北川景子さんが主演を務める『女神の教室』5話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きます。
この記事でわかること
- 「女神の教室」5話のあらすじとネタバレ
- 「女神の教室」5話の感想や評価(口コミ)
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
項目 | 内容 |
---|---|
ドラマタイトル | 『女神の教室』 |
放送日時 | 毎週月曜日夜9:00~ |
放送局 | フジテレビ系列 |
原作 | なし |
脚本 | 大北はるかさん |
全放送回数 | 全10話(予定) |
主題歌 | 発表前 |
主演 | 北川景子さん |
【女神の教室】5話あらすじ
柊木先生は藍井先生が行った選抜テストの結果が気になります。合格発表は翌週まで延期になりました。学生たちもなぜ延期なのだろうかと気になりますが。
真中の自宅の門にかかっていた鳩のレプリカを見る柊木先生。「いたずらにしては悪質。これは何かの罪に問えるか」と学生たちに投げかけます。すると水沢がカラスの死骸が落ちていたことを思い出し、天野も自転車のサドルに鳥の糞がついていたことを、桐矢の郵便ポストに入っていた黒い折り鶴のことを話しました。
鳥に関連したいやがらせに疑問を持った柊木先生。藍井先生にも学生たちの身の回りに起きた出来事を相談しましたが、偶然起こったことではないかと取り合ってもらえず。
柊木先生は照井に出会いますが、痴漢被害にあったと話す女子学生の声に反応した雪乃はおびえてしゃがみ込みます。過呼吸になる照井を落ち着かせるため、背中をさすろうとしますが、トラウマを抱える照井はその手を払いのけてしまいます。
学生たちに藍井ゼミ選抜テストの自己採点結果をリサーチする真中ですが、照井に会ったときにいたずらの件を話します。すると照井は、自分のかばんにも知らない間に鳥の写真が入っていたと明かします。一体誰の仕業なのか・・・。
【女神の教室】5話ネタバレ
藍井先生(山田裕貴さん)はテストの採点が終わっても無表情。満点を取った答案用紙を見て何かを考えているようでした。
照井(南沙良さん)は過去に痴漢されていて、そのことがトラウマとなりバスや電車が今でも苦手です。
ロースクールではメンバーの発表は延期になり、学生たちは疑問を思う日を過ごしていました。
門に吊るされていた「鳥のレプリカ」を学校に持ってきた真中(高橋文哉さん)、以前自転車のサドルに鳥の糞がついていたという天野(河村花さん)。何羽も黒い折り鶴がポストに入っていた桐矢(前田旺志郎さん)など、学生たちの身の回りで「鳥」に関するいやがらせが発生していました。
そのことを柊木先生に話すと、「どの法律なら当てはまるのか」を考えてみようと言い、勉強に結び付けますが、藍井先生にも相談。誰にでもありうることだと相手にされませんでした。
真中が「鳥のレプリカ」が家の前に吊るされてと照井にも話すと、照井自身も枝に刺さった昆虫の写真がカバンに入っていたことを思い出し、真中に伝えます。
照井のカバンに入っていたということは、照井さんが犯人に接触してるかも・・と学生たちは不安になりその写真を先生たちに預けました。
藍井先生と柊木先生は、ロースクールに恨みを持つ人間の仕業か、もしくは司法試験に落ちた腹いせでやっている人がいるのかと疑い始めました。そして柊木先生が一人で85人の学生たちに被害状況を訊くことになります。
柊木先生がこの課題を出したのは、盗撮や肖像権の事案が増えてきそうだという背景があるからと出題の意図に気がつく桐矢。照井は痴漢被害に遭ったと話す学生から、犯人が現れた場所を聞き犯人を捕まえるために自分がおとりになろうとします。
ところが、照井は出現しやすい満員電車の車両に乗ろうとしましたが、フラッシュバッグで過呼吸になり電車から降りてしみます。そこへ男子学生から事情を聞いていた柊木先生が助けにきました。
「痴漢されない人生はいい人生」と照井に言われたが、それは違うと言う柊木先生。照井は過去に痴漢に遭った時に「やめてください」と言えなかった自分に腹を立てていました。
