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【リバーサルオーケストラ】9話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)まとめ

田中圭さんが主演を務める『リバーサルオーケストラ』9話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きます。

この記事でわかること

  • 「リバーサルオーケストラ」9話のあらすじとネタバレ
  • 「リバーサルオーケストラ」9話の感想や評価(口コミ)

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

項目内容
ドラマタイトル『リバーサルオーケストラ』
放送日時毎週水曜日夜10:00~
放送局日テレ系列
原作なし
脚本清水 友佳子さん
全放送回数全10話
主演田中圭さん、門脇麦さん

ドラマ『リバーサルオーケストラ』のネタバレあらすじ全話のまとめは、こちらの記事で紹介しています。

目次

【リバーサルオーケストラ】9話あらすじ

とうとう抑えきれず朝陽に好きな気持ちを伝えた初音。

玉響は定期演奏会で満席にできなければ解散させられてしまう状況。練習しながらチケット完売を目指す団員たちは、SNSキャンペーン、来場者プレゼントの用意などアイデアを出し合います。小野田も玉響の宣伝に力を注ぎますが、本宮の妨害作戦が次々と起こり、怪しげな動きを見せる土井の姿も・・・。

小野田から定期演奏会のチケットが完売したと聞き喜ぶ団員たち。一方本宮は完売することはありえないのだと高階に電話をします。しかし、完売はしたが時間通りに来れないお客様が3割程度いることを掴んだ小野田。

絶対に本宮の仕業だと疑う団員たち。その場でいたたまれなくなった土井は、突然「そんなことはない」と発言。それに対しどういうことかと質問する朝陽。

玉響の情報も流していたと疑われ始める土井。存続が危ぶまれる玉響、果たして定期演奏会はどうなるのでしょうか。

【リバーサルオーケストラ】9話ネタバレ

告白した初音(門脇麦さん)に視線を落としながら「やめておいたほうがいい」と断る朝陽(田中圭さん)。君が思っているような人間ではないとも・・・。 

佐々木が初音の家に来て失恋直後の初音を励まします。ちょうど彰一郎(永山絢斗さん)から電話がきて、朝陽に振られたことと、玉響解散の危機を伝えます。 

新しい集客作戦を練る団員たちの横で、本宮からメッセージを受け取る土井(前野朋哉さん)。 

演奏に参加できない小野田は、なにかで協力したいと思い、「たまちゃんの着ぐるみ」を作り一人でチラシを配っていました。 

その夜、土井は玉響事務室に忍び込み「チケット販売マニュアル」を持ち出していました。 

三島彰一郎のコンサートで玉響のチラシを配ってもらえることになり、彰一郎は玉響に協力的でした。定期演奏会で全席満席にならないと解散になることも心配してくれています。 

高階は玉響存続に関しては、本宮の好きでいいと言い切ります。そんな時に土井が本宮の元へ訪れていました。 

彰一郎は定期演奏会には来れないし、初音の父がぎっくり腰になってしまい聴きに来れなくなってしまいました。蒼は両親を呼ばないと言います。 

「こけら落としの審査員」が雑誌で発表されたことを知る彰一郎。父から感想をもらいたい彰一郎に、「人の意見なんて気にするな」と何も感想を語らない父。結局感想をもらえず、もやもやします。 

