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【スタンドUPスタート】10話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)

竜星涼さんが主演を務める『スタンドUPスタート』10話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きます。

この記事でわかること

  • 「スタンドUPスタート」10話のあらすじとネタバレ
  • 「スタンドUPスタート」10話の感想や評価(口コミ)

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

項目内容
ドラマタイトル『スタンドUPスタート』
放送日時毎週水曜日夜10:00~
放送局フジテレビ系列
原作同名『スタートUPスタート』漫画
脚本福田 秀さん
全放送回数全11話
主題歌JUJUさん『Bet On Me』
主演竜星 涼さん
目次

【スタンドUPスタート】10話あらすじ

三星大陽(竜星涼さん)の専属秘書M(CV:雨宮天さん)から緊急連絡が入ります。その内容とは、「三ツ星重工」で長年にわたり調査不正が行われていたと言うもので、これが記事に載ったということでした。

「三ツ星重工」では臨時役員会議が開かれ、三星義知(反町隆史さん)副社長が三星大海(小泉孝太郎さん)社長の責任を追及。加えて、株主たちからも義知と意見を同じくする声が・・・。

高島瑞貴(戸次重幸さん)社長室長は大海に慎重な対応を勧めますが、当の本人・大海は、今まで優秀な人材でもルールに従いクビを切って来たと言うのです。高島はそんな大海の態度を見て、義知のサシガネだと分かっているのに、これに屈するのか?と言いますが・・・。

義知の命を受け、暗躍する八神圭吾(栁俊太郎さん)は、英明大学の三上珠緒(田鍋梨々花さん)と河野幸(星野真里さん)の研究に協力するそぶりを続けています。大陽への復讐に燃えている八神は、大陽から全てのものを奪うため、時間が欲しいと義知に言い・・・。

【スタンドUPスタート】10話ネタバレ

「三ツ星重工」では、不正検査問題に揺れています。三星義知(反町隆史さん)副社長は、三星大海(小泉孝太郎さん)社長の責任を追及、そして辞任することを突きつけます。今まで、どんな人材であろうとルールに従って社員を辞めさせてきた大海は、身を引くつもりです。高島瑞貴(戸次重幸さん)社長室長は、義知のさしがねだと思っています。もちろん、それは大海も分かっているのです。そして、この騒動を知った三星大陽(竜星涼さん)も同様でした。しかし、大海は義知の言うことを甘んじて受けることにします。なぜなら、大海が社長を辞任しないのであれば、大陽を徹底的につぶすと義知に言われたからです。

義知はなぜこれほどまでに大海と大陽を憎んでいるのか?それが始まったのは、先代の社長・三星匡邦(大友康平さん)の右腕として働いていた時からだったのです。業績不振に陥って、社長の責任問題を突きつけられる匡邦、これを何とか支えようと、義知は自ら手を汚し、ブラックな案件を処理していました。そして業績が上昇!しかし、事件が起こります。義知が追い込んだため、取引先の社長が自殺してしまったのです。義知が手を汚していたのは薄々感づいていて目をつぶっていた匡邦ですが、人の命が失われるというのはボーダーラインを越えていると怒り、義知は「三ツ星重工」にとっては価値のない人物とレッテルを貼られてしまいます。自分だけが泥をかぶっているうちに、大海と大陽の兄弟は「三ツ星重工」の輝ける未来が開かれていきます。これが許せないため、義知は大海と大陽を追い出して、自分が「三ツ星重工」を手に入れるという復讐を果たそうとしているのです。

一方、東京英明大学の河野幸(星野真里さん)准教授と学生の三上珠緒(田鍋梨々花さん)の研究に投資すると言っていた八神圭吾(栁俊太郎さん)でしたが、その素振りを見せるだけで、なかなか話が前に進みません。それもそのはず、八神は義知の手下で、そもそも彼女たちの研究に投資しようとはしていないのです。彼女たちは大陽を叩き潰すための道具なのです。自らの状況からできるだけ早く研究を成功させたい三上は八神にすがりますが、三上は大陽を信用していました。河野、三上、八神が話をしているところに大陽がやって来ます。実は河野が大陽を呼んでいたのです。大陽は八神が彼女たちの研究に投資するつもりではない証拠を突きつけます。しかし、本線は八神の嘘を暴くことではなく、彼女たちの研究を生かす方法を伝えに来たのです。2人の研究はこの国を変える可能性があるので協力させて欲しいと伝えるのでした。

