この記事では、草彅剛さんが主演を務める『罠の戦争』3話のあらすじネタバレや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介しています。
この記事でわかること
- 「罠の戦争」3話のあらすじとネタバレ
- 「罠の戦争」3話の感想や評価(口コミ)
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
項目 | 内容 |
---|---|
ドラマタイトル | 『罠の戦争』 |
放送日時 | 毎週月曜日夜10:00~ |
放送局 | 関西テレビ・フジテレビ系列 |
原作 | なし |
脚本 | 後藤法子さん |
全放送回数 | 全10話(予定) |
主題歌 | 香取慎吾×SEVENTEEN『BETTING』 |
主演 | 草彅剛さん |
【罠の戦争】3話のあらすじ
鷲津(草彅剛さん)が虻川(田口浩正さん)に代わって政策秘書に昇進しました。
民政党幹事長の鶴巻(岸部一徳さん)が幹部たちを集めて次の総選挙が早まりそうだと伝えていました。鷹野(小澤征悦さん)からその話を聞いた鷲津は、犬飼からすべてを奪うチャンスが来たと準備を始めます。
虻川の裏帳簿のコピーを調べていると、事務所の資金が俊介(玉城裕規さん)のために私的流用されていることに気づきます。俊介は気が短く、あちこちで暴力沙汰を起こしてはそのたびに示談金を支払い解決していたのです。
俊介が逆恨みで暴力を振るったことを知った鷲津。すぐに泰生(白鳥晴都さん)の事件を思い出し、そこにある疑惑が浮上します。そこで犬飼の運転手の牛尾(矢柴俊博さん)に、事件当日の犬飼親子の様子を聞き出そうとしますが…。
【罠の戦争】3話のネタバレ
虻川の代わりに政策秘書になった鷲津は、鷹野から総選挙が近いことを知らされます。そこで選挙前に犬飼親子を追い詰めることにしました。
俊介は、ちょっとしたことでカッとなりやすい性格です。その性格が災いして何度も暴力沙汰になり、けがをさせた相手に示談金を渡していました。俊介が注意されて逆恨みで暴力を振るったことを知った鷲津は、息子の泰生の事件を思い出します。もしかすると、泰生を突き落とした犯人は俊介なのかもしれないと鷲津は思いました。
そんなある日、犬飼大臣の専属運転手である牛尾から突き落とした犯人は俊介ではないと告げられます。そう言い切れるのは、事件のあった翌朝6時に犬飼が呼び出されたからでした。犬飼は誰かと会った後、何かを頼まれた様子で「これは大きな貸しになる」と言っていたと証言しました。
犬飼は幹事長たちが集まる会合に鷲津を連れて行きます。鷲津が自分の周りを嗅ぎまわっていることを知った犬飼は、たくさんの議員がいる前で「鷲津は恩知らずな人間なので雇わないように」と注意し、鷲津の頭から酒をかけました。
その時、貝沼が血相を変えて会合の会場に現れます。犬飼がした2年前の不正が明らかになり、地元事務所に検察の捜査が入ったのでした。何も言わないようにくぎを刺すため俊介に電話をかけた犬飼でしたが、俊介もそれどころじゃありません。俊介は一週間前に女性にけがを負わせていたのです。蛍原と眞人は被害者の女性を見つけ出し、被害届を出してもらいます。そして俊介は警察に連行されました。
急に苦しみだした犬飼は救急車で運ばれます。心筋梗塞で命はとりとめましたが、選挙どころではありません。今までの不祥事もあり、犬飼がもし復帰したとしても千葉15区からは出馬させないと幹事長は決めました。そんな幹事長に、鷹野は鷲津を立候補させてはどうかと提案します。知らないところにいるよりも、手のひらの上で転がしておいた方がいいのではないかと言うのです。鷹野のおかげで鷲津は復讐の機会を失わずに済み、次の選挙に出ることになりました。
【罠の戦争】3話の感想や評価(口コミ)
犬飼は本当に嫌な人で良かったです。犬飼は鷲津の恩人でいい人だと思っていた部分があったから復讐するのは複雑だなと感じていましたが、今回でひっくり返されました。(40代・女性)
たくさんの議員の前でお酒を鷲津の頭からかけたり、利用できると思ったから雇ったと言ったり、ひどい仕打ちだったのが印象的です。一番ひどいと思ったのは救急車で運ばれた時「俺も犯人知らねえんだよ」と言ったときでした。その言い方があざ笑うかのようで、本当に嫌な人だ!と気づけばテレビの前で本気で怒ってしまってました(笑)それだけ、いい演技をされていたということですね。印象的な言い方の「鷲津〜」が聞けなくなると思うと少し寂しいです。(30代・女性)
まとめ【罠の戦争】3話ネタバレあらすじ!感想や評価まとめ!(草彅剛主演)
この記事では、3話ネタバレあらすじ!感想や評価まとめ!(草彅剛主演)といった内容を紹介させ頂きました。
次回4話あらすじ
「権力をふりかざす奴と闘いたいなら、お前も力を持て」ーー。建野(小澤征悦)から、次の総選挙で犬飼(本田博太郎)の地唇を継いで出馬するよう打診された驚津(草朝剛)。鶴巻(岸部一徳)からも党の公認を約束されるが、肝心の選挙資金が足りない。鶴巻と龍野は、地元の有力者で後援会長の鰐淵益男(六平直政)を味方につけるよう助言するが、当の鰐淵は犬飼との関係が深く、地盤を継ぐのは犬飼の息子•俊介(玉城裕規)だと考えていた。さらに、個人的にも犬飼に何やら借りがあるようで…。
公式『罠の戦争』
次回放送はどんな展開になるのでしょうか!?