竜星涼さんが主演を務める『スタンドUPスタート』7話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きます。
この記事でわかること
- 「スタンドUPスタート」7話のあらすじとネタバレ
- 「スタンドUPスタート」7話の感想や評価(口コミ)
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
項目 | 内容 |
---|---|
ドラマタイトル | 『スタンドUPスタート』 |
放送日時 | 毎週水曜日夜10:00~ |
放送局 | フジテレビ系列 |
原作 | 同名『スタートUPスタート』漫画 |
脚本 | 福田 秀さん |
全放送回数 | 全10話(予定) |
主題歌 | JUJUさん『Bet On Me』 |
主演 | 竜星 涼さん |
【スタンドUPスタート】7話あらすじ
三星大陽(竜星涼さん)は、永野凛子(白石聖さん)から出資を求められます。彼女は「クレヨン・ドゥ・クルール」の社長であり、スイーツコンクール世界大会で日本人初の優勝を手にしたという実力の持ち主です。実は彼女は、コンクールの審査員からパリに2号店を出すよう勧められていたのです。
一方、大陽の幼なじみで、凛子の姉・絵美(大西礼芳さん)は、父親から「ながの製菓」を継いでいました。凛子は絵美と一緒に「ながの製菓」で働いていたものの、凛子が開発したスイーツにダメ出しばかり。ケンカをして「ながの製菓」を辞めていたのです。
大陽が「ながの製菓」に出資すると聞いた凛子は、年々売り上げが落ち、赤字続きの「ながの製菓」に出資するのだから、自分の店にも出資するように迫ります。しかし、具体的な戦略を持たない凛子には出資しません。そして、「ながの製菓」への出資もやめたことを伝えます。
その後、大陽が「ながの製菓」に向かうと。ある事実を知ることになります。ケーキのEC製造販売「αトルテ」が「ながの製菓」を買収しようとしていることを・・・。
【スタンドUPスタート】7話ネタバレ
洋菓子店「クレヨン・ドゥ・クルール」の社長・永野凛子は、大陽に出資のお願いをしていました。凛子はスイーツの世界大会で日本人初の優勝を果たし、パリに2号店を出そうと計画していたのです。凛子は「お姉ちゃんの会社に出資するのに、私への出資を嫌だとは言わせない」と言いました。凛子の姉・絵美は老舗洋菓子店「ながの製菓」の社長で、大陽の幼馴染です。凛子も元々ながの製菓で働いていましたが、絵美とケンカして辞めていました。
大陽はしっかりとした経営計画がなかった凛子への出資を断ります。そして絵美の会社は業績が悪く既に出資を断ったと話しました。
ある日、凛子の店に来た横柄な客に凛子は毅然とした態度で接しました。しかし、その時動画を撮られており、嘘の動画が拡散されて炎上し、その上従業員が辞めてしまいました。経営の難しさを知った凛子は心が折れそうになります。店に心配した絵美がやってきました。凛子の店の仕込みを手伝い始めます。凛子は絵美に従業員が辞めたことを話します。そしてやってみると経営することがどれだけ大変なことかと実感したと絵美に謝りました。
大陽は炎上動画を撮った犯人を捕まえ、編集される前の動画を見てみると全く印象が違うものでした。大陽は編集前の動画をアップさせ、謝罪させることに成功します。動画を見た人たちは、丁寧に説明する凛子の姿に好意的なコメントを寄せるようになり客足が戻りました。
絵美は買収の声をかけてくれた「αトルテ」に交渉に行きました。買収の話がまとまりそうになった時、大陽が現れます。そして、ながの製菓、αトルテ、クレヨン・ドゥ・クルールの3社が手を組むことを提案します。それは、それぞれの強みを生かした経営戦略でした。3社は手を組むことになりました。
【スタンドUPスタート】7話の感想や評価(口コミ)
炎上動画ってこうやって作られるんだなと見ていてゾッとしました。編集でどうにでも印象操作できてしまうのって怖いことですね…。編集前の動画では凛子がとても丁寧にケーキの説明をしていて、凛子がケーキを作ることに一生懸命なのが伝わってきました。(30代・女性)
今回は大陽が提案したことで、誰もがウィンウィンな関係性を築くことができてスッキリしました。大陽は人との繋がりを大切にしていることが伝わってきます。ケンカ別れしていた永野姉妹を再び繋ぐことができました。姉妹や兄弟の大切さも知れた回だったなと思います。(20代・女性)
まとめ【スタンドUPスタート】7話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)
この記事では、竜星涼さんが主演を務める『スタンドUPスタート』7話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きました。
次回8話あらすじ
三星大陽(竜星涼)を訪ねて、『三ツ星重工』の社長室長・高島瑞貴(戸次重幸)がやってくる。高島は、轟彰(佐野史郎)という男を大陽に紹介した。轟は、高島が『三ツ星銀行』で働いていたときの上司で、会社員としての心構えは全部教えてもらったというほどの恩人らしい。高島が大陽を訪ねた目的は、轟の再就職先を探してしてもらうためだった。他ならぬ高島からの頼みとあって快く引き受ける大陽。そこで轟が出した条件は、『三ツ星銀行』の営業部長だった自分の能力や経歴に相応しい会社、というもので……。
『三ツ星重工』に戻った高島は、社長の大海(小泉孝太郎)、副社長の義知(反町隆史)から呼び出される。高島が社長室に向かうと、そこには元経産省エネルギー庁長官で、勇退後に『三ツ星エネルギー』の副社長に就任した篠田博康(岩城滉一)の姿があった。その席で大海は、篠田が取締役兼社長室長に就任し、「お前の席を明け渡してもらうことになる」と高島に告げる。
一方、轟の再就職先探しが難航していた大陽は、小野田虎魂(吉野北人)や林田利光(小手伸也)、立山隼人(水沢林太郎)を呼び、協力を求める。そこに、大陽の友人だという大木大吾(やべきょうすけ)も加わるが……。
公式『スタンドUPスタート』
次回の放送が楽しみですね!