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【リバーサルオーケストラ】6話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)まとめ

田中圭さんが主演を務める『リバーサルオーケストラ』6話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きます。

この記事でわかること

  • 「リバーサルオーケストラ」6話のあらすじとネタバレ
  • 「リバーサルオーケストラ」6話の感想や評価(口コミ)

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

項目内容
ドラマタイトル『リバーサルオーケストラ』
放送日時毎週水曜日夜10:00~
放送局日テレ系列
原作なし
脚本清水 友佳子さん
全放送回数全10話(予定)
主題歌発表前
主演田中圭さん、門脇麦さん

ドラマ『リバーサルオーケストラ』のネタバレあらすじ全話のまとめは、こちらの記事で紹介しています。

目次

【リバーサルオーケストラ】6話あらすじ

玉響は一週間ぶりにいつもの練習場に戻ることができて、初音の左腕も回復してきました。来週のバレンタインガラコンサートに向けて練習をしていたさなか、チェロの佐々木が練習に現れなくなりました。

団員たちからは朝陽から振られたからかもしれないと噂が立ってしまいます。 

初音は朝陽たちと佐々木のマンションを訪ねますが、練習に行こうとはしません。朝陽が好きなのは初音だと気づいたから、モチベーションが落ちたと言います。 

一方、本宮は玉響がバレンタインガラに出演することを知り、また邪魔をしようと企む様子。

朝陽は練習後、ティンパニの藤谷をある場所へ誘い出します。そこで、藤谷が見たのは・・・?!

チェロ不在の玉響、そこに付け込む本宮、さらに三島も初音を100年に一人の逸材といいつつもあおってくる?! 果たして玉響の演奏は成功するのでしょうか?

【リバーサルオーケストラ】6話ネタバレ

腕の治療のおかげで腕の具合が良くなった初音(門脇麦さん)は、元気を取り戻して練習に参加していました。ところが、練習場にチェロの佐々木(瀧内公美さん)が現れず、団員たちは心配をしていました。 

事務担当の小野田(岡部たかしさん)も佐々木とも連絡が取れないと言う中、朝陽(田中圭さん)だけがその必要ないと言い切ります。 

合宿中、朝陽の部屋の前で佐々木が髪をアップにして立っていた所を見かけたという話を聞いて、桃井(濱田マリさん)はきっと勝負に出たのだと言います。もしかして失恋では・・?!家で倒れてたらと不安になる初音と蒼(坂東龍汰さん)。 

佐々木の無事を確認しに行きたいと小野田に頼む初音と蒼は、小野田の車に乗り込みます。するとすでに乗っていた朝陽がいて、一緒に佐々木の家に行くはめになります。 

佐々木のマンション前に着くと、ちょうど佐々木がチェロを背負って出てきたところでした。練習に行かずに合コンに行くと言う彼女、突然朝陽は初音が好きだからと言います。 

すると、朝陽は「コンマスとして大事です。それ以上でも以下でもありません。」と言い切りました。続けて「団員として佐々木さんも大事です。」とだけ言い残して、車に乗ってしまいました。 

家に帰った初音と蒼、蒼は初音が朝陽への気持ちを自覚しちゃったと感じていました。初音のことが好きな蒼は「気付いてほしくなかった。」とつぶやきます。 

佐々木は朝陽に振られたのかもしれないと噂する団員たちに、穂刈(平田満さん)は「少しそっとしておいた方がいいかもしれない。」とアドバイスします。 

練習後、朝陽は藤谷(渋川清彦さん)をカラオケボックスに誘いますが、何も歌わずドリンクを飲むだけでした。しばらくすると、朝陽は廊下に出て別の部屋で佐々木がチェロを練習しているところを見つけます。

朝陽は黙ってドアを開け、藤谷だけを残して自分だけ帰ってしまいました。出て行ってと言われても帰らずに残った藤谷。公演に出ないのか?と尋ねます。その理由を話したがらない佐々木。 

S響の主席だった藤谷は、一人しかいらないティンパニ奏者のポジションを若手に奪われないようにしていた過去を佐々木に打ち明けます。「苦しいけれど、楽しい厄介・・。」と話して帰ろうとした時、佐々木は藤谷を引き止めました。 

朝陽が市民センターの指揮者室に戻った時に、初音に佐々木は大丈夫だと話します。 

佐々木と藤谷は中華料理屋で飲んでいました。佐々木のマンションは夜9時までしか楽器演奏ができなくて、それでは練習が足りないと言います。凡人は他の人の何倍も練習しないと人並みにしかなれない・・・。 

子どもの頃、コンクールでも賞をとってインタビューを受けていた佐々木。合宿中に来ていたインタビュアは初音のことは覚えていたが、自分のことは覚えていなかったことにショックを受けていました。 

また朝陽が選曲したカルメン組曲には、チェロの見せ場はなくただベース弾くだけで、ソロがある初音にそのことでも初音に負けたと思い込んでいました。 

合宿中に朝陽に告白してた佐々木に、朝陽は「アナタの一番はチェロですよね?」と一番は自分じゃないことを指摘していました。 

天才に凡人の気持ちはわからないし、天才にはどうしても追いつけない。才能の差は残酷だと佐々木は言います。しかしそれを聞いた藤谷は「才能ならあんたにも俺にもあるのでは?努力する才能が。」と・・・。オケに戻って来いと声を掛けます。 