大陽の話に乗った河野と三上は、「サンシャインファンド」に呼ばれます。そこで、2人は太陽に、日本のインフラの劣化、修繕費の上昇、これらの問題を2人の研究は革新的に変えられることを説明されます。成功すれば50億もの利益、そのためにはある条件をクリアしなければなりません。国土交通省の「次世代型インフラ長寿化技術・委託研究公募」に応募することです。これに間に合うように2人の研究を完成させることが必須となります。

数か月後、義知新社長は、裏から手を回したり、法律に触れるような仕事の仕方をまだしています。社内ではこのやり方を不安視する者も少なくありませんが、結果を出さない人間は三ツ星にいる資格などないと義知は一蹴します。一方、大陽は大海を「サンシャインファンド」に呼んでいました。そこには高島の姿も。そして大陽は国土交通省の「次世代型インフラ長寿化技術・委託研究公募」に応募することを伝えます。この案件はほぼ「三ツ星」で決まっている案件だという大海に対して、大陽は対抗しても本気で「三ツ星」に勝てると思っているのです。なぜなら、今までいろいろな価値を持つ人間と関わって来たという強みがあるので、今の腐敗しきった「三ツ星」には負けない!と強気です。そしてそこに現れたのは、大陽が関わって来た多くの人材・資産たちでした。大海に対して大陽は言います。「スタートアップしよう」!

【スタンドUPスタート】10話の感想や評価(口コミ)

とうとう牙をむきましたね。義知副社長が大海社長を追い出して、新社長の座に!彼がなぜ大陽と大海を憎んでいるのか?が描かれていて納得でした。新社長になってからも、裏取引をやめない義知に対して、さまざまな価値観を持ち、大陽のもとに集まった人材・資産たちがどんな逆襲をするのか?これからの見どころですね。(40代・男性)

東京英明大学の2人、最後には意見の一致を見て良かったなぁ~って思います。おっとりしているけど、人を見る目はきちんとしている校の准教授、ナイスです♪(30代・女性)

まとめ【スタンドUPスタート】10話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)

この記事では、竜星涼さんが主演を務める『スタンドUPスタート』9話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きました。

次回最終回あらすじ

三星大陽(竜星涼)は、『三ツ星重工』の社長の座を追われた兄・大海(小泉孝太郎)に、「スタートアップしよう!」と持ちかける。小野田虎魂(吉野北人)や林田利光(小手伸也)、羽賀佳乃(山下美月)、武藤浩(塚地武雅)、山口浩二(高橋克実)、加賀谷剛(鈴木浩介)の面々など、これまで大陽が出会ってきた最高の仲間と言う名の“資産の力”を結集させて、国交省による次世代型インフラ長寿化技術のプロポーザル<企画競争入札>に応募し、『三ツ星重工』に勝とうというのだ。そのために大陽は、東京英明大学の三上珠緒(田鍋梨々花)や准教授の河野幸(星野真里)とともに研究してきた、動物の血管の裂傷を見つけることが出来る技術を応用して、インフラ内部の劣化を判別するシステムを確立しようとしていた。

だがこの公募は、大海が社長だったころから『三ツ星重工』が入念な準備を進めてきた案件であり、大海の後を継いで新社長に就任した叔父の義知(反町隆史)と部下になった八神圭吾(栁俊太郎)らの裏工作もあって、『三ツ星重工』の勝ちは最初から決まっているような状況だった。
「寄せ集めのチームで三ツ星に勝てるわけがないだろう。わざわざ負けにいく必要はない。今ここで引き返せ」と大海は、大陽に告げて去っていく。

一方、大陽が義知に挑む形となったこの闘いは、“三星家対決”としてマスコミからも注目を集め始め……。

公式『スタンドUPスタート』

次回の放送が楽しみですね!

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