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【スタンドUPスタート】3話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)

竜星涼さんが主演を務める『スタンドUPスタート』3話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きます。

この記事でわかること

  • 「スタンドUPスタート」3話のあらすじとネタバレ
  • 「スタンドUPスタート」3話の感想や評価(口コミ)

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

項目内容
ドラマタイトル『スタンドUPスタート』
放送日時毎週水曜日夜10:00~
放送局フジテレビ系列
原作同名『スタートUPスタート』漫画
脚本福田 秀さん
全放送回数全10話(予定)
主題歌JUJUさん『Bet On Me』
主演竜星 涼さん
目次

【スタンドUPスタート】3話あらすじ

大陽(竜星涼さん)は林田(小手伸也さん)をオフィスに呼び、御手洗光一(内藤秀一郎さん)と引き合わせます。

御手洗の家はパチンコグループを経営しています。そこで新しいブランディング展開として社内起業し、遊戯と交流の場を兼ねた複合施設を作ろうとしていました。

御手洗の事業計画書を読んだ林田は、グループの経営も安定していることもあり銀行の融資は可能だと判断しました。ですが、『みその銀行』の融資担当・羽賀佳乃(山下美月さん)は「パチンコ関係はちょっと…」と御手洗への融資を拒否します。

融資が通ると思ってお祝いの準備をしていた大陽たちは驚きを隠せませんでした。林田たちは「融資は別の銀行からでもいい」と明るく振る舞い場を盛り上げようとします。

後日、大陽は「もう一度融資をしてもらうために『みその銀行』へ行こう」と御手洗に提案しますが…。

【スタンドUPスタート】3話ネタバレ

大陽の友人・御手洗は林田に融資が通るか相談をしていました。

事業計画書を見た林田は融資が見込めると踏んで、ほぼ融資が確定になるようアドバイスをします。

後日、御手洗の面談を担当した羽賀は「パチンコ関係はちょっと…」と融資を断ります。腑に落ちない理由で断られたため、羽賀と昔仕事をしていた林田は疑問に思いました。大陽は羽賀の担当する融資が偏っていることに気づき、もう一度羽賀に会いに行こうと御手洗を誘いました。

もう一度融資をお願いしに行った2人でしたが、羽賀は30万人のユーザーより根拠のないイメージを優先し「パチンコは真っ黒なビジネスだ」と言います。そんな羽賀に大陽は「真っ白な世界は苦しくない?」と問いかけました。

一年前のことでした。現場を経験しろと父から言われ、パチンコ屋の店長をしていた御手洗はパチンコ屋の意義に悩み大陽に相談します。大陽は「人の欲望の受け皿になれるなら、パチンコ屋を続ける意味は大いにある」と言いました。現場を経験した御手洗は「過剰にのめり込む人を減らして間口を広げられる」と新たなビジネスを始めることにしたのでした。

羽賀の母・綾乃はパチンコ依存症でした。綾乃に小さいころから「正しい道を歩かないとダメだ」と教えられていた羽賀は、パチンコに依存した母の姿を見て苦しんでいました。

一方、御手洗は羽賀に理解してもらいたいと融資を頼み込みます。依存症の人のためのコミュニティスペースを作ろうとしていると話しますが、根本的な依存症の解決になるのかと羽賀に責められてしまいます。羽賀は御手洗の融資は他の者を担当にしました。

羽賀の腕をつかむしぐさを見て、大陽は羽賀の腕に傷があることに気づきます。そこに、羽賀のスマホに電話がかかってきました。電話はパチンコ店からで、落ちている玉を何度も使ってしまう綾乃の行動に店側が困り果てた様子です。迎えに来た羽賀に綾乃が手を伸ばしますが、羽賀はその手を払いのけてしまいました。