次の日、佐々木は練習室にいました。そして、団員たちに謝罪。そして廊下から朝陽が藤谷と目礼を交わし、オケ練習が始まりました。 

練習後、玉響マスコットの図案を見せながら初音は「玉響らしさがある一番楽しそうなこの子にした!」と佐々木に話します。 

いよいよバレンタインガラコンサート当日。貸し切りバスに乗り込む団員たちが連れてこられたのはくにたち市で、横浜の国立ホールではありませんでした。実は裏で手を回していた本宮(津田健次郎さん)の仕業。 

その頃、テレビでは初音の幼馴なじみである三島(永山綾斗さん)がプロオケ同士のコンペに出演するインタビューを受けている中継が流れていました。初音と同じステージに立てるのが楽しみだと言うのを聞いた初音は、過去に三島から傷つくようなことを言われた気持ちが再び蘇り、震えていました。 

しばらくすると、エンストしたと嘘をつく運転手は、あと少しでホールに着く所で急にバスを止めます。もう開始時間が迫っていて大ピンチの玉響。朝陽は徒歩で行くと団員たちをバスから降ろします。しかし初音だけ降りられず固まっていました。 

「玉ちゃん、ちゃんと笑ってるね!」マスコットを抱えて座ったままの初音に、佐々木が優しく話しかけます。そして初音と一緒に演奏することが楽しいと伝えると気持ちが戻り、初音もバスから降りて会場に走って向かいます。 

ギリギリのところでプログラム時間には間に合わず、演奏できなかった玉響。ところが予めバスの中から小野田に電話をしていた朝陽にはある作戦がありました。 

終演後、ロビーから朝陽のアナウンスが聞こえ、玉響が立ったまま演奏を始めたのです。

フルート奏者の日地谷(鈴木絢音さん)の出待ちをしていた蒼は、大学の時一緒に演奏したことや、フルートの音で自分を思い出してくれたことに感動。しかも初音が自動販売機で顔を合わせした時に「日地谷さん、蒼をフルートに出会わせてくれてありがとう。」とこっそり伝えていたことを聞かされます。 

貸し切りバスまで走って戻ってくる蒼は、バスの前で待つ初音に抱きしめそのまま告白。自宅に帰ってから二人で再度話をします。初音からは時間をかけてゆっくり返事をすることに。 

次の日、バレンタインガラコンサートの採点がアップされる時間。団員たち全員で演奏のレビューや星の数を確認しました。星の数は2.8でしたが、ステージ上で音楽マナーを守っていたらプラス1点だったと・・。 

朝陽と小野田が練習室に入ってきて、「マッシュという音楽番組の出演依頼がきました。」と発表。しかし、全員ではなく初音のみの依頼、その理由は三島彰一郎が初音といっしょなら出演するからというものでした。

【リバーサルオーケストラ】6話の感想や評価(口コミ)

朝陽が藤谷を誘って、以前佐々木を見かけたカラオケボックスに張り込むシーンは見どころの一つでした!

それから佐々木のことを今までは良く思っていなかった藤谷が、今回誤解していたと気づいてくれました。佐々木も桃井と同様に練習場所に苦労していたのですね。佐々木の心の傷を聞いたことで、佐々木に対する思いやりも出てきましたよね。(30代・女性)

藤谷がS響にいた頃の自分の心境を打ち明けたシーンにも共感しました。若手が入ってくると追い出されてしまうかもしれない不安を抱えながら、ポジション争いをしなくてはならないですよね。「天才と凡人」の境界線は今後も残りますが、藤谷と佐々木の共通認識だったのは「凡人は努力できる」ということ。佐々木が天才・初音に対して、ジェラシーを抱いてしまうのは正直な気持ちでしょう。しかし、バスの中で励ましの言葉を掛けられたのは、大人の対応でしたよね。(40代・女性)

蒼が初音に抱き着いた瞬間、宙を舞った「玉ちゃん」がすっぽり小野田の胸の中へ治まりました(笑)是非見て欲しいシーンの一つです!(30代・女性)

まとめ【リバーサルオーケストラ】6話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)

この記事では、田中圭さんが主演を務める『リバーサルオーケストラ』6話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きました。

次回7話あらすじ

突然のテレビ出演のオファーに三島みしま(永山絢斗)の悪意を感じ、返事に迷う初音はつね(門脇麦)。だが、市長・修介しゅうすけ(生瀬勝久)の勢いに負け、出演を受けてしまう。小野田おのだ(岡部たかし)からは、市役所を辞めて正式に玉響の団員になってほしいと誘われ、プロの演奏家になる覚悟を問われる初音。しかし、三島の会見を発端にネット上で初音の過去が暴かれ、10年前のステージ逃亡を非難するコメントも…。心配した両親が谷岡家に帰ってくるが、同居中のあおい(坂東龍汰)に仰天!

一方の朝陽あさひ(田中圭)は、定期演奏会の交響曲を『ベートーヴェン 交響曲第5番 運命』に決定。さっそく練習を始めるが、オーボエ・穂刈ほかり(平田満)の演奏に納得がいかない様子。

そんな中、朝陽は初音をある食事会に誘う。それは、藍子あいこ(原日出子)、三島、三島の父・光太郎こうたろう(加藤雅也)も同席する、地獄のような食事会で…!?追い込まれた初音は、玉響メンバーとも衝突してしまい…。

いよいよ、初音と三島の過去も明らかに!生放送での“直接対決”!!天才ヴァイオリニスト・谷岡初音、完全復活なるか――!?

公式『リバーサルオーケストラ』

次回の放送が楽しみですね!

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