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【罠の戦争】5話ネタバレあらすじ!感想や評価まとめ!(草彅剛主演)

この記事では、草彅剛さんが主演を務める『罠の戦争』5話のあらすじネタバレや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介しています。

この記事でわかること

  • 「罠の戦争」5話のあらすじとネタバレ
  • 「罠の戦争」5話の感想や評価(口コミ)

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

項目内容
ドラマタイトル『罠の戦争』
放送日時毎週月曜日夜10:00~
放送局関西テレビ・フジテレビ系列
原作なし
脚本後藤法子さん
全放送回数全10話(予定)
主題歌香取慎吾×SEVENTEEN『BETTING』
主演草彅剛さん

ドラマ『罠の戦争』のネタバレあらすじ全話のまとめは、こちらの記事で紹介しています。

目次

【罠の戦争】5話のあらすじ

出馬することに決めた鷲津(草彅剛さん)の対立候補は人気フリージャーナリストの有馬保奈美だと聞かされます。保奈美は竜崎内閣誕生の立役者で、総理の竜崎(高橋克典さん)とも親しい間柄です。無所属での出馬ですが、竜崎が後ろ盾していることは明らかでした。

鶴巻(岸部一徳さん)は鶴巻派の議員を減らそうと竜崎が企んでいるのではと眉をひそめますが、鷲津は『竜崎が自分を排除しようとしているのではないか』と考えます。

本格的な選挙の準備が始まります。可南子(井川遥さん)は事務所に顔を出すようになります。蛍原(小野花梨さん)と眞人(杉野遥亮さん)、貝沼(坂口涼太郎さん)も忙しくしている中、有馬陣営から嫌がらせを受けます。

竜崎に応援演説の日程も何度も変えられてしまい、鷲津陣営は苦しいスタートとなり…。

【罠の戦争】5話のネタバレ

鷲津は幹事長に呼び出され、対立候補は有馬保奈美だと告げられました。有馬は竜崎総理と仲が良く、無所属での立候補ですが後ろ盾になっているのは総理でした。「選挙の本当の敵は竜崎だ」と鶴巻幹事長は言いました。

竜崎総理は何が何でも自分を落としたいのではと鷲津は推測します。そして、泰生の事故の隠ぺいを命じたのが総理だったとしたら、自分に力を持たせたくないと竜崎は考えるのではと考えました。たとえ相手が総理でも、選挙に勝って罪を暴くと決意を新たにします。 

選挙の準備があわただしく進む中、手配していたうぐいす嬢全員引き抜かれてしまいます。引き抜いたのは対立候補の有馬でした。そして、鷲津について根拠もないデタラメな情報が書かれたビラがばらまかれました。嫌がらせは止まらず、竜崎総理は応援演説の日程を変えまくり鷲津陣営を翻弄します。

そんな時、眞人が友達に牛丼をおごったことが発覚しました。貝沼は眞人がスパイなのではと疑い、蛍原も眞人がわざとやったのではないかと疑いの目を向けていました。眞人は事務所を飛び出します。事務所で待っていた鷲津と蛍原、貝沼の元に眞人が戻ってきました。友達に牛丼代を返してもらいに行っていたのです。鷲津を助けたいと思っていると眞人は言いました。鷲津は眞人も蛍原も貝沼のことも身内だと思っているし、信じてると話しました。

泰生の病室に鷲津がやってきました。戦況を聞く可南子に、「負けたら借金抱えて失業かな」と珍しく弱音を吐く鷲津。その時、意識がまだ戻っていないはずの泰生の手が僅かに動きました。可南子は「頑張れって言ってるんじゃない?」と鷲津に言いました。泰生の姿に、元気をもらった鷲津は頑張るよと声をかけました。 

応援に駆け付けた鶴巻幹事長はグレーな金を鷲津に渡しました。鷲津はその金を市議会のドンに渡すよう貝沼に指示します。受け渡しをしている最中、選挙違反の疑いがあると警察がやってきました。刑事は貝沼に封筒を見せろと言います。貝沼が封筒を渡すと、そこにはチラシが入っているだけでした。スパイを見つけた鷲津は、スパイを利用することを思いつき実行に移したのでした。

警察を動かすことのできる人物だと考えた鷲津は総理秘書の猫田に連絡を取りました。これまでのあらましを伝え、追い詰めます。そして泰生の事件の隠ぺいに関与しているのではと問い詰めますが、猫田は「初耳だ」と言いました。

鷲津は当選しました。鷲津は、警察に行き署長に「今日は議員として話に来た」と言いました。総理が隠ぺいに加担していると思っていた鷲津ですが、署長から「鶴巻幹事長を敵に回すのは怖いでしょう」と言われます。隠ぺいに加担していたのは、鶴巻幹事長だったのです。

【罠の戦争】5話の感想や評価(口コミ)

牛丼を友達におごってしまった眞人を見て、疑いたくはないけど、わざとやっているのかもしれないと私も思ってしまいました。政治家の事務所に入ったばかりで選挙のことを知らないのであれば、あり得る話なのかもしれませんね。客に出せるものも決まっていたり、選挙って知らないルールがたくさんあるのだろうなと思いました。(40代・女性)

これまで心を強く持っていた鷲津が弱音を吐くシーンが胸アツでした。家族の前で弱音を吐けるって素敵ですね。回を追うごとに、鷲津一家はとても素敵な家族だと思い知らされます。(30代・女性)

まとめ【罠の戦争】5話ネタバレあらすじ!感想や評価まとめ!(草彅剛主演)

この記事では、5話ネタバレあらすじ!感想や評価まとめ!(草彅剛主演)といった内容を紹介させ頂きました。

次回6話あらすじ

激しい選挙戦を制し、晴れて代議士となった鷲津(草彅剛)は、泰生(白鳥晴都)の事件の隠ぺいを指示した人物が鶴巻(岸部一徳)だと知り、がく然とする。それでも、強敵相手にひるむどころか何とかして本人から真実を聞き出したい鷲津は、鶴巻のある秘密を突き止めるため、梨恵(小野花梨)と眞人(杉野遥亮)に協力をあおぐ。実は永田町では、鶴巻に関するあるうわさが、まことしやかにささやかれていたのだ――。

毎月第2・第4月曜、この2日間だけは何があっても予定を入れない鶴巻は、必ず5時ちょうどに党本部を出て行くという。どこで誰と何をしているのか――。鷲津は鶴巻の弱みを握るべく、行き先を突き止めようと動き出す。鶴巻に近い鷹野(小澤征悦)からも、それとなく情報を聞き出そうとするが、反対に「幹事長には手を出すな」と猛反対されてしまう。

その頃、犬飼(本多博太郎)が失脚したことで亡き兄の復讐(ふくしゅう)を果たしたはずの眞人は、鷲津から秘書を辞めて植物の研究に戻りたいなら相談に乗ると言われ、心が揺れる。眞人の迷いを知り、彼が自分と同じように鷲津に恩義を感じていることを悟った梨恵は、鷲津こそが兄の陳情をほごにした張本人であると知ったら、眞人はどうするのだろうと不安を募らせる。そして、人知れず抱えてしまった秘密について、あることを決意して…。

公式『罠の戦争』

次回放送はどんな展開になるのでしょうか!?

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