依存症の綾乃を見て、御手洗は自分の考えが甘かったことに気づきます。そして、依存症に苦しむ人のグループホームに入らないかと提案します。羽賀は頑なに提案を拒否しますが、綾乃は「私は変わりたい。施設に行く」と言いました。綾乃の意思が尊重され、施設に行くことになりました。

パチンコにどんどんハマっていく母に嫌悪感を抱きながらも、羽賀はこれまで必死に支えていました。なかなか綾乃に会いに行かない羽賀を心配した大陽が、羽賀の元に現れます。

大陽は羽賀に「ずっと真っ白な世界で生きていくの?」と尋ねます。すると、羽賀の気持ちが爆発しました。「父が不倫して離婚したせいでママは変わってしまった。ママは悪くない。私がそばにいてあげなきゃいけない。だけどママに触れたくない。触れたら間違った道に行っちゃうって思ってるし、ママのこと憎んでる。」自分の黒い気持ちに蓋をしていた羽賀は、こんな気持ちを持っていてはいけないのではないかと苦しんでいました。

そんな羽賀に、まっとうな怒りだと大陽は言います。そして汚くなんかないと、羽賀を抱きしめました。

綾乃に会いに行った羽賀は「一度黒い世界に行っちゃったら二度と白い世界に戻ってこれないって思ってた。」と綾乃に自らの腕を見せました。腕の傷は、羽賀自身がつけた傷でした。羽賀は「ありのままで向き合える親子になりたいよ。」と綾乃を抱きしめました。

後日、羽賀は御手洗の融資を担当することになりました。羽賀は、綾乃も居場所があれば何か違ったのかもしれないと思い直したのです。羽賀は「白も黒もある世界で生きてみたい」と言い、御手洗への融資が決定しました。

【スタンドUPスタート】3話の感想や評価(口コミ)

堕落してしまった自分の母に対して、嫌悪感があった羽賀の気持ちがよくわかりました。特に綾乃は言ってたことと逆のことになってしまっているから余計に嫌悪感が膨らんだんだろうなと思いました。親子って難しいですよね・・。(30代・女性)

黒い気持ちを持ってしまっていることに嫌気がさしていた羽賀に、大陽が「汚くないよ」と抱きしめるシーンで、羽賀の気持ちを考えて苦しくなっていた私の気持ちが溶けていくようでした。羽賀も大陽の言葉に救われたんじゃないかなと思います。(40代・女性)

まとめ【スタンドUPスタート】3話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)

この記事では、竜星涼さんが主演を務める『スタンドUPスタート』3話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きました。

次回4話あらすじ

三星大陽(竜星涼)の投資でゲームアプリ会社『ハイパースティック』を興した小野田虎魂(吉野北人)は、業績こそ順調に伸ばしていたものの、過酷な制作環境下で疲弊していく社員たちの姿に心を痛めていた。

ある日、行きつけの居酒屋を訪れた虎魂は、店主に「社長をやめたい」とこぼす。そんな虎魂に声をかけてきたのがM&Aアドバイザーの野本優作(竹財輝之助)という男だった。虎魂と店主の会話を聞いていた野本は、『ハイパースティック』をイグジットしたらどうか、と持ちかける。イグジットとは、創業者が第三者に株式を売却し、利益を得ること。つまり、『ハイパースティック』をもっと大きなゲーム会社に買収してもらってはどうか、というのだ。

大陽のもとを訪れた虎魂は、野本から聞かされた件を相談する。虎魂にその気があるのなら、野本も相談に乗ってくれるのだという。すると大陽は、「今のお前じゃ、きっとろくなM&Aにならないと思う」といって反対する。虎魂が納得できずにいると、大陽は、「M&Aするもよし、しないもよし。ただし、俺には頼らないこと」という条件を出す。
挑発するような大陽の言葉にカチンときた虎魂は、林田利光(小手伸也)や立山隼人(水沢林太郎)の心配をよそにM&A実現へ向けて動き出し……。

公式『スタンドUPスタート』

次回の放送が楽しみですね!

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