を今でもヴァイオリンケースに入れている彰一郎。大切な思い出。 

本宮(津田健次郎さん)の圧に負けたくない市長(生瀬勝久さん)、初音のテレビ出演の話を本宮にしているところに小野田(岡部たかしさん)と初音が通りかかります。

市長からは「全国ネットのテレビ、出るよね!?」と言われてしまう初音はまだ決心がついていない様子。しかし、広報の役目でもあるし、広く知ってもらうために頑張ると小野田に言います。 

小野田からは正式に玉響の団員にならないかと誘われます。4月のコンペで勝てれば存続できるので、その時までに答えをと小野田。 

ネットではバレンタインガラコンサートの反響と、初音に対する中傷コメントを見かけるようになり、それを初音も見てしまいます。 

ある日、初音のことが心配で家に突然帰ってきた初音の両親。下宿人の蒼(坂東龍汰さん)の存在を聞いていなかったことで驚かれます。 

10年前ステージから逃げ出してしまったあの日、彰一郎は初音に全部台無しにしてしまったことや、父親である指揮者や日本一のオケにも失礼なことをしたのだときつく当たっていました。「無責任だったし、お前はステージに立つ資格はない、二度とプロを名乗るな」とも言っていました。 

ネットのうわさを見つけた玉響の団員たちは、テレビ出演を決めた初音を心配します。 

定期演奏会で演奏する曲が「運命」に決まり、「チャイコン」と同時並行で練習が始まります。 

練習中、指揮を止めて視線を落とす朝陽(田中圭さん)、オーボエ首席の穂刈(平田満さん)に伸びやかな音を要求。その後も朝陽の思うような演奏にならず、練習は終わってしまいます。 

朝陽からチャイコンはいつ合わせられるかと尋ねられる初音。今週中には・・と返答。その後、高階組の会長からの食事会へ朝陽と初音が誘われます。 

彰一郎はてっきり父・三島光太郎(加藤雅也さん)と二人きりの食事だと思っていましたが、来てみたら初音と朝陽がいて動揺します。

高階(原日出子さん)が4人を招待した食事会。初音は食事の前に10年前に迷惑をかけてしまった高階と光太郎に謝罪をします。光太郎も高階も怒ってはいませんでした。 

光太郎は朝陽のドイツでの活躍を褒めてくれます。海外でも有名な光太郎と指揮者ならではの話で盛り上がり、ストラヴィンスキーのセリフで意気投合する朝陽は嬉しそう。 

話の流れで初音に話題が移り、光太郎から初めてのコンマスはどうかと尋ねられます。楽しくやっていると返答した初音に突っかかってくる彰一郎。それに対し、朝陽は「団員に助けてもらっていると言っているうちは、彼女はまだ半人前です」とすかさず返答。しかし、彰一郎は腰掛でやってるのか?と語尾を強めて初音に当たってきます。 

弱気な初音に苛立つ彰一郎。初音が引退していた10年間、自分はステージに立つだけで必死だったと初音に訴えます。「覚悟がないならプロの世界に戻ってこないでくれ」と・・・。二人のやり取りを階段下で聞いてしまった朝陽。 

三島家に着いた親子。父は初音と再開でき喜んでいましたが、簡単に許す父を彰一郎は面白く思っていません。  

帰りの車で、「チャイコンよろしくお願いします」と念を押す朝陽。 

次の日の「運命」の練習では、穂刈は朝陽からオーボエ首席の交代を命じられます。帰り道、バス停のベンチでバスを待つ穂刈を心配し、声を掛ける初音。穂刈は「世代交代は当然のことだから受け入れていかないといけない、プロを志した時からその覚悟はできています」と初音に胸のうちを明かしてくれました。 

彰一郎から「お前にはステージに立つ資格はない」と言われたばかりの初音。穂刈からみんなに甘えていいですよと言われても、甘えていられない状況だと悟り始めていました。その心変わりをなんとなく察知していた穂刈。 

