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【罠の戦争】4話ネタバレあらすじ!感想や評価まとめ!(草彅剛主演)

この記事では、草彅剛さんが主演を務める『罠の戦争』4話のあらすじネタバレや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介しています。

この記事でわかること

  • 「罠の戦争」4話のあらすじとネタバレ
  • 「罠の戦争」4話の感想や評価(口コミ)

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

項目内容
ドラマタイトル『罠の戦争』
放送日時毎週月曜日夜10:00~
放送局関西テレビ・フジテレビ系列
原作なし
脚本後藤法子さん
全放送回数全10話(予定)
主題歌香取慎吾×SEVENTEEN『BETTING』
主演草彅剛さん

ドラマ『罠の戦争』のネタバレあらすじ全話のまとめは、こちらの記事で紹介しています。

目次

【罠の戦争】4話のあらすじ

鷲津(草彅剛さん)が虻川(田口浩正さん)に代わって政策秘書に昇進しました。民政党幹事長の鶴巻(岸部一徳さん)が幹部たちを集めて次の総選挙が早まりそうだと伝えていました。鷹野(小澤征悦さん)からその話を聞いた鷲津は、犬飼からすべてを奪うチャンスが来たと準備を始めます。

虻川の裏帳簿のコピーを調べていると、事務所の資金が俊介(玉城裕規さん)のために私的流用されていることに気づきます。俊介は気が短く、あちこちで暴力沙汰を起こしてはそのたびに示談金を支払い解決していたのです。

俊介が逆恨みで暴力を振るったことを知った鷲津。すぐに泰生(白鳥晴都さん)の事件を思い出し、そこにある疑惑が浮上します。そこで犬飼の運転手の牛尾(矢柴俊博さん)に、事件当日の犬飼親子の様子を聞き出そうとしますが…。

【罠の戦争】4話のネタバレ

鷲津は犬飼大臣の地盤を引き継ぐよう、鶴巻に言われました。しかし鷲津には選挙資金がありません。鶴巻は後援会長の鰐淵に相談してみればいいと言いました。

可南子は鷲津が政界に出ることに反対します。鷲津は泰生の事件の隠ぺいを犬飼に依頼した人物は鰐淵ではないかと推測します。そして選挙を口実に鰐淵に近づこうとします。早速鰐淵に会いに行った鷲津でしたが、鰐淵は鷲津の話しに聞く耳を持たず追い返しました。

鰐淵の妻・美恵子に会いに行った可南子の前に現れたのは美恵子の義母でした。美恵子の義母は認知症で、遠くまで徘徊することもあると美恵子は可南子に話しました。そんな美恵子の力になりたいと、可南子は市の福祉課に相談します。有料ホームに義母を預けて美恵子は鷲津の家に身を寄せました。そして「知らない男が鰐淵に金を渡していた」という情報を入手します。 

俊介は鰐淵の会社に出入りし、千葉の事務所のスタッフに悪い噂を吹き込んでいました。鷲津は自分たち夫婦の中傷記事が出ることを記者から聞き、美恵子に相談します。鰐淵に電話をかけますが、鰐淵は聞く耳を持たず美恵子は話すことすらままならないのでした。そんな中、ネットに鷲津夫妻のデマ情報が流れます。関係者しか手に入れられない写真が使われていることに気づいた鷲津は、デマを流したのは俊介だと確信します。

誹謗中傷を辞めさせようと、蛍原は俊介に会って話をしようと連絡をします。2人きりなら会ってもいいという俊介に蛍原は会いに行きました。蛍原に乱暴しようとする俊介。蛍原を心配し、こっそり付いて行っていた眞人が間に入り止めました。

鰐淵は認知症の母がいなくなっていることに気づきます。警察に連絡しようと言う鷲津に、「まだいい」と人の手を借りることを拒みます。川に入っていく母を見た鰐淵は慌てます。そこで鷲津が助けに川へ入って行く姿を目撃しました。はじめは鰐淵の弱みを見つけてやろうと思っていた鷲津でしたが、事件を隠蔽させたのは国会議員だと知り心変わりします。「大きな力を持っている相手にあらがうだけの力が欲しい、手を貸してほしい」と鷲津は鰐淵に言いました。

鷲津の立候補に反対していた可南子でしたが、「どんな相手でもあきらめたくない」と賛成します。その言葉を聞いた鰐淵は、全面的に鷲津をサポートすると約束しました。

【罠の戦争】4話の感想や評価(口コミ)

可南子は、とても優しく思いやりのある人なんだなと感じました。苦しんでいる人を見たとしても、そんなにすぐに手を差し伸べられないだろうと思います。(30代・女性)

可南子とは対照的な俊介の愚かな行動には、目も当てられなかったです。蛍原が2人きりで俊介と会うことになった時、眞人が「やめたほうがいい」と止めていましたが、私も一緒に止めていました(笑)会ったら案の定、暴行されそうになるし眞人がいなかったらどうなっていたことやら…。蛍原と眞人が心を通わせていくシーンも温かみがあって好きでした。(40代・女性)

まとめ【罠の戦争】4話ネタバレあらすじ!感想や評価まとめ!(草彅剛主演)

この記事では、4話ネタバレあらすじ!感想や評価まとめ!(草彅剛主演)といった内容を紹介させ頂きました。

次回5話あらすじ

泰生(白鳥晴都)を突き落とした犯人を明らかにするため、正式に出馬を決めた鷲津(草彅剛)だったが、その矢先、対立候補として人気フリージャーナリストの有馬保奈美が出馬すると聞かされる。保奈美は記者として前内閣を解散に追い込んだ、いわば現竜崎内閣誕生の立役者であり、総理の竜崎(高橋克典)とも親しい間柄。無所属で出馬するというが、背後に竜崎がいることは明白だった。鶴巻(岸部一徳)は、突如現れた刺客にいまいましそうな表情を浮かべ、鶴巻派の議員の頭数を減らそうとする竜崎の差し金だと眉をひそめるが、鷲津は、竜崎が何らかの理由で自分を永田町から排除しようとしているのではないかと考えをめぐらせる。

選挙ポスターの撮影に選挙事務所の設営と、公示を前に本格的な準備が始まると、可南子(井川遥)も事務所に顔を出すように。梨恵(小野花梨)と眞人(杉野遥亮)、そして貝沼(坂口涼太郎)も、これから始まる選挙戦に向けてせわしなく動き回るが、そんななか、早速、有馬陣営から嫌がらせともいえる仕打ちが。さらに、竜崎によって頼みの応援演説の日程も次々と変えられてしまい、鷲津陣営は苦しいスタートを切ることになり…。

公式『罠の戦争』

次回放送はどんな展開になるのでしょうか!?

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