『女神の教室』は、フジテレビ系で2023年1月9日にスタートした毎週月曜日夜9時からの新ドラマです。
人気女優の北川景子(きたがわけいこ)さんが主演を務め、山田裕貴(やまだゆうき)さんと共演します。
他にも及川光博さんや尾上松也さんなど、多くの人気俳優が揃っているだけに、脚本家にも注目が集まっています!
『女神の教室』は若い俳優さんも多く出演しているため、漫画などの原作があるのでは?と疑問の声が多くありますが、ドラマ『女神の教室』には原作はありません。
脚本家は大北はるか(おおきたはるか)さんによる完全オリジナルストーリーとなっています。
大北はるかさんはドラマ『グッド・ドクター』や『ユニコーンに乗って』など、数多くのドラマ作品の脚本を手掛けていて、今年2023年3月には映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が公開予定となっている、売れっ子の脚本家さんです♪
この記事でわかること
- ドラマ『女神の教室』に原作はある?
- ドラマ『女神の教室』脚本家は誰?
- ドラマ『女神の教室』のあらすじや内容
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
「女神の教室」の原作は漫画?小説や韓国ドラマ?
ドラマ『女神の教室』には、原作はありません。
完全オリジナルストーリーとなっています!
最近はドラマで漫画や小説が原作となっていることが多く、韓国ドラマのリメイク版などもあります。
しかし、『女神の教室』には原作がないので最終回の結末までネタバレがなく、ラストまで内容を知ることなくワクワクしながら楽しめるので嬉しいですね♪
「女神の教室」の脚本家は誰?
ドラマ『女神の教室』の脚本家は、大北はるかさんです。
大北はるかさんが「脚本家になろう!」と思ったキッカケは、中学生の頃、森下佳子さん脚本の『世界の中心で、愛をさけぶ』を見て、ドラマ業界を志すようになり、シナリオに関しては、大学で書き方を学べる授業があったので、それを受講したことで興味を持ったそうです。
また、自分が書きたいものを書くというよりは、自分が見たいものを書くようにしていて、そのために、いち視聴者としての感覚は常に忘れないように心掛けているそうです。
大北はるかさんは、今回放送の『女神の教室』が月9が初めてではなく、過去には波留さんが初主演を務めた『ナイト・ドクター』でも月9の脚本を担当しています。
『ナイト・ドクター』だけでなく、映画『劇場版ラジエーションハウス』など、医療脚本も得意としていて、個人的には、ひとりで闘う必要なんてない!温かな感動と笑顔を呼ぶ医療エンターテイメントの映画『劇場版ラジエーションハウス』がお気にの作品です♪
U-NEXT(ラジエーションハウス)
大北はるかさんのプロフィール
- 名前:大北はるか
- 読み方:おおきたはるか
- 生年月日:不明
- 年齢:不明
- 大学:早稲田大学商学部卒業
脚本を担当する大北はるかさんのコメント
編集中
大北はるかさん本人コメント
大北はるかさんの主なドラマ脚本作品
脚本ドラマ作品 | 公開年 |
---|---|
『ナポレオンの村』 | 2015年 |
『テディ・ゴー!』 | 2015年 |
『好きな人がいること』 | 2016年 |
『バスケも恋も、していたい』 | 2016年 |
『刑事ゆがみ』 | 2017年 |
『グッド・ドクター』 | 2018年 |
『ラジエーションハウス』 | 2019年 |
『ナイト・ドクター』 | 2021年 |
『警視庁ひきこもり係』 | 2021年 |
『管理官キング』 | 2022年 |
『ユニコーンに乗って』 | 2022年 |
『女神の教室〜リーガル青春白書〜』 | 2023年 |
映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』 | 2023年 |
大北はるかさんは、「爆弾を訊ねて」で第4回TBS連ドラ・シナリオ大賞に入選しています。
「女神の教室」の内容は?あらすじ紹介
『女神の教室』は、ロースクール(法科大学院)を舞台にしたリーガル青春群像劇。実務家教員としてロースクールに派遣された裁判官の主人公が、法の教科書には載っていない「人」を知るための授業を繰り広げていきます。
東京地裁の刑事部裁判官として活躍していた柊木雫(北川景子さん)は、ある日、裁判所の所長に命じられ実務家教員としてロースクールへ派遣されることになりました。
ロースクールで柊木が出会うのは、5人の生徒たちです。
柊木がロースクールに行ってわかったことは、「司法試験合格」のみを目指した学校や生徒たちの現状でした。
裁判官時代「人を知らなければいい法律家にはなれない」ということを信念に職務を全うしていた柊は、生徒たちに「まずは人を知ること、知ろうとすることが大切」という信念を教え込みます。
教科書には決して載っていない「気づき」を柊木から与えられる未来の法曹界を担う生徒たちのこの先は・・
ドラマ『女神の教室』ネタバレやあらすじは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
「女神の教室」の出演者一覧(キャスト)
- 北川景子:柊木雫(ひいらぎしずく)役
- 山田裕貴:藍井仁(あおいじん)役
- 南沙良:照井雪乃役
- 高橋文哉:真中信太郎役
- 前田旺志郎:桐矢純平役
- 前田拳太郎:水沢拓磨役
- 河村花:天野向日葵役
- 佐藤仁美:安藤麻理恵役
- 宮野真守:横溝太一役
- 小堺一機:里崎健一郎役
- 尾上松也(二代目):風見颯役
- 及川光博:守宮清正役
『女神(テミス)の教室』の意味は?
テミスは、天の神ウラノスと大地の女神ガイアとの間に生まれた娘で、ギリシャ神話に出てくる女神のことです。
テミスはギリシャ語で「安固、不動」「自然の法則」といった意味を持ちます。
転じて「掟(おきて)」「法」を意味するようになったことから、法の女神と称されるようになりました。
『女神の教室』では、北川景子さんが演じる主人公の「柊木雫(ひいらぎしずく)」が、テラスということになりますね♪
【最後に】女神の教室の原作は漫画や小説・韓国ドラマ?脚本家は誰?
2023年1月からフジテレビ系で放送のドラマ『女神の教室』の原作や脚本家の情報を紹介させていただきました。
- 『女神の教室』には、原作はない
- 脚本家は大北はるかさんが担当
人気女優の北川景子(きたがわけいこ)さんが主演を務め、山田裕貴(やまだゆうき)さんと共演します。
他にも及川光博さんや尾上松也さんなど、多くの人気俳優が揃って出演することでも話題の『女神の教室』です。
脚本家には『ナイト・ドクター』や、映画『劇場版ラジエーションハウス』など、数多くの脚本を手掛けている大北はるかさんが務めることもあり、盛り上がることは間違いないですね。
ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』はロースクールを舞台に、北川景子演じる新米教師の柊木雫と彼女を取り巻く人々が価値観をぶつけ合い、法曹界の在り方を問うリーガル×ヒューマン×サスペンス作品です。
そんな、ドラマ『女神の教室』の結末を迎える最終回まで目が離せませんね♪