今は変わってきていて法改正されつつあるが、完成してはいないものだと。そして、声を上げ続ける人達が今も法と戦っていることを照井に伝えます。法律は誰かの思いで変わっていくものだと教えました。
談話室に入って4人に謝る照井に、意見が欲しいと4人は頼みます。何度も注意されているのに反省していないのか、それとも反省していても何度もやってしまうのかとディベートしながらたどり着きます。
85人の学生の被害状況は、実務演習を受けている5人だけとわかった柊木先生と藍井先生。
実務演習の講義に久々に照井が受講していました。被害者の立場に立って考えたとき、再販が減って犯罪自体がなくなることが望ましいと照井が答えました。
そして、5人で話し合った結果、再犯させないためには盗撮できない環境に身を置くことだという結論に至ります。この答えにたどり着けたのは4人と話したからと言う照井。そしてこの講義は無駄ではないと先生方に伝えました。延期になっていた蒼井ゼミの合格者の発表があり、予定の10名ではなく照井と天野を含む5名だけでした。
天野のSNSを「crow」と名乗る人が見ていて、しかも5人を盗撮している写真まで投稿されていました。知らない人がストーカーをしているのでは?
柊木先生に相談した5人、そのことを刑事の風見(尾上松也さん)に相談しました。法に相当詳しい人物の仕業かもしれないと疑います。個人的に捜査してくれるという風見が学院長室へ来ていたときに投稿された写真からターゲットは柊木先生だと気づきます。
【女神の教室】5話の感想や評価(口コミ)
「鳥の関係するいやがらせ」にはどんな心意が隠されているのか知りたいです!桐矢宅のポストに入っていた黒い折り鶴。不気味でしたがカラスに見立てていたのが今回はっきりしてきました。そしてかなりリアルで大き目の「鳥のレプリカ」まで使ったいやがらせとなると、かなり悪質ないたずらになってきて心配です。しかも実務演習を受けている5人のみが被害を受けていることから、「模擬裁判」を見ていた学内の誰かということかもしれませんよね。(30代・女性)
SNSに盗撮した写真がアップされる点は、現在ならではの問題ですよね。いつ起きてもおかしくはないような身近な問題。どんな解決法が出されるのか知りたいです。次週の展開、犯人が分かりそうな気配もしますが、今から楽しみです!(30代・女性)
まとめ【女神の教室】5話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)!
この記事では、北川景子さんが主演を務める『女神の教室』5話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きました。
次回6話あらすじ
柊木雫(北川景子)や照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)ら学生の身の回りで相次いで起こる鳥に関するいたずら。次第にエスカレートしていく中で、SNSには“crow(カラス)”というアカウント名で柊木と学生たちの写真が投稿された。柊木は風見颯(尾上松也)に相談するが、写真は肖像権の侵害にはあたらない程度のため警察は動けないという。風見がこの件で守宮清正(及川光博)と話をしていると、“crow”が青南ローと柊木が写った写真を新たに投稿。風見は“crow”=裁判官の法衣から、狙われているのは柊木だと推測。風見から連絡を受けた柊木の持ち物には、カラスの羽根が忍ばされていた…。
そんな中、藍井仁(山田裕貴)が担当するゼミの選考結果が発表された。合格者は例年の10人から5人に絞られたが、実務演習クラスからは雪乃、そして成績下位だった天野向日葵(河村花)が合格。しかし向日葵は、不合格となり落胆する真中らの姿を見て、自分が受かったことを申し訳なく感じていた…。一方真中は、自宅に桐矢純平(前田旺志郎)と水沢拓磨(前田拳太郎)を招いて反省会を開く。
公式『女神の教室』
次回の放送が楽しみですね!