「ステージから逃亡」と書き込まれたネットコメントが頭から離れない初音。朝ごはんを食べずに出かける初音を見て、両親は心配。 

とうとう玉響と「チャイコン」を合わせる練習日がきましたが、初音はまだコンディションが整わず、朝陽からダメ出しされてしまいます。「ソリストがそれではオケは死ぬ」と厳しめなコメントで、合わせ練習は中断させられてしまいました。 

団員たちはそんな初音を大丈夫と励ましてくれますが、全然大丈夫じゃないと反発してしまう初音。そして団員たちともめてしまいます。 しかも彰一郎から言われた言葉「田舎のぬるいオケ」を団員たちにも言ってしまい、空気は最悪に。 

佐々木(淵内公美さん)は「天才さま」の気持ちはわからないし、みんなも大変な思いをしている。自分の限界を思い知らされても「みんなしがみついている」と初音に言います。そして佐々木は「本当にこれしかにないという思いでここのオケにいるのか?」と初音に問いかけます!その一部始終を廊下で聞いていた朝陽と小野田。一人先に練習室を出て帰る初音。 

朝陽は初音の家まで行き、なぜ練習せずにふさぎこんでしまうのか初音と一対一で話します。

今の状態でテレビに出たら、あらぬ憶測や中傷にさらされると心配してくれますが、覚悟がないことをみすかされてしまう初音。「誰に何を言われようが音楽と生きていく!」覚悟を持って、コンマスを務めて欲しい朝陽。

「自分は弱くて覚悟もないし、プロになる資格がない」と言う初音に対し、朝陽は今どれだけ失礼なことを言ったか自覚はあるのかと怒り出します。「なぜ自分も仲間も信じようとしないのか、資格を決めるのは君の音楽に触れた聴衆だけ」だと・・・。

そして、気持ちとはうらはらに「いつまでも立ち止まっているくらいならオケも音楽もいますぐやめたらいい」と言ってしまう朝陽。手には渡せなかったSDカード。 

帰る朝陽を呼び止めて、テレビ出演すると小野田に電話する初音。オケもヴァイオリンもやめないと朝陽に宣言します。 

初音はテレビ出演前の控室で、小野田から穂刈さんの提案で撮影した「チャイコンのオケのみの動画」を見ることに。「家で練習するときに使ってほしい」と伝えられ、団員たちの気持ちを知ります。 

スタジオ入りして彰一郎のチャルダッシュを聴く初音、小さい頃から聴いていた彰一郎の音に触れます。そして、スペシャルゲストとして初音が紹介され、彰一郎からは「比べものにならないくらいの天才」とも言われます。その後、彰一郎はなんの前触れもなく、初音にチャイコを弾いてみてと生出演中に依頼。彰一郎のヴァイオリンを借りて演奏。 

小野田のガッツポーズを見ながら、玉響のみんなから動画を思い出して演奏を始める初音。自然と笑顔が出てきて調子が上がってきた様子、良い演奏ができて聴いていた彰一郎にも笑顔と拍手!そしてテレビ越しに見守っていた玉響メンバーや朝陽もその演奏を聴いて喜びます! 

「急にふって悪かった」と無茶ぶりを謝る彰一郎、怒りもせずに「宇宙一良かった、彰ちゃんのヴァイオリンいいな」と小さいころと変わらない褒めをする初音。 

彰一郎は今まで抱えていた悩みを初音に話します。留学していたときの休暇中、自信を失っていた心境で日本に戻っていたあの10年前。ちょうど初音が逃げ出したコンサートを聴きに来ていました。「親爺と共演すると聞いた時、悔しかったし焦った、だから余計にあの場から逃げた初音が許せなかった」と。復帰したと聞いて、どこまで本気なのか知りたかったと謝罪。 