玉響の「定期演奏会チケットの印字ミス」が発覚し、一時間遅れの18時のチケットがお客様に配られてしまいます。

それを聞いた土井は、実は本宮の懐に入って、玉響を守りたいと思っていたと団員の前で明かしました。移籍話を持ち掛けられたけれど、断ったとも言います。 

「今僕たちがやるべきことは音楽に真摯に向き合うこと」朝陽からの言葉が団員たちに響きます。 

土井は、「自分の子どもたちが定期演奏会を楽しみにしていたし、なにがなんでも解散を阻止したかった、そんな気持ちで土井の策略に乗ってしまった」と謝ります。 

第二ヴァイオリンが第一ヴァイオリンと向かい合う配置で「運命」を演奏することにしたと朝陽が発表。首席が信頼されているからできる配置。腕の見せどころとなる土井。 

サイトとSNSの説明文を用意してネットにアップさせ、正しい開始時間を広めることに時間を使う団員たち。初音は市役所に掛け合います。 

ドイツ語で電話する朝陽を見て、玉響との契約がこけら落としまでだったことを思い出す初音。 

演奏会当日、出だしはまずますの入り、さらに当日券を販売してチケット完売を目指します。 

時間になり、「これが人生最後になるかもしれない、悔いのない演奏にしましょう」と朝陽、コンマスの初音からは「10年ぶりに舞台に復帰できたのは玉響のおかげ、そしてステージと客席が一つになる瞬間が好き、今日はみんなで思いっきり楽しみましょう」と挨拶します。 

開場から拍手に驚く団員たち、「皆さま存分にお楽しみください」とマイクで話す朝陽。マイクがオンになっていて初音のスピーチが会場に伝えられていました。 

どんどん客席が埋まっていきます。17時25分休憩時間になり、さらに客席が埋まっていき焦る本宮。ステージ上は配置換えをして後半の、交響曲第5番「運命」の演奏。 

大拍手とスタンディングオベーション!フロアでは蒼の工事現場の仲間とも遭えます。 

来客数の集計1029席のところ、1024名の集客数で「解散」を小野田の口から聞かされます。打ち上げをしながら数か月の思い出を語り合いました。 

ところが、次の日練習室に行くと、演奏会の反響が良かったので、解散は取り消さるかもしれない、補正予算で玉響の補助金が入るかもというニュースが飛び込んできます。 

朝陽は「チャイコ5番は誰も主役になれる曲、背一杯やりましょう」と練習を始めます。ところが、高階の元へ訪れお待たせしましたと挨拶する朝陽。

【リバーサルオーケストラ】9話の感想や評価(口コミ)

土井が裏で動いていたことがはっきりわかった9話。ヴァイオリンを弾いているときのパパが一番カッコいいと言われていたことや、こけら落とし公演に行くことを楽しみにしている家族がいたことなど、土井の心理からするといてもたってもいられなかったことがわかりました。裏切っていたのではなくて本当によかったです!(20代・女性)

初音の告白の朝陽の返答、裏で高階との契約をしてしまい、実は玉響を裏切っているからかもしれないという伏線なのでしょうか…?いろいろ考えてしまいました。(30代・女性)

まとめ【リバーサルオーケストラ】9話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)

この記事では、田中圭さんが主演を務める『リバーサルオーケストラ』9話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きました。

次回最終回あらすじ

負けたら解散――打倒・高階に燃える玉響は、運命のこけら落とし公演に向けて朝陽(田中圭)の厳しい指導に必死に食らい付く。自分たちの演奏がどんどん良くなっていることを実感して、オケのムードは高まるばかり。全体練習の後も、初音(門脇麦)は朝陽に呼ばれてマンツーマンで演奏について話し合う日々。『チャイ5』の表現方法やオケの引っぱり方など話しながらも、2人だけの時間を楽しむ初音。

そんな中、朝陽が高階へ移籍するというウワサを耳にする。そんなことはあり得ない、と気にも留めない初音だが、朝陽が高階フィルと接触していると知り、胸騒ぎがして…。
モヤモヤが晴れない初音は、高階フィルのゲストコンマスを務める三島(永山絢斗)に会って真相を確かめてみるが、三島は何も知らない様子。やぱり移籍の話はただのウワサ…?

公演前日、「明日は、堂々と誇りをもって、玉響の音楽を聴衆に届けましょう」。朝陽の心強い言葉に、オケのボルテージも上がり、朝陽と初音はがっちりと握手を交わすが――。

たった4か月前はバラバラだったポンコツオケと、ステージに立つことすらできなかった天才ヴァイオリニストが、いよいよ日本一のオーケストラと一騎打ちの舞台へ!思いよ届け!一発逆転のオーケストラ、ついに感動のフィナーレ!!

公式『リバーサルオーケストラ』

次回の放送が楽しみですね!

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