広瀬すずさんが主演を務める『夕暮れに手をつなぐ』7話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きます。
この記事でわかること
- 「夕暮れに手をつなぐ」7話のあらすじとネタバレ
- 「夕暮れに手をつなぐ」7話の感想や評価(口コミ)
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
項目 | 内容 |
---|---|
ドラマタイトル | 『夕暮れに、手をつなぐ』 |
放送日時 | 毎週火曜日夜10:00~ |
放送局 | TBS系列 |
原作 | なし |
脚本 | 北川悦吏子さん |
全放送回数 | 全10話(予定) |
主題歌 | 発表前 |
主演 | 永瀬廉さん、広瀬すずさん |
【夕暮れに手をつなぐ】7話あらすじ
公園で聴いたセイラ(田辺桃子さん)の素敵な歌声に魅了された音(永瀬廉さん)は、一緒にユニットを組む“歌姫”の候補として、セイラを磯部(松本若菜さん)に紹介します。
その頃、葉月(黒羽麻璃央さん)と一緒に大型店舗の生地屋に行った空豆(広瀬すずさん)は、自分で描いたデザイン画を見せながら、具体的な服のイメージを伝えていきます。そして、葉月は空豆にある依頼をしました。
恋より服、と仕事に没頭する空豆と音楽の世界で生き残りたいと強く思う音…お互い仕事に集中することで距離が遠く感じていきます。それでも音は「離れていても俺たちは何も変わらない」と伝えます。
【夕暮れに手をつなぐ】7話ネタバレ
音はセイラの歌声を磯部にも聴かせます。私なんかでいいのか…と不安なセイラの謙虚さが、かえって貴重で良いと音とユニットを組むことが決定します。
そしてそのセイラの服を空豆が作ることにしました。
おはじきの服を作りたいと言う空豆は、「恋より服だ」と衣装作りに励みます。
そんな中、磯部はセイラが常にブレスレットをしていることを疑問に思います。それはリストカットの跡を隠すためでした。全てを悟った音はセイラにこれから助け、支えるから、と伝えます。
そしてついにミュージックビデオの撮影です。空豆の衣装も採用されました。しかしいつものブレスレットがないセイラは精神的に不安定になり、過呼吸を起こしてしまいます。音も空豆もセイラに寄り添い、ずっといるから信じて大丈夫だと伝えます。そんな2人を見て、セイラは空豆は笑顔の人だと言いました。
その後撮影は順調に進みます。ブレスレットも空豆が用意しました。セイラは別人になれる服だと衣装をとても気に入りました。
その衣装を久遠も気に入り、今度のコレクションで発表することになりました。
そのことを空豆は手紙で祖母にも伝えて電話もしますが、祖母は複雑な様子です。
そんなある日、音は今の家を出ていくと言います。
歌も順調に再生回数が伸びて人気が出ると共に、女性と同居していることが不安材料となったようです。
寂しさのあまり空豆は音にキツく当たってしまいます。
それでも音に、さよならの気持ちを込めた絵を描いていました。そんな空豆に音は「離れても何も変わらない。俺も、俺たちの関係も」と伝えます。
2人で寝転びながら映像から聞こえる花火の音を聞き、手を繋ぎます。こうして夏に花火を見よう、と話します。
しかし、2人にはそんな夏はこなかったのです。
【夕暮れに手をつなぐ】7話の感想や評価(口コミ)
セイラに音と空豆が寄り添う、温かいシーンが多かった印象です。その中でも特に音を演じる永瀬廉さんの優しい表情がとても印象的でした。ユニットになったことの影響も大きいだろうけど、本当に支えたいと思う気持ちが見えました。(30代・女性)
最後の空豆とのシーンは複雑な気持ちになりました。どうして2人に夏が来なかったのか、予告のシーンで2人とも泣いていたのはどういう意味だったのか?とても気になります。葉月と空豆もなんか関係があるのかと思っていましたが本当に服好きの、良き仕事仲間で終わる気がして、そこには安心しています。(20代・女性)
まとめ【夕暮れに手をつなぐ】7話ネタバレあらすじ!感想や評価(口コミ)
この記事では、広瀬すずさんが主演を務める『夕暮れに手をつなぐ』7話のネタバレあらすじや、感想や評価(口コミ)などをまとめて紹介させて頂きました。
次回8話あらすじ
引っ越しの準備をしていた音(永瀬廉)は、空豆(広瀬すず)に頼みたいことがあると伝える。一方、“おはじきドレス”でファッションショーデビューを果たした空豆の元に、大物からある依頼が舞い込む。そんな中、新たなアイデアが思い浮かばない久遠(遠藤憲一)は、葉月(黒羽麻璃央)に空豆を手伝うよう指示する。
公式『夕暮れに手をつなぐ』
次回の放送が楽しみですね!