初音は「ずっと逃げていた・・・でも今は強くなりたい!自分のため、みんなのために」と覚悟ができた様子。 

初音の演奏を聴いて喜んだ彰一郎は、本当は音楽の世界に戻ってきてほしかったのだと言います。そして「復帰おめでとう」の言葉と握手。 

市民センターの入り口で穂刈に声をかけられる朝陽。手には玉響メンバーと撮影したチャイコンの動画が入ったSDカード。朝陽から初音に渡せなかったものでした。そこへ走ってくる初音が「動画見ました!ありがとうございました」。

そしてテレビは見てもらえたかと尋ねます。 「はい、音の張り具合も旋律の歌い方も滑らかで。その調子でお願いします!」と朝陽。初音は団員になる決心をしたと伝えます。 

初音が生出演したことにより、玉響の反響がアップして喜ぶ市長。そこへどんよりフェースの小野田が現れ、4月からの予算がカットされるかもしれないという話を報告。 

「チャイコンの動画」から力をもらったと伝える初音、そして市役所に退職届を出してきたので正式に団員になると伝えます。 

朝陽と小野田から4月からの玉響の予算がカットになるかもしれないという話が伝えられます。回避する方法は今度の定期演奏会を満席にすること!

【リバーサルオーケストラ】7話の感想や評価(口コミ)

朝陽が食事会帰りの車中で言った「チャイコン、よろしくお願いします」は、朝陽なりに精一杯のエールだったのですよね(涙)。初音と彰一郎のやりとりを陰で聞いてしまったから、余計なことも言えず・・・。それから、生出演中に初音に無茶ぶりした彰一郎の賭け、初音が答えるまで結構長く感じられてドキドキしました。結果、彰一郎のヴァイオリンを受け取り、演奏する気持ちが固まってくれて良かったです!彰一郎はヴァイオリンを手渡す時、がんばれと応援していただろうし、祈っていたはず。演奏が終わった初音に心から拍手を送っていて、笑顔と最後の謝罪とでとても内容が濃すぎました!自分が抱えていた悩みと、いつも自分の上をいく初音に対しての悔しさも打ち明けていましたよね。辛かった10年間一人で踏ん張ってきた、初音には心のどこかでまた同じ世界に戻ってきてほしかったと気づけたシーンで涙でした。(30代・女性)

今日の市長VS本宮ですが、「お金を出して見に来る客がいるかです、いるでしょう、どうでしょう、いるよぉ!」のくだりが良かったです!朝陽が、初音のレッスン室を開けて「なぜ練習していない?」も最高でした!(20代・女性)

まとめ【リバーサルオーケストラ】7話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)

この記事では、田中圭さんが主演を務める『リバーサルオーケストラ』7話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きました。

次回8話あらすじ

初音(門脇麦)は穂刈(平田満)の事故を知り、蒼(坂東龍汰)と一緒に病院へ駆けつける。幸い穂刈は足を痛めた程度だったが、穂刈と2人暮らしの妻・冴子(宮崎美子)が抱える事情を知ることに。
穂刈の力になろうとする蒼に、朝陽(田中圭)は「家庭の事情に深入りするべきではない」と忠告するが…。

玉響は穂刈不在のまま定期演奏会の練習をするが、穂刈の抜けた穴を簡単には埋められず、その存在の大きさを痛感する。そんな玉響の現状を本宮(津田健次郎)に逐一報告する裏切り者の影―――。

杖をつき不自由な穂刈のため、蒼は穂刈の家を訪ね、家事の手伝いを買って出る。しかし、穂刈は退団を考えているようで、心を痛める蒼。そんな蒼の優しさと一生懸命な姿に初音は、告白の返事をする決意をし…。そんな初音の携帯に、三島(永山絢斗)から着信が――。

初音の恋の行方は!?穂刈の進退は!?愛する妻へ捧げる演奏に感涙必至…!!

公式『リバーサルオーケストラ』

次回の放送が楽しみですね!

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