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【罠の戦争】6話ネタバレあらすじ!感想や評価まとめ!(草彅剛主演)

この記事では、草彅剛さんが主演を務める『罠の戦争』6話のあらすじネタバレや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介しています。

この記事でわかること

  • 「罠の戦争」6話のあらすじとネタバレ
  • 「罠の戦争」6話の感想や評価(口コミ)

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

項目内容
ドラマタイトル『罠の戦争』
放送日時毎週月曜日夜10:00~
放送局関西テレビ・フジテレビ系列
原作なし
脚本後藤法子さん
全放送回数全10話(予定)
主題歌香取慎吾×SEVENTEEN『BETTING』
主演草彅剛さん

ドラマ『罠の戦争』のネタバレあらすじ全話のまとめは、こちらの記事で紹介しています。

目次

【罠の戦争】6話のあらすじ

代議士となった鷲津(草彅剛さん)は、泰生(白鳥晴都さん)の事件の隠ぺいを指示したのが鶴巻幹事長(岸部一徳さん)だと知りました。愕然とする鷲津でしたが、何とか鶴巻から真実を聞き出そうとします。鶴巻のある秘密を突き止めようと蛍原(小野花梨さん)と眞人(杉野遥亮さん)に協力をお願いします。

鶴巻は毎月第2、第4月曜日だけは何も予定を入れず、必ず5時ちょうどに党本部を出ていくと言う情報をつかみます。行き先を突き止めようとしますが、鷹野(小澤征悦さん)に「幹事長には手を出すな」と止められてしまいました。

兄の復讐を果たした眞人に、鷲津は植物の研究に戻りたいなら相談に乗ると提案します。眞人は迷い、その姿を見た蛍原は鷲津に恩義を感じているのだと悟りました。蛍原は眞人の兄の陳情を、鷲津が犬飼に伝えていなかったと知れば眞人はどうするのかと不安を募らせ…。

【罠の戦争】6話のネタバレ

鷲津の息子・泰生の事件を隠ぺいしたのは鶴巻幹事長でした。

鶴巻は月に二度、予定を一切入れずに六時には官舎を出ることを知っていた鷲津は、鶴巻が誰とどこに行っているのかを調べようとします。鶴巻について調べようとしていることを知った鷹野は、鷲津を足止めしました。

蛍原と眞人が鶴巻の尾行を開始します。しかし、尾行していることに気づかれ巻かれてしまいました。その上、蛍原と眞人は写真を撮られてしまいます。幹事長室に呼び出された鷲津は鶴巻に「今回は見逃すから、二度と調べようと思わないことだ」と言われました。

諦めきれない鷲津は、もう一度尾行することにします。鷲津は検問にひっかかり、時間をロスして巻かれてしまいました。鶴巻が車から降り建物に入ると、1台のバイクがやってきます。バイクの運転手は記者の熊谷でした。

建物の所有者を調べると、虎川という医者でした。鶴巻は体調に不安があり、内密に診てもらっているのではないかと詰め寄る鷲津。鶴巻は月に二回チェスを打つ仲間だと弁解します。そして鶴巻は、選挙中に鷲津がした行為は買収になると脅します。その脅しにも負けない鷲津に、「もし境界線を越えたらその時は容赦しない」と鶴巻は言いました。

鶴巻のことを調べていると知った総理は鷲津を呼び出します。そして事件があった日の幹事長の行動を話しました。朝まで幹事長室にこもりきりだったと言うのです。誰かと密会しているのではと考えた鷲津は、幹事長室前にある監視カメラに目を付け、事件の日の映像を見せてもらうよう交渉します。総理の名前を出して無事にカメラの映像を見ることができました。

幹事長室の前の監視カメラの映像に映っていたのは鴨井大臣でした。このことを知った鷲津は鴨井大臣の部屋へ乗り込みました。

【罠の戦争】6話の感想や評価(口コミ)

隠ぺいを鶴巻幹事長にお願いした人物は鴨井大臣でした。私は鴨井大臣が怪しいと思っていたので、あまりビックリはしませんでした。だけど、鴨井大臣がどんな気持ちで鷲津夫妻と接していたのか考えると、なぜあんなにも優しく接していたのかわからなくなります。(40代・女性)

罪滅ぼしのような気持ちでしょうか?鴨井大臣は正義の味方のような人だったし、可南子にとっても鴨井大臣は憧れの人のように見えました。鷲津と可南子は、この真実をどのように受け止めるのでしょうか。鴨井大臣は自分たちに協力してくれていた人の1人ですし、裏切りと思ってもおかしくはないですよね…。来週も見逃せません。(30代・女性)

まとめ【罠の戦争】6話ネタバレあらすじ!感想や評価まとめ!(草彅剛主演)

この記事では、6話ネタバレあらすじ!感想や評価まとめ!(草彅剛主演)といった内容を紹介させ頂きました。

次回7話あらすじ

鶴巻(岸部一徳)を厄介払いしたい竜崎(高橋克典)の計らいで、幹事長室付近の監視カメラの映像を見ることに成功した鷲津(草彅剛)。そこには、泰生(白鳥晴都)が転落した日の夜遅く、幹事長室に駆け込む鴨井(片平なぎさ)の姿が映っていた。

険しい表情で鴨井の執務室を訪れた鷲津は、泰生を突き落とした犯人が誰なのか、鴨井を問い詰める。そして、鷲津のある言葉に一瞬顔色を変えるも、何とかその場を取り繕おうとする鴨井の姿に、鷲津は犯人が誰なのか確信する。しかし、弱者の支援に力を入れる鴨井を心から尊敬している可南子(井川遥)には、本当のことを言い出せない。

眞人(杉野遥亮)に対しても、兄の陳情をないがしろにしたのは他でもない自分だと打ち明けられずにいる鷲津は、どこか罪滅ぼしの気持ちもあり、今のうちに国会議員の立場を最大限利用して、できるだけ多くの困っている人たちを助けようと考えていた。そうとは知らない眞人は、すべての陳情に対応しようと身を粉にして働く鷲津の姿を見て、研究の道へ戻るより、秘書として鷲津を支えていく道を選ぶ。そして、梨恵(小野花梨)とともに、ある人物の家を訪ねて…。

公式『罠の戦争』

次回放送はどんな展開になるのでしょうか!?

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