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【罠の戦争】7話ネタバレあらすじ!感想や評価まとめ!(草彅剛主演)

この記事では、草彅剛さんが主演を務める『罠の戦争』7話のあらすじネタバレや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介しています。

この記事でわかること

  • 「罠の戦争」7話のあらすじとネタバレ
  • 「罠の戦争」7話の感想や評価(口コミ)

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

項目内容
ドラマタイトル『罠の戦争』
放送日時毎週月曜日夜10:00~
放送局関西テレビ・フジテレビ系列
原作なし
脚本後藤法子さん
全放送回数全10話(予定)
主題歌香取慎吾×SEVENTEEN『BETTING』
主演草彅剛さん

ドラマ『罠の戦争』のネタバレあらすじ全話のまとめは、こちらの記事で紹介しています。

目次

【罠の戦争】7話のあらすじ

鴨井(片平なぎささん)の執務室にやってきた鷲津(草彅剛さん)の顔は険しいものでした。息子の泰生(白鳥晴都さん)を突き落とした犯人が誰なのかを問い詰めます。何とかその場を取り繕う鴨井に鷲津は犯人が誰なのか気づきます。鷲津は鴨井のことを尊敬している可南子(井川遥さん)には鴨井が隠ぺいを頼んだことを言い出せずにいました。

眞人(杉野遥亮さん)に兄の陳情をないがしろにしたことを話せずにいる鷲津。罪滅ぼしのような気持ちもあって、国会議員の力を最大限利用して多くの困っている人を助けようとしていました。そうとは知らない眞人は、すべての陳情に対応しようとする鷲津の姿を見て、植物の研究をすることより、秘書として鷲津を支えて行こうと決心します。そして蛍原(小野花梨さん)と、ある人物の家を訪ね…。

【罠の戦争】7話のネタバレ

鷲津の息子・泰生の事件の隠ぺいを頼んだのは鴨井でした。

鴨井の息子が事件を起こしたと警察から連絡を受けた鶴巻は鴨井を呼び出し、事件のことを話しました。鶴巻は鴨井にこれからどうするか尋ねますが、すでに捜査をストップさせたと話します。

その時の鴨井は怪我をさせた相手が誰かも、被害者の容態も知りませんでした。しかし、可南子が生配信で息子の事件を訴えたことで怪我をさせた相手が泰生だったことを知ります。そして意識が戻っていないと知って、当時秘書だった鷲津にいい医者を紹介すると言っていたのです。鷲津は鴨井に、こちらの状況を知りたくて可南子にも近づいたのかと怒りをぶつけます。鴨井は、しょく罪のつもりだったと弁解しました。そして、息子を守りたい一心だったと続けます。

泰生を突き落とした犯人が鴨井の息子だったと可南子になかなか言えなかった鷲津。意を決して話した鷲津に、何かの間違いだと可南子はショックを受けました。鴨井大臣みたいになりたいと言っていた可南子の気持ちを裏切ったと鷲津は鴨井を責めます。そして、「自分の息子も踏みつけた。あなたは全部自分の思い通りにしたいだけ」と責め立てました。

その言葉を聞いた鴨井は開き直り「女性総理になれる人材は自分しかいない。息子を突き出したいならどうぞ、私とは別人格。こんなことぐらいで私はつぶれない」と言い去っていきました。

鴨井大臣の息子が泰生を突き落とした犯人とする記事を出そうとしますが、記事が差し替えられてしまいました。鶴巻が編集長に圧力をかけ、記事を差し替えさせたのです。

鶴巻は鷲津を呼び出し「警告はした。もう手加減しない」と告げました。そして、鷹野に鷲津をつぶせと命令します。鷹野は命令を受け入れました。

【罠の戦争】7話の感想や評価(口コミ)

鴨井大臣は怪しいと思っていたけど、本当に悪いのは鶴巻幹事長だなと感じた回でした。鴨井に頼まれるよりも前に捜査をストップさせたのは鶴巻幹事長だし、鷹野に鷲津をつぶせと命じるし、ホントに悪い顔してました。ラスボスはやはり鶴巻幹事長なのか…。(30代・女性)

岸部一徳さん、悪い役めちゃくちゃ似合いますね!鷹野が敵になったら鷲津はかなりピンチに陥りそうです。個人的には鷹野にはずっと鷲津の味方でいてほしかった…!これからどのような展開になっていくのか、楽しみです。(40代・女性)

まとめ【罠の戦争】7話ネタバレあらすじ!感想や評価まとめ!(草彅剛主演)

この記事では、7話ネタバレあらすじ!感想や評価まとめ!(草彅剛主演)といった内容を紹介させ頂きました。

次回8話あらすじ

泰生(白鳥晴都)の事件の真相を書いた由貴(宮澤エマ)の記事は、鶴巻(岸部一徳)によって握りつぶされた。鴨井(片平なぎさ)の地位をおびやかす鷲津(草彅剛)の行動をこれ以上見過ごせないと判断した鶴巻は、鷲津を永田町から排除するよう鷹野(小澤征悦)に命じる。

一方の鷲津もまた、鶴巻が本気で自分をつぶしにくると覚悟を決めていた。そうなる前に、何とかして鶴巻の権力を奪うだけのネタを手にしたい――そう考えていると、鶴巻が国内最大手のIT企業と特別な関係にあることをにおわせる一通のメールが届く。しかし、その差出人の名前を盗み見た眞人(杉野遥亮)はみるみる表情を曇らせて…。

その頃、政権交代をもくろむ鶴巻が、自らの息がかかった鴨井を日本初の女性総理にしようと暗躍していた。そのことに気分を害した竜崎(高橋克典)は、鶴巻をけん制するため、泰生の事件を表沙汰にしようとする鷲津をバックアップするある動きを見せる。すると、事件は瞬く間に世間の注目の的となり、可南子(井川遥)の元にも多くのマスコミが押し寄せる。すると、ある人物がその様子を離れた場所から見つめていて…。

公式『罠の戦争』

次回放送はどんな展開になるのでしょうか!?

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